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2020年冬アニメ簡易感想 その7

 

エバラ食品 プチッと鍋 担々ごま鍋 (40g×4個)×3袋

エバラ食品 プチッと鍋 担々ごま鍋 (40g×4個)×3袋

  • 発売日: 2018/08/06
  • メディア: 食品&飲料
 

 今の時期は寒い日が続き、なるべく暖かいものが食べたくなります。そんな中僕は最近「担々豆乳ラーメン」にハマっています。上の画像にもあるプチッと鍋の担々ごまを豆乳に投入して(おやじギャグ)適当な肉と野菜と一緒に適度に煮込んで麺を入れれば完成、という手軽さで中々の美味しさなので非常に重宝しています。

 他にもトマトジュースを煮詰めて作った「トマトラーメン」、余った焼きそばソースと一緒に麺を炒めた「焼きそば風汁なし麺」、半分に割った袋麺をこんがり焼いて炒めた具材と挟んで食べる「ラーメンバーガーもどき」など、何かと麺を使って色々な創作料理に挑んでみるのがちょっとした趣味になっていますね。

 

 

 

 

 

 というわけで以下、今週の簡易感想です。

 

 

 

 

 

 

 

ゾイドワイルド ZERO

 第16話「徹底研究!これがライジングライガーだ!」

 今回は戦闘シーンは控えめで共和国の首都に暮らす人たちの生活やその後の帝国の内情など各勢力の動向が描かれました。特にマスクが無いと上の街以外では生活出来ない第1世代の人たちにとってマスクなしでも生きていくことが出来る環境は理想郷のようなもので、Ziフォーミング計画が如何に地球と人々にとって救いになっているのかがわかります。でもやっぱりなんか裏がありそうと怪しんでしまうなぁ。

 共和国軍に協力する形で明らかになったライジングライガーの性能は驚くべきもので、仮想敵とはいえかつて苦戦してきた敵ゾイドたちをバッタバッタと倒していく様子は本当に凄まじかったです。(特にキャノンブルを尻尾を叩きつけただけで倒した時は驚愕しました)これほどの強さを誇るライガーを放ってはおけない共和国側の考えもわかる中、レオを軍に引き入れようとするなど最大限の譲歩を提案するシェリー大佐の大人なりの優しさには感心しましたし、それを丁重に断るレオにも驚きました。特にレオは目上の人に対する口の利き方が本当に丁寧で「君本当にコロコロ作品の主人公なの?もうちょっと子どもらしくやんちゃしてもいいんだよ!?」とちょっと心配になりましたね。

 

 

Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア

総集編Ⅲ 決戦

 まさかの3度目の総集編。今度はイシュタルがナレーションを務めていましたが、先の総集編と比べるとなんかパンチが弱いような気がしなくもないかな?

 冥界下りからラフムの出現までをまとめた内容で、こうして一気に振り返ってみるとラフムが登場してからの急展開ぶりには驚かされます。エレシュキガルを仲間に加え、アナがゴルゴーンと決着をつけ、順調に女神たちを攻略していった先にこれが待っているのですから精神的なダメージは計り知れません。原作7章をプレイした時の衝撃をほんの少し思い出してしまいました。さらに言うとこれから先もっとエグくなるんですよねぇ・・・・・・

 

 

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝

第5話「あなたが割って入る隙間なんてないんですよ?」

 やちよさんの元カノ友達に絡まれるわ戦闘では何かと足を引っ張ってしまうわ今回も散々な目に遭っているいろはですが、突如魔女のような怪物になってしまったのは驚きました。それでいて元に戻るなど魔女化とも異なる性質で彼女だけでなくCパートでかえでが同じような状況に陥るなど不可解な点が多いです。(あと魔法少女の行き着く先が魔女であることを知らない彼女たちが「いろはは魔女なのか?」と疑うのは中々興味深かったですね)

 そして3話ラストで登場したマミさん再び。懐かしのティロ・フィナーレをぶっ放したりやちよさんたちと一触触発の雰囲気を作るなど本格的に物語に関わってきました。対立しているかの関係性とはいえ本編のキャラと外伝のキャラが邂逅するのはワクワクしてきますね。

 

 

理系が恋に落ちたので証明してみた

第4話「理系が恋に落ちたのでデートしてみた」

 何故この2人はただデートをするというだけでこんなに面白くなるんだ・・・・・・「ドキドキした回数」とかをいちいちカウントしようとした結果要所要所でBボタン連打の如く凄まじいカウント数が記録されていくのだけでも笑えるのにナンパ男を理詰めで撃退していく様子は見てて本当に笑い転げました。

 遊園地ではおばけ屋敷で怖がったり(雪村は実写版だと仮面ライダーゴーストだけど)観覧車で震えるなど意外とビビりな一面を見せながら最後の最後で甘酸っぱい恋模様を見せるというジェットコースター並の緩急には正直やられました。何だかんだ恋愛下手が当人なりに精一杯頑張るのはいいですよね・・・・・・

 

 

 上述の通り麺料理ばっかり作っている気がしますが、料理するのが面倒な時は1人で「目玉焼き丼」で済ませたり、はたまた家族の分まで作ることになった際には「肉じゃが」とかを気合い入れて作るなど、麺以外でも色々作ることがあります。なんていうか料理というものは手間ではあるものの作っている間は嫌なこととかを忘れて自由でいられるような気がして結構楽しいんですよねぇ。

 

 

 

 

 

 アニメの感想記事になにを書いてんだろう僕は・・・・・・

 

 

 ではまた、次の機会に。