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最近のオタク系ニュースについて軽くコメントするだけの記事 その2(雑記 2020.9.16)

 

コカ・コーラ 500ml PET×3本

コカ・コーラ 500ml PET×3本

  • 発売日: 2018/01/11
  • メディア: 食品&飲料
 

 

 久しぶりのこの雑記記事。昨日発売されたコロコロコミック10月号の情報に加え、驚きの新情報が次々と出てきたので急遽書くことにしました。相変わらずのあっさりとした内容ですが読んでいただければ幸いです。(ほぼコロコロ発の情報で占められていますがご了承ください)

 

 

 というわけで以下、今回のお品書きです。

 

 

 

 

 

 

 

新時代シューティングホビー、その名は「BM」

 

 

 以前からタカラトミーが予告していた謎の新ホビー「BM」その正体がついに昨日明かされました。いやぁベイブレードゾイドと懐かしのホビーが次々と復活を遂げた今いつか来るのではないかと思っていました。昔ちょっと遊んだことがある身としてもこの復活は嬉しいですね。おかえりビーダマ・・・・・・・・・・・・いや誰だお前は!?

 そう、まさかのビーダマンではなくボトルマンビー玉ではなくペットボトルのキャップを飛ばすホビーには意表を突かれました。名前といいビジュアルといい明らかにビーダマンを意識しているしそのままビーダマンを復活させればいいじゃない、と思う一方でこのご時世ビー玉を飛ばすおもちゃは作りにくいのかもしれないと時代の流れを感じさせられます。

 そう考えるとこのボトルマンは結構面白いです。ボトルキャップは今の日常にありふれたもので集めるのは容易な代物。ひと昔前の日常でビー玉が容易に手に入りやすかったからビーダマンが生まれたように、今度は同じように簡単に手に入るボトルキャップをおもちゃにするという発想はまさにビーダマンの系譜と言ってもいいのかもしれません。他にも飲料ごとに異なるデザインのカラフルなキャップを集める楽しさや外したボトルを的にするただしラベルは捨てるなど色々な楽しみ方があって中々に楽しいホビーなのではないかと思います。かつてのビーダマンのように子どもたちの間で流行っていくといいなぁ、と思いつつちょっと買ってみようかなと考えてしまいますね。

 

 

”紅蓮の獅子”によるゾイド新章突入

 

 

 先月のコロコロ9月号にその存在を告知された新ゾイドバーニングライガー」がついにお披露目。血のように濃く赤い装甲にマッシブなフォルム、何より帝国軍所属のライガーというかなり異色の立ち位置が特徴的な新ライガーです。他にも様々な兵器を背中に簡単に取り付けられる「コアドライブシステム」を有するなどこれまでのワイルドシリーズとは一線を画す内容にワクワクします。

 一方で搭乗者(ライダー)が乗るコックピットが開閉する方式になってしまったことが少し残念でした。ひと昔前のゾイドに回帰している点においては懐かしく感じられてこれはこれでいいのですが、個人的にゾイドワイルドシリーズの「ゾイドにそのまま跨るスタイル」を気に入っていたのでそれがやめてしまうことに一抹の寂しさを覚えます。”「兵器」ではなく「生物」としてのゾイド”を追求したあのスタイルに最初は抵抗を感じていたものの、いつの間にかなくなるのが惜しいと感じるくらいには好きになっていたのかもしれません。

 

 さてそれはさておき他にも気になるゾイド情報が。何と今秋から『ゾイドワイルド戦記』なるアニメ新作がYouTubeで配信されるようです。『ゾイドワイルドZERO』のその後を描いた作品として非常に楽しみではあるのですが、1話3分、しかも月1配信という配信体系に不安を覚えます。3分という短さにも驚きですがそれが1か月に1本だけなのはいささか寂しいです。しかし短編であれゾイドアニメが3年連続で作られるのはシリーズ始まって以来の快挙だと思うので、何だかんだで応援していきたいと思います。

 

 

デュエプレ版ボルバルザーク、温泉行き?

