◤デジモン完全新作TVアニメーション◢
— アニメ「DIGIMON BEATBREAK」公式 (@digimon_tv) 2025年7月31日
『DIGIMON BEATBREAK』
メインビジュアル解禁──
「未来を、バグらせろ」
フジテレビ他にて
10月5日より毎週日曜朝9時放送開始#デジモン #Digimon#ビートブレイク #BEATBREAK #Digimon0801 pic.twitter.com/7EIg8g67W0
26周年を迎え公式とファンによって大いに盛り上がっているデジモンアニメシリーズ。その最新作である『DIGIMON BEATBREAK(デジモン ビートブレイク)』の情報が先日8月1日(デジモンの日)に解禁されました。従来のシリーズよりも等身が伸び、どこかパンクな印象を与えてくるビジュアルに何とも言えない高揚感を覚えます。似たような雰囲気はゲームでこそありましたが、アニメでは割と珍しいので余計にそう感じますね。
ストーリーとしては賞金稼ぎチームによる事件解決がメインになる模様。デジモンが引き起こす怪奇現象を筆頭に、様々な仕事をこなす若者を描いていくようです。恐らくはチーム同士の抗争なども繰り広げられると思いますし、どこかカラーギャングのようなイメージも付いてきますね。近年では珍しいアングラな要素を、デジモンと掛け合わせるテイストは大変興味深いです。他にも感情をエネルギーとする社会やそれらを喰らう本作のデジモン設定など、これまでにないデジモンアニメを作ろうという気概が伝わる本作に期待が湧いてきます。
というわけで以下、今週の簡易感想です。
ポケットモンスター メガボルテージ
第104話「カルボウの願い」
長いこと消息が不明だったアメジオがついに登場。予想よりもくたびれたビジュアルになっていたほか、完全に意気消沈している様子に胸が痛みました。祖父・ギベオンの件などもあって燃え尽きており、次の目標を見つけられずにいるかのような後ろ姿は実に寂しかったです。一方で孤島での日々でサバイバルが苦手らしいことが判明して、現地のポケモンに助けてもらっていたのは微笑ましかったですね。(オレンの実を焦がすシーンとかあざとすぎてここすきポイント)
そんなアメジオと彼に寄りそうソウブレイズに、リコのカルボウがバトルに挑む展開は一転して燃えました。実力差は明白であるにもかかわらず、工夫を凝らして肉薄していく構図はリコとカルボウのチャレンジスピリッツを感じます。そんな2人の姿を目の当たりにして、アメジオがようやく前を向けたのも素敵でしたね。ここからは誰にも引っ張られない、アメジオ自身が自分を見つけていくことになるのでしょう。ようやくメインキャラの所在がほぼ全員判明したことも含め、アメジオ復帰に嬉しくなる回でした。ただ予告でアメジオがマイティGとカレー作ってるのはどういうことなの……?
Dr.STONE(4期)
第16話「MEDUSA MECHANISM」
バイクでスタンリーの追跡を振り切りながら、今度はリモートワーク合戦が勃発。石化装置・メデューサの仕組みを解き明かすため、平和特区チーム側の奮闘も描かれました。何と言っても新たな復活者である時計技師「ジョエル・ギア」が印象的で、普段はクールに気取っているのに女性相手にはしどろもどろになるギャップにクスっときましたね。
そんな彼がメデューサの仕組みについて解析し、1つの可能性を見つけ出す流れはシンプルながらテンションが上がるものに仕上がっていたと思います。(なんか勝手に起動させて石化していましたが)何よりジョエル復活に至るまでの道のりとしてのファックスや地球の裏側の気象予測など、遠くの場所を科学の考察で見定める展開に不思議とワクワクしてきます。
アンデス山脈を越える道中はチェルシーが色々ぶっこんできて何とも愉快なことに。多くの視聴者も薄々気付いていたであろう、ルーナの求婚の意味についてようやく語られたところで吹き出してしまいました。前々回もそうでしたが、物怖じすることなく本質を突いてくるチェルシーのキャラクターは話を進めるうえで非常に便利だと感じますね。
ブスに花束を。
第5話「女子ってわかんない」
球技大会で色々な波乱を呼ぶこととなった今回。元はすみれを狙っている新橋の作戦で、結果花と陽介の間に明確な亀裂が入ったので思わず顔を覆ってしまいました。自分と彼では釣り合わないと言いたかったのでしょうが、咄嗟の言葉でここまで気まずくなるとは……というドン引き感を味わった気分です。ただその後は花なりに「嫌ってはない」ことを伝えようと必死になっていたのは素敵なポイント。陽介もその件で一喜一憂したりと、妙にいじらしくてキュンときますね。
そしてこの回はやはり新橋の行動にも注目したいところ。最初こそ打算込みで陽介と花をくっ付けようとしていましたが、上述の悲劇を目の当たりにしたせいか彼女の背中を押そうと必死になる姿に胸打たれました。変に陽キャぶるよりも、他人のために手を引けるのが魅力的かもしれません。またネガティブな花の思考にしっかりとツッコミを入れてくれるので、視聴者としても良く言ってくれた!といった気分になります。
(あと余談ですが花が卓球ガチ勢という事実に吹き出しつつ納得してしまいました。リアルでも結構確認出来ますからね卓球に打ち込んでいた子……)
ばっどがーる
第5話「しじみとホタテ」「わっこいい♡」「まな板へようこそ」
可愛い優ちゃんが別の先輩を「しじみ」とあだ名で呼んでいる→なら私は「ほたて」と呼んでもらおう!!などという亜鳥先輩の思考回路に愕然とした前半。何故貝類にこだわるのかよくわからないまま話が進んでいき、優を翻弄していくので困惑が止まらなかったです。結果流石の優も拒否する意外なオチになりましたが、正直先輩から出力される言動がおかしいのでこうなるのもやむを得ないと思えてしまいます。(まぁ優は優で中盤自転車2人乗りに挑戦するという謎の理屈を発揮していたのでどっこいどっこいですが)
しかし今回は亜鳥先輩のクラスメイトである「清木清(すみき・きよらか)」に全てを持っていかれました。最初こそ先輩の言動に疑問符を浮かべる役なのかと思っていたのですが、大の女好きという本性を見せたところで印象が一変しましたね。友人の亜鳥先輩だけでなく優すらもロックオンし、2人の間柄を見抜くや否やその関係性ごと頂こうとする切り替えの早さにも思わずゾッとしてしまいます。これまでは良くも悪くも変人ばかりの物語でしたが、彼女に関しては掛け値なしの邪悪な変態というイメージを抱くばかりです。
上のデジモンビートブレイクですが、気がかりなのは放送時間。日曜朝9時はちょうど仮面ライダーをやっている時間なので、まんま被ってしまう問題のは個人的にはかなり悩ましい話ですね。前作『デジモンゴーストゲーム』もそういったかぶりが原因でリアタイ視聴が出来なかったこともあり、ビートブレイクには代わりにサブスク配信などを充実させてほしいところです。
ではまた、次の機会に。
