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最近のオタク系ニュースについて軽くコメントするだけの記事 その4(雑記 2020.12.16)

 

 

 1か月ぶりの雑記記事。この手の記事はなるべく月イチで書き上げていきたいと思い急遽投稿することと相成りました。相変わらずの雑多ぶりですが読んでいただければ幸いです。あと最初のデュエマの話題が特に長くなってしまっているのでご了承ください。

 

 

 というわけで以下、今回のお品書きです。

 

 

 

 

 

 

 

2020年最後のデュエマ殿堂発表

 

 

 

 

 年に二度のデュエマ殿堂発表、その今年最後の発表がされてから1週間が経ちました。今回の発表も錚々たる面子が顔を見せ、

 

殿堂入り

  • 爆熱剣 バトライ刃≫/≪爆熱天守 バトライ閣≫/≪爆熱DX バトライ武神
  • 凄惨なる牙 パラノーマル
  • 魔導管理室 カリヤドネ/ハーミット・サークル
  • 生命と大地と轟破の決断
  • ジョットガン・ジョラゴン
  • 海底鬼面城

 

プレミアム殿堂

  • ヘブンズ・フォース

 

殿堂解除

  • 超戦龍覇 モルトNEXT≫&≪爆熱剣 バトライ刃≫/≪爆熱天守 バトライ閣≫/≪爆熱DX バトライ武神≫(コンビ殿堂解除
  • 超次元ガロウズ・ホール
  • ボルメテウス・サファイア・ドラゴン
  • 超次元ホワイトグリーン・ホール

 

 といった感じで非常に多かったですね。以下、今回の発表に関して個人的な意見や感想を述べていきたいと思います。

 まず殿堂入りについて。今回は6枚と結構な枚数が選ばれましたがその多くが「まぁ妥当」と思えるチョイスでしたね。ただ個人的には≪バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ≫辺りも殿堂入りするだろうとタカをくくっていたのでそうでなかったのは少々意外です。

 しかしジョラゴンの殿堂入りは正直予想外でした。そんなに暴れているイメージがなかっただけにちょっと衝撃的です。しかし今後もジョーとジョーカーズを主役に据えていくこと考慮した場合、ジョーカーズのデザインの妨げになるジョラゴンの存在は早い段階でどうにかするべきだったんだろうなとも感じました。ただ初登場時から【ジョーカーズ】に突っ込んで愛用していたカードだったので結構ショックです。

 同じ理由で海底鬼面城の殿堂入りも個人的にショッキングな情報でした。安定したドローソースとして長いこと使い続けてきたカードだからこそいつかは殿堂入りするのではないかとは思っていましたが。いざ実際にされるとやっぱりキツいです。色んなファンデッキに入れていたカードなのでそれらを崩さなくてはならないのもしんどいですね。

 他に印象的なのはパラノーマル。初登場時のシールド・ゴー全体の評価の低さを考えるとすごい出世ぶりです。ギャラクシールドとの相性については以前当ブログでも触れましたが、それがここまでの戦果を上げることになるとは思っても見ませんでした。全体的にループの原因になるようなカードなどが選ばれた殿堂入りでしたが、同時に城とシールド・ゴーが初めて殿堂入りするというちょっとした歴史的な出来事でもあったように思えます。ひと昔前ならば考えられなかったことですが、“当初は評価されなかったカードが後の時代に意外な活躍をする”カードゲームの妙を味わった気分です。

 

 続けてプレミアム殿堂。こちらはヘブンズ・フォースが殿堂入りをすっ飛ばして一発プレ殿を果たしましたが(≪ベイBジャック≫以降増えましたね一発プレ殿)、これに関しても「まぁ妥当」という感想です。というか初登場時から悪用される雰囲気を出していたこのカードが4年間無事だったという方が正直意外でしたね。登場当初はあまり注目されてはいなかったものの≪“轟轟轟”ブランド≫の登場を皮切りに使うデッキが爆発的に増えた印象で、いつ殿堂入りされるのかと思っていたらここまで時間が経つとは思いませんでした。僕自身お世話になったこともあるカードなので色々思うところはありますが、とりあえずはお疲れさまでした、と労いたいと思います。

 

 そして殿堂解除はこれまた5枚と多め。その中でも衝撃的なのがやはりサファイアの解除でしょう。「サファイア地獄」と呼ばれていた時代を知っている身としてはあのサファイアが再び4積み出来るようになった事実に驚愕を覚えます。(来週のアニメにも登場するようですし)しかし過去の強豪カードをフルパワーで使えるようになったことはちょっと喜ばしいことだと思います。この調子でバジュラとバジュラズ・ソウルの方も何卒・・・・・・

 個人的に嬉しかったのは2大超次元呪文の解除ですね。特にホワイトグリーン・ホールはそろそろフル投入してみたいと思っていたのでそれが叶って本当に良かったです。とはいえ今家には数枚しかないので気長に集めていきたいところです。

 

 という感じで以上、殿堂発表の感想でした。毎年驚きと喜びと悲しみがいくつも襲いかかってくるDMPとしては見逃せないイベントになりつつあるこの発表、愛用していたカードが殿堂やプレ殿に選ばれてしまった時は悲しいものの、その分そのカードが評価されたことにちょっと嬉しくなったりもするので何だかんだ僕もこの時間を楽しんでいるのだと感じますね。次の殿堂はどうなるのかと思いながら、今のところはデッキを崩したり組んでいきたいと思います。

 

 

謎の作戦来たる?

