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アズールレーン、アクセスフラッシュ!(雑記 2021.12.12)

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 久しぶりのアズレン記事。『SSSS.GRIDMAN』と『SSSS.DYNAZENON』とのコラボイベント「弧光は交わる世界にて」が先日終了しました。ひとまず皆様、お疲れさまでした。色々ありましたが僕も何だかんだで楽しみながらプレイ出来ましたね。

 


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 とりあえずストーリーを一通りプレイして見た感想は「コラボイベの割には比較的シリアスだな」といったところ。僕がホロライブ以降のコラボしか知らないというのもありますが、これまでのコラボイベのワイワイ楽しそうな雰囲気とかけ離れた始まり方には最初ギョッとしました。

 普通の学園生活を送る中、それが夢だと気付いてからは面白おかしいやり取りも見られたものの(例によってコラボした側が妙にノリノリでしたね)、アズレングリッドマンシリーズ両方に存在する「不可思議な世界観の共有」がこんな形で見られるとは思っていませんでした。そういった意味ではかなり親和性の高いコラボだったと言えます。

 


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 また今回のイベントではエディンバラが実質主人公を務めたのも印象的でしたね。ベルファストと比べてドジなイメージが強い彼女にスポットが当たったのは個人的に興味深いところです。優秀な妹がいなくても、みんなのために戦えるエディンバラの奮起が見られて満足度が高かったです。

 


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 他にも味方側のピュリファイアー、ピュリっちが再登場したのも面白ポイントでした。最初に体験したホロライブコラボでも出てきましたが、まさかあの時こっきりの一発ネタで終わらなかったことに驚かされます。しかも巨大化して怪獣と戦うわ承太郎とDIOのパロネタを披露するわやりたい放題で、コラボキャラ以上のインパクトを残していった印象です。思い返せばアカネたちよりもこの状況をエンジョイしていた気がしますね。

 


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 ストーリーや海域攻略などもしっかりやりましたが、個人的にはミニゲームの方にハマってしまったのもいい思い出。システム自体は単純なパズルゲームもどきなのですが、グリッドマン型饅頭たちを操って戦わせるシチュエーションのおかげで何回もやり込んでしまいました。(7日分プレイして報酬をゲットした後は対戦相手を選べるのも良き)そのうえ・・・・・・・・・・・・


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 このムービーですよ。生放送でも事前に紹介されていたのですが、ミニゲームのドット絵でここまで見事に合体演出を再現してみせたことに感動します。これを見るために何回もプレイする価値があると言っても過言ではありません。

 


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 といった感じで楽しめたコラボイベ。ガチャに関しても六花たちコラボキャラも無事コンプリートしましたし(それにしてもはっすが出過ぎですが)最後まで大いに楽しめました。コラボが終わった現在も自分なりのペースでアズレンを楽しんでいく所存です。

 

 

 ではまた、次の機会に。