※最終再臨絵のネタバレ注意
去年の水着イベントの復刻である「水着剣豪」も昨日無事終了しました。皆様お疲れさまでした。
何かとやることの多いイベントで復刻された今年もギリギリになってようやく高難易度まで終わらせられた事実から、自分の計画性の無さを改めて痛感することになりましたね。（フィーバーチケットも結局使いきれなかったし･･････）ストーリーに関しては相変わらずバラエティ豊かな内容で終始楽しんで読むことが出来ました。
しかしこの辺りのエピソードはいつ見ても電波濃度が高い。何かとヤバい雰囲気を醸し出していた水着ジャンヌが”姉を名乗る不審者”としての地位を完全に確立させたエピソードだけあってインパクト抜群でした。この後の姉ビームVS母レーザーも含めて読んでいて少し頭がクラクラしてしまいましたよ･･････
また昨日追加された幕間の物語にライネス師匠が対象に選ばれていたので早速プレイしました。Ⅱ世やライネスのキャラクターがまんま『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』と同じで驚きましたが、原作者である三田誠氏が今回のシナリオ執筆をされたとのこと*1で非常に納得しました。
FGOを語るうえで外してはならない”あの人物”に対してライネスが胸中に抱いていた想いなどがほんの少し明かされ、本作における彼女というキャラクターに大きな掘り下げがなされた印象を受けました。他にも司馬懿が何故女性を依り代にしているかの理由が明かされたことやこれまで表には出てこなかったⅡ世の中の孔明など最後まで目が離せない内容に仕上がっていて楽しかったですね。
というわけで今回紹介する推しは司馬懿（ライネス）です。下の記事を読んだ方ならご存じでしょうが、今年の信念の福袋で手に入れたサーヴァントで以前から欲しいと思っていた時に来てくれたので本当に嬉しかったです。
こちらの記事にも書いたように、小悪魔的サディストを気取る一方で年相応の少女らしさも垣間見せるギャップがたまりません。マイルームでは兄を非常に愉しそうにからかってくるのに対して、グレイ相手になると普通の女の子のような声色ではしゃぐので見ていてほっこりします。
バトルに関しては貴重なサポート型ライダーとして何かと重宝する存在となっています。スキルも防御に適した構成になっており、さらに宝具の「クラスの相性不利を打ち消す効果」のおかげでバーサーカーを積極的に前線に出せる点は他のサポート型にはない強みです。水着ジャンヌといった火力に優れたバーサーカーの耐久を可能にしてくれるので何かと一緒に出撃させてます。今回の幕間でスキル強化されたおかげでNPを最大50%付与が可能になったので今後周回での出番も与えられそうです。愛しの兄上と同じ過労死枠になれたよやったね師匠！
また僕のTwitterを見てくれた方ならご存知かと思いますが、今回の水着イベントにおいて最大の目玉であったであろうマーリンピックアップガチャに挑戦した結果、見事マーリンを引き当てることに成功しました。去年のピックアップでは僕がFGOをプレイする中で最大最悪の大爆死を喫してしまったので、あの時の雪辱をようやく晴らすことが出来て本当に良かったです。サポートキャスター最高峰の性能を誇る存在なので、今後高難易度などで活躍させていく所存です。
ではまた、次の機会に。
