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FGOの推しを語りたい その10(雑記 2020.2.2)

※最終再臨絵のネタバレ注意

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 つい最近、我がカルデアにエミヤがやってきました。カルデア食堂の長」「理想の職場を手に入れた元・皮肉屋」「みんなのおかん」などといった呼び名があったりなかったりする彼ですが、実はFGOを始めてから2年近くなる中僕は今まで手に入れられてなかったのです。

 周りのプレイヤーは既にエミヤを持っているのに未だにエミヤが出ない僕のアカウントは実はおかしいのではないか・・・・・・?などとありえない発想をするくらいには不安になり、それ以前に原作の『stay night』の頃からして好きなキャラクターだったので手に入っていないという現状には少なからず不満がありました。それ故に今回ようやく召喚することが出来て嬉しい限りです。

 

 

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 それはそうと現在開催中の塔イベントですが、「一度出撃させたサーヴァントを再度出撃させるには数時間待たないといけない」という仕様からか結構苦戦しています。現在育っているメンバーを総動員させる羽目になりいつも以上に考えて編成しなければならない一方で、普段使わないサーヴァントの有用性を知る機会にもなるので意外と楽しんでプレイ出来ています。(ダレイオスがすごい使いやすい・・・・・・)現状未だに20階ほど残っていますが、まぁ残り2日くらいあるしなんとかなるでしょう。(楽観視)

 

 

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 そして今回紹介する推しはアナことメデゥーサ(ランサー)です。以前から紹介したいとは思っていたのですが、バビロニアのアニメが放送している中下手なネタバレは出来ないと控え、アニメで正体が明かされた今、ようやくこうして書くことと相成りました。

 冬木の第五次聖杯戦争のライダーであるメデゥーサのリリィとも言える彼女は1部第7章において「人間嫌い」を公言しながらも心の底では人間を憎み切れていない不安定な状態にありました。そんな彼女がお婆さんをはじめとしたバビロニアで出会った人々との触れ合いを経て人間の美しさを知り、怪物に堕ちたもう1人の自分に立ち向かっていく様子は本当に健気で美しいです。そしてそうした過程を経た後に最終再臨絵(上の画像)で頭に”花飾り”を付けていることに感動を覚えます。

 バトルでは耐久型のステータスを活かした粘り強い戦い方が得意で、火力方面でも「怪力」のスキルのあるおかげで何とかなる場面が多いです。また姉2人と同じように「魅了」スキルも持っているので、敵が相性のいい男性キャラだった場合、余裕があれば三姉妹全員で魅了ハメ殺しという謎のプレイをして楽しんだりしています。

 

 

 さて今月は待ちに待ったバレンタインイベントがあります。今回も新規も含めた全サーヴァントがフルボイス実装されており非常に楽しみです。個人的に絆ボイスで「大好きです」と言ってくれた水着おっきーがどのようなチョコレートを用意してくれるかが1番気になっているので早くやりたいものです。

 

 

 ではまた、次の機会に。