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最近のオタク系ニュースについて軽くコメントするだけの記事 その5(雑記 2021.2.28)

 

 

 本日『魔進戦隊キラメイジャー』が無事最終回を迎えました。いやぁ最高の幕引きでしたね。最初から最後まで安定したクオリティを維持し、「人それぞれが望む形で輝く」ということ徹底して貫いてくれた素晴らしい戦隊でした。僕としても時雨兄貴やマッハ、それにガルザなどの推しを見つけて大満足出来ました。

 そんな綺麗な余韻に浸っていた中で突如発表された「アレ」に意表を突かれ、急遽この記事を作ることにしました。他の情報もまとめてコメントしているのでよろしくお願いします。

 

 

 というわけで以下、今回のお品書きです。

 

 

 

 

 

 

 

光を継ぐもの

 

 

 ウルトラマンティガがついにフィギュアーツ化。しかも凄まじい出来で有名な真骨彫製法で作られることが発表されました。ただでさえ本物のスーツと見紛うようなクオリティを維持しているウルトラアーツがさらにクオリティアップするというのも衝撃的で、その真骨彫第1弾に大人気のティガが選ばれる辺りに凄まじい気合が感じ取れます。

 僕もティガが好きなので是非手に入れたいとは思っています。しかし人気のティガの真骨彫、加えて明らかに一般販売ということもあって大激戦になるのが目に見えているので、正直手に入れられる気がしません。プレバンならどうにか予約出来そうなんですがね。というかバンダイはいい加減一般販売とプレバンを別々にするのではなく、同時にしてほしいところです。真骨彫は他のアーツと比べても再販するのが難しいというのはわかりますが、それ以外の一般販売アーツやガンプラをプレバンでも受注出来るようにすれば、手に入れやすさがグッと上がるのでその方式を採用してほしいところ。アンケートを書く際に毎回記入しているのですが、一向に反映される気配がありません。どうにかしてほしいものです。

 といった愚痴はここまで。色々書きましたがティガが真骨彫で作れられるということ自体は非常に嬉しいです。この調子でダイナやガイア、果てはコスモス以降もどんどん出していってほしいと思っています。手に入るかどうか不安ですが、どうにかしてゲットしたいところ。とりあえずは予約がいつ始まってもいいように、万全を期していきたいと思っています。

 

 

蜘蛛男に帰る家はあるのか?

 

 

 MCUスパイダーマンの新作タイトルがついに公開。その名も『Spider-Man : No Way Home(原題)』。1作目の『ホームカミング』、2作目の『ファー・フロム・ホーム』に続いて「ホーム」のワードが入っていますが、「No Way Home(=家に帰れない)」というタイトルからして不穏な気配がプンプンします。前作が正体がバラされただけでなく、殺人の濡れ衣まで着せられるという衝撃的なラストだったので次回作はただではすまないだろうとは思っていましたが、このタイトルのせいで余計不安になります。ある意味でスパイディにとって最強の敵である「J・ジョナ・ジェイムソン」(サム・ライミ版にて同役を務めたJ・K・シモンズ氏が演じていてびっくりしました)までいるのでピーターの今後がどうなるのか不安で仕方がないです。

 まぁここまで書きましたが何だかんだでスパイディの新作が順調に作られているということがわかってとても嬉しいです。SONYとディズニー側で揉め事が起き、一時期MCUからの離脱が危ぶまれた新作ですが、その危機を乗り越えこうして公開してくれるであろうという事実はファンにとってとても安心する情報です。このまま何事もなく無事公開してほしいものです。

 

 

キラメくソウルがついに実現!

 

 

 

 『魔進戦隊キラメイジャーVSリュウソウジャー』公開決定!!

 

 キラメイジャーの最終回後に発表されたこの映画の情報には衝撃と歓喜で打ち震えました。『スーパー戦隊MOVIEレンジャー』が公開されている今、「VSシリーズ」がもうないと思っていた中での突然の発表だったので正面から一気に殴られた気分です。近年の戦隊の中でも屈指のクオリティを誇るキラメイジャーと個人的にお気に入りのリュウソウジャー、ずっと見たいと思っていた組み合わせが実現したことに驚きを隠せません。

 恐らく本作のポイントはこの両戦隊が出会った時、どのような化学反応が起きるのか。VSシリーズといえば各戦隊同士の対立、からの共闘が特徴ですが、どちらのチームも元気でメンバー間の仲がいいので比較的仲良くやれそうだと期待出来ます。特にコウと充溜がどんな会話を繰り広げるのか気になってしようがないです。公開された映像や写真だけでも様々な想像が膨らみます(瀬奈でも小夜でもなくヨドンナをナンパするカナロの写真を見た時は「そっちかよ!?」と内心ツッコんでしまいましたね)

 他にも最終回で騎士竜が封印された今、コウたちがどうやって変身するのかも疑問ですね。恐らくは充溜のヒラメキングが鍵になるのではないかと予想していますが、そこらへんをどううまいこと処理してくれうのかも密かな楽しみです。とにかく楽しみで仕方がない両戦隊のVS、是非観に行きたいです。

 

 

 スパイディやキラメイVSリュウソウなど映画の情報がてんこ盛りの昨今。映画が今もなお作られ続けているという事実はとても嬉しいことです。外出するには未だに危険な状況ですが、大好きな映画のためにも感染症対策をしっかり心掛けて観に行きたいと思います。

 

 

 ではまた、次の機会に。