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最近のオタク系ニュースについて軽くコメントするだけの記事 その42(雑記 2025.2.2)

 

仮面ライダークウガ 音楽集

仮面ライダークウガ 音楽集

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 先日1月30日に『仮面ライダークウガ』が25周年を迎えました。平成ライダーひいては令和ライダー、今日までの仮面ライダーの歴史の始まりとも言える記念すべき作品が完結からここまで経過したことに驚きと感慨深さを覚えます。幼い頃にリアルタイムで見ていた身なので、個人的にも友人が成長したかのような喜びも湧いてきますね。そしてクウガ25周年を記念した企画も進行中とのこと。今回はそんなクウガの話を中心に、個人的な思い出込みで触れていきたいと思います。

 

 

 というわけで以下、今回のお品書きです。

 

 

 

 

 

 

──A New Hero. A New Legend.──

 

 

 というわけ上述の通り、まずは仮面ライダークウガ25周年について。クウガは仮面ライダーの復活の原点となった作品というのは上でも書きましたが、恐るべきはその執念にも似た作り込みようです。現実の地域を舞台にしているだけでなく、時間経過もしっかりと計算したうえで物語が進行していく構成。主人公・五代雄介を中心とした人間ドラマに比重を置いたストーリー展開。そしてクウガの戦闘力や警察との協力前提の戦いなど、緊張感のあるバトルを絶妙な“間”を以て描ききった内容は実に秀逸の一言。昭和ライダーへのリスペクトを多く含みながらも、リアリティの追及に余念のない作風は他作品の追随を許さないほどでした。そのため初代平成ライダーながら、後のライダーとも乖離した独自の空気を持ち合わせた作品でもあります。

 そのため今もなお熱狂的なファンも多い作品ですが、当時の僕自身の感想としては「そこまで惹かれるものがない」というのが正直なところでした。思い返してみると前番組『燃えろ!!ロボコン』から年齢層がガラリと変わったことに困惑したほか、劇中のクウガがどうにも強く見えないのが大きかったからでしょう。五代が成り行きでクウガの力を手にしたものの、序盤はガムシャラな戦いを繰り広げる様は幼い身には退屈に見えたのかもしれません。実際今見てもドラゴンフォームペガサスフォームなど新フォームが出る度にその能力がわからず振り回されて次回に続く、といった1話中に完結しない話にはヤキモキされるところがありますね。1日1日が長い子どもならなおさらです。

 しかしそれも幼少期の頃の話。『仮面ライダーディケイド』で過去作に興味が出て再び見返してみた時は、その世界観に一気に心奪われました。ゲゲルやグロンギ語、リント文字の設定といった世界観の作り込みは特に若者にぶっ刺さりますね。さらに五代の明るいキャラクターから滲み出る悲哀、それがラスボスのン・ダグバ・ゼバとの最終決戦で涙を流しながら殴り続ける光景に繋がる展開は本当に素晴らしかったです。「戦い続ける悲しみを仮面で隠す」という仮面ライダーのマスクの文脈を見事に体現した、孤高のヒーロー像がそこにありました。おかげで今となっては大好きなライダー作品の1つです。(まぁライダーはどの作品も等しく大好きですが

 

 

kuuga25th.com

 

 とまぁ自分語りはここまでにしておいて。例のクウガ放送開始25周年を記念して「超クウガ展」なるイベントの開催が決定しました。(以前開催された「THE仮面ライダー展」のクウガ限定バージョンみたいな感じでしょう)キャラクターデザインや古代言語・文字など当時の設定資料集だけでなく、各エピソードの名シーンを立像とジオラマで完全再現して展示するとのこと。さらには何かしらサプライズが待っているようですが……これは後の発表に期待したいですね。個人的には名前のみの登場となったグロンギといったものが見たくなってきます。

 

 

 さらにこの展覧会のスーパーバイザーとして、当時番組プロデューサーを務めていた髙寺成紀氏が抜擢されたとのこと。東映を去ってから久方ぶりにクウガに関わるので、これには思わず興奮を覚えますね。上のコメントからは主題歌の歌詞から始まる「旧い考えを打ち破る革新」に対する強いこだわりも感じられますし、そういった考えからクウガが生まれてきたのだろうと感じますね。(そして髙寺氏の縁で主演だったオダギリジョーさんのコメントとかも届かないかな~、とかつい考えてしまいます)

 というわけでクウガ25周年に色々と大きなことをやろうとしているのが伝わってきました。クウガ展なども魅力的なイベントもまだまだありそうなのでワクワクが止まりませんね。クウガを好きな者の1人としては、この先の発表も楽しみにしたいと思います。

 

 

にじ!にじ!にじさんじ!MAX!!

