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仮面ライダーリバイス 第15話「撲滅!対決!デッドマンズ!」感想

天地を翔ける大決戦

年末だけあってCGがすごい力入ってる!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 災難な弟、長男の覚悟

 今回のリバイスはデッドマンズのアジトに突入する作戦の準備から始まったのですが・・・・・・冒頭から変身して大二を蹴り飛ばそうとしている一輝たちに唖然となりました。カゲロウがデッドマンズと通じていたことから彼なら侵入する方法を知っているのではないか?と考えるシーンには感心したものの、そのために大二を気絶させようとする矢い方には少々ドン引きしてしまいます。本作のブラックギャグの恐ろしさを垣間見た気分です。

 そうして出てきたカゲロウがさくらの激辛カレーを条件に侵入方法をすんなり教えてくれる点も印象的です。確かに6話でたくさんカレーを食べていましたがそれが回収されるとは・・・・・・(上述の件といい、この作品はさりげない描写の回収が上手いですね)何よりここまで敵対してきたカゲロウがあっさり協力してくれたのも意外です。何やかんやで大二と和解していく日もそう遠くはなさそうですね。

 

 そしていざ始まったデッドマンズとの決戦では工藤に対する一輝の答えが良かったです。前回エゴイストだと指摘されて言葉に詰まった一輝ですが、自分の歪みを認めたうえで自分のやり方を貫くとはっきり宣言したことにはスカッとしました。俺の戦いで誰かが傷ついても、俺はそれを背負う」という言葉は何もしないよりもマシだと行動してみせる、一輝のお節介焼きな部分が良く出ていると思います。今回はさらにそのお節介がアギレラを救う形で有言実行されているのでより好感が持てましたね。

 

 

  • ギフの正体とは?

 前回アギレラがギフの生け贄という衝撃情報が明かされましたが、オルテカの説明によると正確には「5人のギフテクスのエネルギーをアギレラに集め、そのエネルギーごと彼女を生け贄にしてギフを復活させる」とのこと。この辺りのデッドマンズ側のシーンは動揺したものの自らの運命を受け入れてしまったアギレラの様子もあって、前回に引き続き胸が苦しくなりました。(余談ですが儀式のシーンで「逆五芒星」が浮かび上がっているところは、映画『ビヨンド・ジェネレーションズ』を見た後だとニヤリと出来ますね

 

 ところで今回凄まじかったのがデッドマンズのアジトが「空飛ぶ船」だったことですね。巨大な花のような形状をしている船が突然浮かび上がって、リバイと激戦を繰り広げる光景には衝撃を受けました。このような船が地下に埋まっていたことにも驚かされます。

 あまりの展開に、そもそもこの船は一体何なのか?という疑問が湧いてきました。公式ホームページによると「宇宙船」とのこと*1ですが、何故宇宙船がデッドマンズのアジトになっているのでしょうか。悪魔の話に何故宇宙船が関わってくるのかかなり気になります。

 ここからは個人的な予想ですが、「ギフの正体は宇宙から来た存在で、この宇宙船に乗って地球に飛来した」のではないでしょうか。本作の悪魔は人の心に宿るものとして扱われていますが、ギフは明らかにその例にはないように感じます。そもそもが人間由来のものではなく、宇宙人の可能性があるのではないかと考えています。人間から生まれるデッドマンとの関係やそもそもギフの遺体は南米の遺跡で発見されたのではないか、と辻褄が合わない点も多く穴だらけの考察ですが、もしそうだったら中々衝撃的だな~と思います。とりあえずはあまり肩肘を張らずに軽く考えていきたいところです。

 

 

 他にも今回は一貫して戦闘シーンがメインで描かれており、終始熱いバトルが繰り広げられていたのも特徴的でした。五十嵐兄弟3人のライダーキックや、上述の宇宙船との空中大決戦など見どころが満載です。特に宇宙船相手にリミックス形態を全て投入していくバリッドレックスゲノムのシーンは、気合の入ったフルCGということもあって見応え抜群でした。年末の大盤振る舞い、とも言うべき大迫力のシーンの連続に最後まで興奮出来ましたね。

 

 そして次回はデッドマンズとの戦いを終えて一見落着、というわけにはいかず、オルテカたちによるさらなる作戦が遂行される模様。その作戦もよりにもよってカメレオンが幸実母さんと入れ替わろうとするもののようで・・・・・・一輝の家族にさらなる魔の手が忍び寄ってくる展開にドキドキが止まりません。次回はとにかく母さんの無事を祈るばかりです。

 

 

 ではまた、次の機会に。

*1:公式ホームページの「前回までのあらすじ」ページ参照 https://www.tv-asahi.co.jp/revice/story/?15