 

 

 

 先日、アズレン公式Twitterにて謎のツイートが発信されました。普段のイベント発表とは大きく異なる謎めいた内容で正直「何これ?」感が強いです。何が起きているのか全く把握できていなかったのでこれを見た直後ネットでの反応を調べてみましたが、どうやらセイレーン関連で何か大きな展開を見せる可能性があるようですね。

 セイレーンというとこの世界における人類の敵なわけですが、ストーリー本編ではアズールレーンとレッドアクシズの内輪もめがメインのうえ、敵ユニットとして出現するイベントでも何が目的なのかはっきりしないまま出番が終わるので正直印象が薄いんですよね。個人的に「イベントのストーリーのラストで「データが取れたな、フッフッフ計画通り」的なことを言ってに暗躍しているだけの連中」というイメージが強いです。(アニメでもそんな感じでしたし)そんなセイレーンが本格的にアズレンのストーリーに関わってくるのかと思うとワクワクしてきますね。

 とはいえ情報によるとかなりの高難易度になるらしいという点が引っかかります。僕はアズレンをプレイし始めて1年以上になりますが、かなりのんびりプレイしているのもあっていうほど艦隊が育ちきってません。100レベに到達し認識覚醒まで行ったKAN-SENも増えてきましたが、そこから先で伸び悩んでいます。多くを満遍なくレベリングするのは大変なゲームだと改めて感じます。こんな調子ではまともに攻略するのは不可能かもしれません。幸い上記の謎のイベントは恒常らしいので、キチンと戦力が整ってからやってきたいと思います。果たしてどうなる僕のアズレン道・・・・・・

 

 

施しの英雄、サンタになる

 

 

 

 例年よりも遅めの開催となりましたが、今年も無事始まりましたクリスマスイベント。

ボックスガチャに強力な配布サーヴァントと二度おいしいイベント、今年は誰が配布になるのかと思ったらまさかの「カルナさん」でびっくりしました。金時、ジーク、龍馬に続く4人目の男性配布ですが、それ以上にこの手の季節ものイベントで男性が配布されるのは初めての例です。

 カッコよく魅力的な男性キャラクターが多く、彼らを支持する女性マスターも多いと聞くこのゲームでそういった層へのサービスをようやく始めたのは素晴らしいことだと思います。「施しの英雄」であるカルナさんがサンタになる、という納得しかないチョイスなのもいいですね。カルナさんが好きだけど持っていない僕にとっても嬉しいサプライズです。今後も男性サーヴァントの配布を積極的にやってほしいところです。(個人的にはヴラド三世辺りが欲しいな~って・・・・・・)

 

 また今回のボックスガチャで排出する素材に「虚栄の塵」と「世界樹の種」が入っている点にも注目です。どちらも育成に多く必要になるのでこれを逃す手はありません。特に種の方は我がカルデアでは最近消費が激しいのでここらでたくさん確保しておきたいところ。隕蹄鉄」と「魔術髄液」もいいですね。

 

 

 そして今回の新規サーヴァントとして「ヴリトラ」が登場。インド神話における邪悪な蛇(竜)がこうして出てきたのはちょっと意外。金髪褐色という人によってはドストライクなビジュアルが特徴的です。個人的にはあまりタイプではないですし彼女自身どうやら恒常らしいので今頑張って狙う気はしないのですが、同じガチャに水着マルタさんがいるのは見逃せません。どうせならこっちを狙っていきたいですね。ともあれまずはイベントのストーリーをしっかりと楽しみたいと思います。

 

 

クリスマスにはシャケを食え!

 

 

 ナニコレ???いや本当に何だこれ?ってなる情報でした。どうやらスカパーで「スーパー戦隊のクリスマスエピソード傑作選」のようなものをやるようですが、番組のナビゲーターにあの「サモーン・シャケキスタンチン」を選出してきたことに驚きます。いやサモーンに関しては『ルパンレンジャーVSパトレンジャー』の一般怪人で最も印象の強い怪人であり、ここ最近の作品の中では最もぶっ飛んだ内容のクリスマスエピソードで僕も結構好きなのですが、このような企画に選ばれるくらいには人気であることはちょっと意外でした。それほどまでにこいつが与えた「クリスマスにはシャケ」のイメージは強いんだなぁ、と感じさせられます。ウチはスカパーと契約していないので縁のない話ではあるのですが、見てみてくなっているのがちょっと悔しい。

 それはそれとして、今年の『キラメイジャー』のクリスマス回はどうなるのだろうか?という疑問も湧いてきました。シリアスな雰囲気が迫る中ぶっ飛んだルパパト、普段からぶっ飛んでいるのでかえって普通に良い話だったリュウソウジャーの後ということで結構ハードルが上がっているように思えます。とはいえ不思議と「キラメイジャーなら大丈夫だろう」と信頼できるので、安心してクリスマス回を楽しみにしていきたいですね。

 

 

 というわけで今回もいくつかのニュースについての自分なりのコメントを書きました。2020年もあとわずかという中、悲しいニュースが多い反面、楽しいニュースもあるのが救いですね。この調子で今年も乗り切って来年を迎えていけたらなぁ、と思います。

 

 

 ではまた、次の機会に。