 

www.youtube.com

 

dm.takaratomy.co.jp

 

 メタレド自身も現在進行形で楽しんでいるTCG「デュエル・マスターズ」の最新商品の1つである「にじさんじ コラボ・マスターズ「異次元の超獣使い(ヴァーチャル・デュエリスト)」」のPVが先日公開。にじさんじといえばいわゆるVTuber事務所の1つであり、人気ライバーたちが多数所属していることでも有名です。(まぁ僕自身はにじさんじについてほとんど知らないんですけどね)そんなにじさんじとデュエマがコラボするということで最初こそ不安の声も大きかったのですが、カードデザインの上手さなどから一転して期待されるようになったのが記憶に新しいです。

 やはり従来のデュエマらしい新規&再録カードに各ライバーを合わせたイラストの方向性、パック収録のカードだけでデッキが作れる点、にじさんじリスナーに向けたサイン入りシークレットカードなど、様々な要素が各ユーザーたちの需要と見事に合致しているのが大きな要因でしょう。また新規カードを発表した動画でも「雑キープ」と呼ばれる3人の男性ライバー(上の動画でもメインを張っていますね)が面白おかしくカードを紹介してくれたおかげで、取っつきやすさが生まれていたと思います。そのため発売前から片方のファンがもう片方に興味を持ってくれているという話も聞きますし、現時点でかなり優秀なコラボと言えるかもしれません。

 僕自身もにじさんじに少し興味が湧いている状態です。ライバーの動画をほとんど見なかったのですがチャイカさんたちのデュエマの理解度の高い語りは結構面白かったですし、週刊コロコロで連載している漫画以外でも触れてみたくなってきました。カードに関しても《ボルメテウス・レインボー・ドラゴン》や《ミリオンブレイブ・カイザー》など、既に持っているデッキの強化になりうる理想的な新規ばかりなので早く手に入れたいところ。そしてデュエプレから培ったであろうこのコラボ展開を、これからも発展させていっていくことを期待しています。

 

 

懺悔室に潜む恐怖にどう向き合うか?

 

 

 つい先月公開が発表された映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』の追加キャストが新たに発表されました。露伴が懺悔室にて話を聞くことになる人物だけでなく、いくつかドラマのオリジナルキャラが投入されているのが意外でしたね。特に「マリア」といった新キャラは、この物語にどうかかわってくるのか非常に気になります。とはいえ以前の感想でも書きましたが、これまで何度も原作から絶妙なアレンジを施してきたドラマの制作スタッフなら問題なく見応えのある作品にしてくれるだろうという信頼もあるので安心といったところ。

 また出演者がみんな日本人というのが結構意外。海外が舞台なのでもっと外人俳優で固めるものかと思っていたので意表を突かれました。『密猟海岸』の時と比べても規模が大きい撮影なので色々事情があるのだろうか……とつい勘ぐってしまいます。まぁ井浦新さんなど、近年の大河ドラマなどでも活躍している実力は俳優が揃っているのでそこもあまり気にならないでしょう。どうせなら高橋一生さんの露伴に負けないくらい、アクが強めのインパクト大な狂気の演技をしてくれることを期待したいです。

 

 

 ちなみに今年周年を迎える仮面ライダーは他にも『仮面ライダー響鬼』がおり、公式も当然の如く響鬼20周年を祝ってきました。クウガほどでないにせよ、こうした形でしっかりと話題を提供してくれるのは非常にありがたいです。

 

 

 そしてここまで来ると今年10周年を迎える『仮面ライダーゴースト』や5周年を迎える『仮面ライダーセイバー』も祝ってほしいとつい考えてしまいますね。どちらもお気に入りの作品なので、何かしらの一報が欲しいところ。この2作が放送された9月ごろにそうした発表が来ないかと、今はその時を待ち望む所存です。

 

 

 ではまた、次の機会に。