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アズールレーン、最近までの近況をざっくりと(雑記 2023.2.4)

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 FGOに並んでメタレドが継続的にプレイしているソーシャルゲームアズールレーン』。毎日こなすべき要素をこなしつつ、黙々とゲームを進めています。ただあまりにも代わり映えしないせいか語ることも少なく、ネット上で話題に出すことがほとんどありませんでした。

 当ブログでもアズレンの雑記記事をあげるのは約1年ぶり。さすがにそろそろ色々書いていかなければ……と思い始めて当記事を書いた次第です。最近のイベントなどの感想をざっくりと書き上げる程度ですが、どうかお付き合いくださいませ。

 

 

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 というわけで2022年も様々なイベントが行われたアズレンですが、最も重要だったのが年末に開催された大型イベント「積重なる事象の幻界」でしょう。リアリティレンズという仮想空間を具現化する装置によって謎の世界に飛ばされる展開に驚き、そこで明かされた多くの事実に衝撃を受けることになりました。あまりにも多い情報量にビビりましたし、今もなお理解出来ているか怪しいのですが、それでも興味深い情報が多かったですね。

 以前から存在が示されていた「アンジュ博士」と「オースタ博士」が本格登場したことにも興奮しましたし、KAN-SENやセイレーン(アンチエックス)の成り立ちについてもある程度知ることが出来たのは大きかったです。セイレーンが異界からの侵略者に対抗するために作られた存在かと思いきや、そうではないっぽいことが判明したことには特に驚愕しましたね。他にも「こちらの世界の指揮官」といい、重要そうなことを握っている人物が多くてワクワク感が半端なかったです。

 

 

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 またストーリーそのものも非常に面白かったです。Ⅱ型となったヨークタウンやホーネットたちと様々な交流を重ねていくうちに彼女たちへの思い入れが深くなってきた中、終盤で彼女たちがただのデータに過ぎないことが明かされる展開には頭を抱えてしまいました。(ある程度予測していたはずなのに、いざ口に出されると辛いです)みんないい子だなぁとか思っている内にそれが幻であると突き付けてくる流れ……「これがアズレンのイベントストーリーです」と言わんばかりの容赦のなさは中々のものでした。

 そんな事実を知っていてもなお指揮官を元の世界に返すために奮闘する2人のヨークタウンなどにはウルウルきてしまいましたよえぇ。他にもここにきて指揮官に対するかつてないほど深い想いを見せてきたメンフィス(META)など、重要な掘り下げが次々と行われていた点も興味深いイベントだったと思います。

 

 

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 それはそれとしてラフィーⅡはいつ実装されるんですか運営さん!?

 

 

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 他には『ライザのアトリエ』シリーズとのコラボイベントである「錬金術士と謎の遺跡群島」も印象深いですね。ライザのアトリエは全くプレイしたことがなかったのですが、ライザたちの明るいキャラクターが何とも素敵でした。なるほどライザってこんな感じの快活娘だったわけですね。単に足の太いエロティックな子ではなかったのか

 コラボイベの定番キャラであるピュリっちがまたもや登場したのも大きな見どころ。しかもみんなが頑張っていた中、実は裏で全ての問題を片付けていたという事実が判明した時は色々と呆然となりました。コラボイベでは何かと頼もしいピュリっちですが、ここまでの有能ぶりを見せつけてくるとは……

 またストーリー以外でも「調合システム」なる要素が印象深かったです。イベントステージで入手した素材を掛け合わせて報酬を錬成する、といった要素はコラボ元ならでは。かなり新鮮で楽しめました。(ただ素材を集めるのも大変でしたし結局全ての報酬をゲット出来なかったのは惜しかったです。次似たようなシステムを導入する際は難易度を下げてほしいところ

 

 


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 そしてつい先日まで開催されていた新春周りの要素も中々に楽しめました。定期的に開催される共闘イベントでは念願の「連続挑戦」が出来るようなったことでプレイが格段に楽になったほか、ミニゲーム等も面白いものが多かったです。中でも撫順が獲得可能な「撫順の大冒険Ⅲ」は如何にハンデをいくつか使用せずにクリア出来るかを自分自身で競えるので、終盤は手に汗握るゲームをすることが出来ました。アズレンの本編よりもこういったミニゲームにハマりがち)

 

 


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 といった感じのアズレンプレイ日記でした。ネット上で話題にすることは少ないものの、念願の計画艦・吾妻を手に入れたりエロティックな着せ替えを買ったり(上の画像は最近買った中でもお気に入りの着せ替え4選です)と何だかんだでエンジョイしている次第です。アズレンは難解なストーリーの把握に苦労させられるものの、それがなくともある程度楽しめるのが魅力の1つと言えるので、これからも気楽に末永くプレイしていきたいと思います。

 

 

 ではまた、次の機会に。