『ポケットモンスター ソード・シールド』ダブルパック -Switch【ダブルパック限定特典】ヨーギラスとジャラコとの特別なマックスレイドバトルができるシリアルコード2種
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2019/11/15
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログを見る
アニポケも新シリーズ『ポケットモンスター』が始まりました。ということで今回から簡易感想にアニポケの感想も書いていきます。何かと更新が遅れがちですが、これからもよろしくお願いします。
というわけで以下、今週の簡易感想です。
アズールレーン
三笠大先輩と学ぶ アニメ『アズールレーン』
はい、みんな大好き(?)総集編です。前半は三笠大先輩がこれまでのストーリーをダイジェストで振り返るというよくある総集編だったのですが、後半の実際の艦船の紹介は各種艦船が作られた経緯や当時の戦場の状況などがよくわかる説明で中々勉強になりました。単純にストーリーの振り返りをするのではなくこういったタメになる情報を発信する総集編はもっと増えてほしいですね。
ところで三笠大先輩はいつ本編に出てくるんですか?
Dr.STONE
第20話「動力の時代」
ラーメンに続いてわたあめと、ドンドン食の方面で豊かになっていっているな科学王国・・・・・・
ギアを作ったことがきっかけで自力で水車を考案したクロムやそれを見事に作り上げたカセキ爺さんなど、千空だけの力で技術を発展されていくのではなく、村の住民たちの協力があってこそここまで来れたことがよくわかる回でした。ラストに水力発電所まで手に入れた描写は携帯電話の製作がより現実味を帯びてきたのを視聴者も実感出来る名場面の一つだと思います。
ゾイドワイルド ZERO
第7話「ライガー奪還大作戦!」
谷底から落ちて無事な上、次の夜には基地に潜入できるくらいには元気になってる辺り、レオもゾイドの世界の人間なんだな・・・・・・と改めて思いました。サリーが声を荒げるほどに動揺したり、ライガー修復の際に仕切るなど今までよりも活発な姿を見せましたが、これが本来の彼女なんでしょう。ヒロインにも活躍の機会があるのはいいことです。
一方で、ライガーの奪還のためとはいえ、基地前にジャミンガを放ったり共和国の領地にわざと砲撃して共和国軍の迎撃の正当な理由を作るなど、およそ主人公組がやるとは思えないほどエゲツナイ作戦の数々にはちょっとドン引きしてしまいました。ジャミンガたちは怒っていい・・・・・・
Re:フォロワー
第7話
ついに国家権力との対決になったものの、幼馴染と思われる美奈との再会もつかの間、早くも指名手配されていきなり大ピンチになった一十三。美奈が一十三を心配する心優しいヒロインなだけと思いきや、警官を殴って気絶させるワイルドな一面を見せてきてちょっと驚きました。ヒロインにも活躍の機会があるのは(ry
また公人の「本当の復讐はこれからだ」といった宣戦布告などの行動の数々からクレシダが作られた本当の目的が防衛大臣にあるのは確実のようです。大臣はどんな秘密を隠しているのか、そしてクレシダメンバーは巨大な権力相手にどう戦うのか先が気になるところです。
旗揚!けものみち
第7話「初弟子×めんどくさい人」
ただでさえめんどくさい源蔵が今回輪をかけてめんどくさくなってて笑いました。セリスの弟子入りを最初は断っていたくせに彼女がリザードマンであるとわかるや否や掌返して好意的になるわ、彼女がナメたハンターたちを自分の手でシメようとするわ、そもそもの原因を作り出した張本人だったりするわかつてない問題児っぷりに「この調子だとこいつ現代社会でも問題行動ばかり起こしていたのではなかろうか」と思わずにはいられませんでした。源蔵には悪いのですが、この暴力性をプロレスで解消していたと考えるとペットショップの店員よりプロレスラーの方が向いているのかもしれませんね。
Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア-
第7話「陽動作戦」
筋肉と数学を愛する武人、レオニダス一世は本当にカッコいい!!戦うことの恐怖を十分に理解しており、それと向き合ったうえで困難に立ち向かおうとする姿勢は神でも人外でもない「人の英霊」の1人であるこの人だからこその重みを感じます。原作のゲームでも有名な「それは誰にでもできて、最も重要なことなのです」というセリフは後々の戦いで重要になってくる名言であり、レオニダスという英雄のことをよく表した言葉だと思います。
そしてついに三女神同盟の一角であるゴ・・・ティアマト神もついに登場。圧倒的な力を持った神々との戦いも本格的になってきます。ここからが本当の地獄だ・・・・・・
ポケットモンスター
第1話「ピカチュウ誕生!」
拡大スペシャルなのに2話連続とかじゃないんかい!!と思わずツッコんでしまった初回放送。ただゲストの1人の「松丸亮吾」は好きなエピソードにあのニャビーとムーランドの別れの回を持ってきたり1話放送終了後に「なつき進化」という発言をする辺り「ポケモンをわかってる感」が漂っていて個人的に結構好印象でした。
肝心の本編はピチューがガルーラ親子の愛情を受けたことでピカチュウに進化できたという中々泣かせるエピソードを序盤から出してきてちょっとほろりときました。また「サトシとピカチュウは実は幼少期に一度出会っている」という話にするのではなく、もう1人の主人公である「ゴウ」のオリジンにまつわる話として描いたのも素晴らしいです。ミュウと出会いが彼の夢のきっかけになるというわかりやすい導入で一気にゴウのことが気になってきました。次回のサトシとの出会いも楽しみです。それはそれとしてミュウは本当にいい性格してるな・・・・・・
今作からアニポケのタイトルがシンプルに『ポケットモンスター』になったことでデュエマの方も主人公がジョーに変わってからタイトルがシンプルな『デュエル・マスターズ(2017)』になったことを思いだしましたが、近年の長期シリーズはタイトルをシンプルにするのが流行っているのでしょうか?まぁ『デュエル・マスターズVSRF(バーサスレヴォリューションファイナル)』みたいな長ったらしい名前にするよりもいいことだとは思うのですが、初代シリーズとタイトルが同じなので区別がつきにくいという問題もあるにはあるのでアニポケの方も何かしらの形で区別が出来るようにしてほしいところです。
ではまた、次の機会に。