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FGOの推しを語りたい その13(雑記 2020.6.6)

※最終再臨絵のネタバレ注意

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 Requiemコラボのミッションようやく終わらせられたぜーー!!

 いやぁ今回のイベント、中々大変でした。トークンコンプリートのために必要だったガッポリーはただダイスをふればいいというわけではなく、狙ったマス目に行くためにノーマル以外のダイスを上手いことやりくりしなければならず、序盤考えなしにやっていたせいで結構痛い目を見ました。特に他のダイスを使うのを躊躇ってノーマルダイスを使ったばかりに四隅の「GO TO 11」のマスに連続で止まって11に戻される時の虚無感といったらもう・・・・・・家族でよく見ている『クイズ 脳ベルSHOW』という番組にすごろくのコーナーがあるのですが、あの参加者もこういった気持ちにさせられているのかな、と思ってしまいましたね。*1この辺りのゲームシステムの不自由さは次回のアンケートでしっかりと書いておきたいところです。

 他にも今回のイベントは序盤のシナリオが大幅改変されるなど問題が発生するなど、製作側のリアルでのゴタゴタが垣間見えた気がします。

 

 

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 まぁそれはそれとしてエリセちゃんの宝具レベルアップも無事完了しました。全体アーツ宝具に加えシンプルなスキルが揃っていて中々に使いやすいランサーです。今後ランサーを必要とする周回で何かとお世話になるかもしれません。

 

metared19.hatenablog.com

 

 キャラクターに関してはイベント序盤のギスギスした空気から主人公に心を開いていく過程が「借りてきた猫」みたいな印象を受けました。上記の記事でも書いたように良くも悪くも「多感な中学生」としての部分があって面倒くさいと思いつつも見守りたくなりますね。

 

 

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 さて今回紹介する推しはイリヤスフィール・フォン・アインツベルンです。プリズマ☆イリヤ』の主人公であるイリヤは『Stay night』の方のイリヤとは性格が大きく異なっていて年相応のごく普通の少女なのですが、過酷な運命に巻き込まれて何度も心が折れそうになりながらも前に進む不屈の強さを持った熱血主人公でもあります。原作漫画の終盤、世界を救うか親友を救うかという究極の選択を前にして「何も諦めない」という決意を固める場面は名シーンとして個人的に非常に印象に残っています。

 バトルにおいては我がカルデアにおける貴重な単体宝具キャスターとしてなくてはならない存在と化しています。幕間の物語による宝具威力アップのおかげもあって全体的に攻撃力が低いキャスターの中でも圧倒的な一撃を誇るので非常に重宝しています。宝具使用後のデバフがあるため長期戦は不向きなので、もっぱら自身のスキルと味方のサポートでお膳立てしてもらってからボス相手に宝具をぶっ放す短期決戦用最終兵器として運用していますね。(最近ボイジャー君を引こうとして回したガチャで三蔵ちゃんを引いてしまったのですが、彼女を育てる余裕が今はまだないのでイリヤにはこれからもお世話になりそうです)

 

 

 さてRequiemコラボイベントも残りあとわずか。僕はミッションは全てクリアしたもののこの記事を書いている時点では高難易度にまだ手を付けていないので今のうちにクリアしておきたいところです。

 

 

 ではまた、次の機会に。

*1:脳ベルSHOW』の「すごろく大逆転」というコーナーでは参加者がクイズを正解する度にサイコロをふってすごろくを進めていき、最初に誰かがゴールした時点でのポイントを競うのですが、「場所チェンジ」という止まった人物のコマと最下位の人物のコマの位置を入れ替えなければならない、というマスがあります。