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FGOの推しを語りたい その5(雑記 2019.10.26)

※最終再臨絵のネタバレ注意

 

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 久しぶりのFGO記事です。オニランドがつい先日終了し、キャスター酒呑の宝具レベルも上げきりなんとかやりきることが出来ました。レイドの方は特攻礼装のポイントがちょっと足りず、鬼公女級で周回することになりましたがスカスカクーフーリンという組み合わせですんなり進められましたね。特攻礼装付きとはいえ兄貴の火力すごい……

 

 

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 そうして復刻ハロウィンも終えたので今年のハロウィンイベントはどうなるのかなー、と今日の新情報を待っていたらまさかのセイバーウォーズ2だと!?曰く「ハロウィンは平成においてきた」とのことでハロウィンと一緒に置き去りにされた平成って……醜くないか?これは本当に予想外でした。しかもスペースイシュタルがまさかの伏線とかどういうことなの……?

 配布サーヴァントも今回はないようですし人によってはテンションダダ下がりかもしれませんが、僕は結構今回のイベントを楽しみにしているんですよね。実はセイバーウォーズは僕がFGOをプレイし始めてから初めて参加したイベントで、ヒロインXとリリィの師弟関係を描いたギャグストーリーにはまり込んだこともあり、かなり思い入れがあったりします。そのためついに来た続編イベントには期待していて、またあの師弟が見られると思うとワクワクしてくるんですよね。

 

 

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 そして今回紹介する推しはみんな大好きアーラシュさんです。

 FGOをプレイしている人たちの多くが育てたであろうこの人。『蒼銀のフラグメンツ』に登場した最高にカッコいいアーチャーとして、そして第1部6章にて最高に男前な最期を披露した英雄として多くの人の記憶に残っていることでしょう。アーチャーとして歴代最高峰といっても過言ではない存在なのに本人はそれを一切鼻にかけず、どんな人にでも対等に接してくれる気のいいお兄さんキャラなのがまた素晴らしいです。

 ゲームでの性能に関しては僕は当初、「宝具使ったら死んじゃうの?微妙じゃない?」と思って放置していましたが、ある時ふと育ててみたら最低レアの星1とは思えないほどの高火力で敵を殲滅した後、自爆することで控えの味方に交代するという唯一無二の役割を駆使して周回などで大活躍できる存在だと気づいたときはもっと早く育てていれば良かったと軽く後悔しました。この人を育てているか否かでこのゲームの快適度がガラッと変わりますね。フレンドポイントガチャで手に入る低レアということもあって初心者から上級者までお世話になる非常にありがたい存在です。

 

 

 さて前述したセイバーウォーズ2、個人的な思い入れがあるのはもちろんのこと、奈須きのこがシナリオを担当するということもあって非常に期待しています。あのきのこが久しぶりに書いたイベントシナリオなのでストーリーが面白いのはまず間違いないでしょう。それまで周回しながらまったり待っていようかと思います。

 

 

 ではまた、次の機会に。