 

 

 最近当ブログで全く日記を更新していないデュエマプレイスにてついに殿堂入りが導入されました。しかもその栄えある1枚に選ばれのがあの≪無双竜機ボルバルザーク≫だというんですから大変です。紙のデュエマでも大いに暴れたボルバルがデュエプレに参戦した時はどうなるかと心配していたのですが、こっちの方でも結局こうなってしまいましたね・・・・・・ランクマッチのデッキ使用率驚異の41.9%を叩きだし、2人に1人の確率でボルバルが入ったデッキと出くわすという状況に陥った故の措置という状況が当時のボルバルマスターズとあまりにも似通っている辺りにボルバルの驚異的なスペックを実感します。この調子だと1枚でも使われ続けて最終的にプレ殿まで導入されるのでは?とまで考えてしまいます。

 

 他にも≪汽車男≫や≪ゴースト・タッチ≫といったハンデスカードが下方修正された模様。僕はランクマなどに関わっておらずデュエプレの現環境についてあまり知らないので多くは語れませんが、手札枚数に制限があるこのゲームにおいてハンデスが猛威を振るうのはごく自然のことだと考えています。なのでこの下方修正も当然の措置なのですが、この程度でハンデスの勢いが衰えるとはあまり思えないんですよね・・・・・・どうなることやら。

 一方で≪聖獣王ペガサス≫と≪太陽王ソウル・フェニックス≫が上方修正されたのは嬉しかったですね。他の五王は何かしらの強化を受けていた中この2枚だけが紙の頃そのままの性能だったことに少なからず不満を覚えていたので、こうして強化してくれたことは喜ばしいです。特にペガサスはコストが軽くなったうえほぼ確実にクリーチャーを出せるようになって超強化されているのでペガサスデッキを作るのが捗りそうです。今後もデュエプレにはソシャゲならではの修正を頑張ってやっていってほしいですね。

 

 

鎧武の新たなオンステージ開幕!?

 

 本日9月16日、曰く「ガイムの日」にまさかの新情報が。何と仮面ライダー鎧武』の新作の製作が決定したとのこと。つい最近舞台『仮面ライダー斬月』をやった中またもや新たな物語が作られることに驚きと興奮を隠せません。『鎧武』は放送当時何かと賛否が飛び交っていた印象が強かったのですが、今はこうして定期的に新しいストーリーが展開されるほどに人気になっているのは嬉しく思いますね。野岳さんなど出演者の方々も積極的に参加してくれる辺りからも本作の愛され具合を実感します。

 

 そんな朗報に喜ぶ一方、鎧武ばっかり新作が作られていてずるいという自分のメンドクサイ部分が出てしまうこともあります。どうせなら他のライダーの新作も作ってほしいとついつい思ってしまうんですよね。例えばネクロムとかネクロムとかネクロムとか・・・・・・・・・・・・

 とは言うものの鎧武新作自体が嬉しいことは事実。文句を言うのはここまでにして、今はこの新しい情報に胸を躍らせておこうと思います。

 

 

アニソンの女王、デュエマにてまさかの降臨!

 

 

 

 さて今月号のコロコロに載っていた情報の中で個人的に最も衝撃を受けたのがこの情報。現在放送中の『デュエル・マスターズ キング』10月からの新OPをあの水樹 奈々(みずき・なな)さんが歌うとのことです。アニソン界において知らぬ者はいないこの人が何とデュエマにてOPを歌ってくれるという事実は最初夢かと思いましたが、現実であることにさらに衝撃を受けました。水樹さんはオタクの道に入ったばかりの頃の僕にとっての青春の1人であり、非常に思い入れの深いアニソン歌手でもあります。(「ETERNAL BLAZE」とか「Exterminate」とか今でも大好きです)そんな大好きな方と大好きなアニメの合体という幕の内弁当みたいな組み合わせに思わず胸が高まってしまいます。

 

 また同じく10月からの新EDはお馴染み佐々木 李子(ささき・りこ)さんが担当。(何気にOP・ED共に女性歌手が担当するのは『VSRF』以来だったりします)佐々木さんがこれまで歌ってくれたED曲はどれもジョーたちの情景を上手く表現してくれた名曲ばかりなので今回の新EDの方にも期待がかかります。現在新キャラを大量投入しており新展開を予感させるデュエマキングですが、10月以降もがぜん楽しみになってきました。今後も気合を入れて視聴していきたいです!

 

 

 とまぁ中々に驚きの情報尽くしでした。次々と情報を出していき人々の目を引いていく昨今、それを追う側にも相応の体力が必要になってきています。僕自身押し寄せてくる新情報の数々を咀嚼するのに苦労していますが、これからもこういった驚きや喜びをブログに書いていきたいところです。

 

 

 ではまた、次の機会に。