※最終再臨絵のネタバレ注意
※また冒頭に茶番ネタがあります。ご注意下さい。
ウルトラマンタロウ「ジャック兄さん！早くマハ劇観に行こうよ！！みんな一生懸命戦って国の危機を救おうって頑張っていて泣けるんだよ青春だよ！！」
ウルトラセブン「そうだなタロウ。やはりジャンウシは最高だ」
タロウ「何を言ってるんだ！ジャンヌはエレジャン！牛若はアルウシ！セブン兄さんと言えどこの定説は譲らないよ！！」
ウルトラマンジャック「いや待てタロウ、エレジャンウシアルという多角形を忘れては困る」
タロウ「流石ジャック兄さん！！」
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すいません、ちょっとふざけてしまいました。今回のイベントで行われたカップリング論争シーンを見た時、ふと「『ラブライブ！』のカップリング論争を繰り広げるウルトラ兄弟の4コマ」を思い出してしまい、衝動的にこのネタを書いてしまいました。わからない人には本当に意味不明なネタになってしまったことをここに謝罪いたします。
話は変わって。『FGO Waltz』コラボイベントも今週の月曜に無事終了しました。皆様お疲れさまでした。
今回は3つのポイントをそれぞれ集めなければならない仕様もあって完走するのに大分時間がかかってしまいましたが、僕も無事終わらせることが出来ました。アイドル霊衣も全て交換を済ませて一安心です。（まぁウチにはメイヴちゃんとアルテラがいないんだけどね･･････その内来てくれるといいなぁ）他にはセンターに配置したサーヴァントにバフが入るなど面白いシステムも導入されており、センターには誰を配置するかなど今までにはなかったプレイングをする必要もあるなど、プレイしていて中々楽しかったですね
シナリオもアイドル奮闘記として始まったえっちゃんとミス・クレーンの物語が「大切な人への恩返し」へとシフトしていく内容に胸打たれました。登場人物全員が力を合わせて最後のライブを成功させる終盤は盛り上がりが半端なかったですね。少女Aをはじめとしてモブキャラも濃い面子が揃っていて読んでいて本当に飽きませんでした。
････････････あとラストにあの人をぶち込んでくるのは反則だって･･････（泣）
そして今現在は3度目となる「聖杯戦線」が開催中。例によってヘラクレスが話題になっており、弊カルデアでは彼以外にも槍ならクー・フーリン兄貴、騎ならゲオルギウス先生、殺なら呪腕先生と生存能力が高い低レアメンバーが大活躍してくれています。
また今回はマーリンが相手マスター役ということであのマーリンをボコれる！とウキウキしながら始めたものの今のところ敵側の全滅させて勝利と言う形で終わってしまっています。そこまでして殴られたくないのかマーリン･･････あとお前今回の主役なのに何でピックアップにいないんだマーリン
他には何といっても円卓勢のモーションが一斉にリニューアルされた点も見逃せないですね。アルトリアランサーはもちろんのこと、ガウェイン、ランスロット、トリスタンといったイケメンたちがさらにイケメンになって動きもカッコよくなったことに衝撃を受けました。特にトリスタン、お前シャラランしてる時の動きが以前よりも派手になってない･･････？
さて今回紹介する推しは呪腕のハサン先生です。
Fateシリーズにおいて最初に登場したハサンなのに、『Stay night』だと「Heaven's Feel」でのみ登場するため長いこと知名度が低い不遇の存在だった呪腕先生。しかし近年に入ってからはFGO1部6章での活躍、そしてHeaven's Feelの映画化もあって多くの人がその魅力を知るようになったので嬉しい限りです。見た目の怖さに反し、丁寧な態度に加えて真面目で気遣いも完璧と惚れ惚れするカッコよさを持った人物。見た目のギャップがかえって人の良さをいい感じに引き立てているのがまた素敵です。（個人的には『Labyrinth』でのまとめ役ぶりが好きですね）
バトルでは本当に低レアなのか、と言いたくなるくらい優秀なサーヴァント。兄貴と同じタイプの回避スキルと2つのクリティカル関連のスキルのおかげで相手の攻撃を躱しつつ、自分と味方はクリティカルで大ダメージを与えられるので凄まじい活躍をしてくれます。特にスキル1の「投擲/回収」は雑なクリティカルを出せるのがグッド。宝具も高確率即死効果があるので場合によっては大型の敵も瞬殺出来るので使っていて非常に楽しいサーヴァントです。その生存能力の高さから聖杯戦線では「殺枠で困った時はこいつを入れておけ」レベルで毎回重宝していますね。
そういえば、今日は1部6章の劇場アニメ後編の公開日でもありますね。前編を映画館で観た身としては後編も是非映画館で堪能したいのですが、近くの映画館は今全て休館中なので観に行けないのが残念です。幸い今月いっぱいの緊急事態宣言解除と同時に営業再開する映画館が多いので、そのタイミングを見計らって観に行きたいところ。他にも観たい映画がいくつかあるので、その時を楽しみにして待っていたいと思います。
ではまた、次の機会に。
