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デュエル・マスターズ キング 第11話「お供の3匹、嘆きング!オレたちのラーメンを手に入れろぉ!」感想

目指せ僕らの理想の一杯

ペット(モモダチ)は飼い主(ジョー)に似るとはよく言ったもの

デュエルマスターズ DMRP-14 S5 SR ブラキオ龍樹

デュエルマスターズ DMRP-14 S5 SR ブラキオ龍樹

  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  今回のデュエマキングはキャンベロ、モンキッド、ケントナークのモモダチ3匹が主役のエピソード。喫茶たきがわでマスコットとして働く中、面倒くさい客の対応に辟易するモモダチ(ただしモンキッドは除く)はまかないが毎日具なしラーメンだけという過酷な労働環境*1に文句を言い、その結果家出するのはまだわかるんですが、美味しいラーメンが食べたいからラーメン職人になるというよくわからない理屈を持ち出した時にはつい首を傾げてしまいました。しかもそのためにザンコックが働いているラーメン屋を奪おうと画策する黒い一面を見せてきましたし、ラーメンのことになると見境がなくなる辺りモモダチたちも案外ジョーに似ているような感じがします。ともあれ3匹の可愛いやり取りがたくさん見れてほっこりしました。

 またモモキングが家出したモモダチが誘拐されたと勘違いし、そこからジョーがモモダチがラーメンの具にされたと勘違いしてしまう流れが面白かったです。さらにデュエルの導入も完全にギャグでしたが、モモダチを失ったことに怒るジョーは結構カッコよかったですね。(心なしか声もいつもよりドスがきいていて迫力がありました)何だかんだでジョーなりに仲間を大切にしていることがよくわかる回だったと言えます。

 

 

  • わたしゃ音楽家山のラー漢

The ブレー漢(メン)ズ 自然文明 (2)
クリーチャー:ジョーカーズ/チーム切札
パワー3000
▪️<キリフダッシュ>[自然(1)](自分のクリーチャーの攻撃の終わりに、そのクリーチャーがその攻撃中にシールドをブレイクしていれば、このクリーチャーを[自然(1)]支払って召喚してもよい)

 ジョーが寝ぼけている内に作った新ジョーカーズ。毎年登場している≪漢(メン)≫の名前を持つラーメンのクリーチャーですが、これまでの漢たちとは趣が異なり「ブレーメンの音楽隊」を元ネタとしているからかニワトリ、ネコ、イヌ、ロバといった動物のモチーフが入った特殊なデザインをしています。

 過去の漢シリーズらしく能力をほとんど持たない準バニラに仕上がっていますが、チーム切札特有のキリフダッシュは持っています。しかもそのコストがたったの1ということもあって速効性がかなり高いです。パワーもバニラ並に高く自然文明が入ったビートダウンデッキになら問題なく入れられる性能をしていますが、同じキリフダッシュ1を持ったライバルとして≪ZIZOタウン≫がいます。こちらよりもパワーが1000高いうえにガードマンまで持っているインフレを感じさせるカードで、普通に使ううえではあちらの方に軍配が上がるでしょう。

 しかしこれは普通のデッキの場合。同じ漢がデッキの大半を占める【漢ジョーカーズ】に入れるとなると話は変わってきます。あえて手札に温存しておくことで自軍がトリガーなどによって攻撃不能に陥った時にキリフダッシュで追撃を決めることが出来、≪出前百丁 チャル名人≫の能力で一気に大量展開してからワンショットキルを決めるのが基本戦術であるこのデッキの貴重なトドメ要員になれる可能性を秘めています。*2漢ジョーカーズの弱点を補ってくれる期待の新星として今後の活躍が楽しみな1枚です。

 

 

  • 縛り封じる首長竜

ブラキオ龍樹(ドランジュ) 自然文明 (11)
クリーチャー:ジャイアント・ドラゴン/不死樹王国
パワー23000
▪️Q・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを4枚ブレイクする)
▪️相手のクリーチャーがバトルゾーンに出ることによって、相手のクリーチャーの能力がトリガーする時、かわりにその能力はトリガーしない。(例えば、相手は「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を使えない)
▪️<フシギバース>[自然(13)(自分のクリーチャーを1体タップしてマナゾーンに置き、[自然(13)]からそのクリーチャーのコストを引いた数のコストを支払って、このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。ただし、コストは[自然(1)]より小さくならない)

 ザンコックの新たな切り札。パワー23000、Q・ブレイカーという超大型クリーチャーです。名前と後述の能力からして≪界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ≫を彷彿とさせます。(ただワルド・ブラッキオもそうなんですが元ネタであろう「ブラキオサウルス」にはあんまり似てないんですよね

 ワルド・ブラッキオと比べるとパワーとブレイク数で劣っていますが不死樹王国のカードらしくフシギバースを持っているのでコスト11という重さに反してかなり出しやすいく小回りが利きます。場合によっては前者よりも採用出来るデッキが多いかもしれません。

 そして他の能力として相手クリーチャーの登場により誘発するトリガー能力の無効化があります。これはワルド・ブラッキオ同様、相手のcipをはじめとした登場時能力を完全に封じるのでデッキによっては相手の動きを完全に停止させることが可能な強力な能力です。

 ただこのカードで注意するべきなのはその無効化能力の範囲。非常にわかりづらいですが「相手のクリーチャーがバトルゾーンに出ることによって、相手のクリーチャーの能力がトリガーする時」というテキストにある「相手クリーチャー」は前者と後者が別のカードである場合も含めます。わかりやすく例えを出すならば≪雷鳴の守護者ミスト・リエス≫のような自身以外のクリーチャーの登場に反応する能力も無効化されるということです。これは単純なcipに限らないので範囲が非常に広く、横に並べることでアドバンテージを稼いでいくようなデッキにとって凶悪極まりない能力と言えるでしょう。ただ自分のクリーチャーの登場に反応する能力は無効化されないので上記のミスト・リエスに加え、踏み倒しメタのようなカードが存在している場合は注意が必要です。しかし相手の動きを大幅に制限出来るのは非常に強いので今後大型クリーチャーを多数投入したデッキの貴重なロックカードとして活躍することでしょう。

 

 

  • ももちゃんの危機

 互いの勘違いも晴れ、モモダチたちも帰ってきて一件落着、かと思いきや、ラストに突如ミノマル*3がももちゃんがさらわれたことを伝えにやって来た時は衝撃に包まれました。OPやEDには登場しながらここまで全く姿を見せなかったももちゃんですが、実は何者かに囚われていたという形で説明したことに素直に感嘆の声を漏らしてしまいます。*4何よりももちゃんの出番が今期もしっかりあるとわかってついテンションが上がってしまいました。久しぶりにヒロインらしい扱いを受けているのもあって次回が一気に楽しみになってきましたね!

 

 

 そして次回はももちゃんを救うためにジョーと仲間たちが集結!どうやら謎の青鬼がいる遊園地に向かうようですが、デュエマーランドという前例がある以上ただの遊園地ではないと予想出来ます。というか予告に出てきているミクダヨーもどきのももちゃんの着ぐるみの時点でロクな遊園地ではないことがわかるのでどんな事態になるのか気になってしようがないです。

 

 

 ではまた、次の機会に。

*1:これでも前作までのウサギ団と比べたらまだマシに思えるという・・・・・・

*2:その場合≪The カレーラー漢≫や≪ガンバトラー G7≫によって出したターン攻撃が出来るようにする必要があります。

*3:ミノマルは今作のキャラデザでもあまり変化がないですね。

*4:放送休止期間がなければ新EDに入る前にこの話を入れていた可能性もあります。