祝!デュエマ25周年‼
— デュエル・マスターズ公式アカウント (@t2duema) 2026年5月10日
最新シリーズRX・ボイコミ第1話https://t.co/CJ3QlojWaq#デュエマ #デュエチューブ pic.twitter.com/X8wpqGc3Bd
月刊コロコロコミックから週刊コロコロコミックへと移籍連載され話題になったデュエマ漫画最新作『デュエル・マスターズ RX(リバースクロス)』が、デュエチューブにてまさかのボイスコミック化。近年のデュエマ公式は『GT』をはじめとした漫画作品をボイコミにして動画化していましたが、とうとう本家デュエマとも言える松本大先生のデュエマ漫画も同じように選ばれたことに興奮を覚えます。本作は現行主人公の斬札ウィンが初代主人公・切札勝舞と共演するなど1話目から見どころ満載なので、これを機に多くの人に本作の濃密なデュエルを味わってほしいですね。
↑漫画第1話の感想については上の記事を参照。
そんなデュエマRXのボイコミですが、やはり声優陣の顔ぶれにまず目がいきますね。ウィン役の鵜澤正太郎さんに勝舞役の小林由美子さん、他にも阿座上洋平さんや安元洋貴さんに大久保瑠美さん皆川純子さん……これまでデュエマアニメで彼らを演じてくれた方々が再集結しているのもあって、結果かなり豪華なキャスト欄に仕上がっていてたまりません。何より久々に少年ウィンやカレンちゃんの声を聞けたことに、アニメを楽しんでいた身としては嬉しくなってきます。あと動画の概要のキャスト欄、プリンス・カイザの項が最初「プリンセス・カイザ」と誤表記されていて気付いた時は吹き出してしまいましたね。
またサバトやメモッタなど、アニメが休止して以降の漫画に登場したキャラクターに声が付いている点も見逃せません。特にサバトはWIN編後半を盛り上げた敵ボスであり、今ではすっかりD5のメンバーに舞い戻ってきたどの面キャラとして個人的にもお気に入り。ようやく彼らが喋っている様子を見られたのがサバトファンとして喜ばしい限りです。(ちなみにサバトを演じている石田優人さんについては存じ上げないのですが、調べてみたところこの手のボイコミでは常連の声優さんらしいですね)
総じてデュエマRXを現在進行形で読んでいる人も、まだ知らない人にも最適なボイコミ化だと思います。先日までデュエマ漫画の大量無料公開があったおかげで漫画の面白さが広まってきましたし、この調子で作品をドンドン楽しんでいただければなぁと反応が楽しみになってくるボイコミ化でした。
というわけで以下、今週の簡易感想です。
※今週の『ポケットモンスター ワンダーボヤージュ』はお休みのため感想はありません。
Dr.STONE(4期)
第30話「STONE TO SPACE」
ロケット打ち上げに向けてラストスパート、いざ向かうは日本!!というわけで宝島に石神村と、懐かしい舞台と住民たちが一挙に再登場を果たしました。水力発電に最適な土地として日本のダム跡地を利用する構想に加え、宝島に種子島よろしくロケット発射センターを設置する過程など爆速で進んでいくので1話の中に見応えも抜群。何より始まりの地である日本でこれまでの科学が収束していく、まさに集大成ともいえる展開に燃えないわけがありません。
またルリといった仲間たちとの再会も次々に行われていき、テンポの良さにも改めて圧倒されるばかり。それでいてチョークとサガラの成長を喜び別れる(なお爆速で戻ってくる模様)など、感慨深いやり取りはしっかり描いてくれるので見ていて情緒が揺さぶられますね。他にはやはり日本人の労働力を動かすために先にお米を確保する流れもちょっとした見どころでしょうか。おにぎりという日本人の千空たちにはありふれたものを、ようやく取り戻せた感動は同じ日本人だからこそ沁み渡るものがありました。
(あとはクロムとスイカのロケットの勉強を見てあげるSAIがここすきポイント。龍水との確執を乗り越えてからの彼は終始頼もしくて惚れ惚れしますねハイ)
スノウボールアース
第6話「狂気のゆくえ」
前回歪んだ支配欲を見せた相模逸石の回想が描かれ、彼が如何にして狂っていったのかに息を呑むことととなりました。多くの人から与えられた「救世主」の称号を鉄男とユキオに横取りされたとも言える状況は、なるほどこの男を凶行に走らせた理由として腑に落ちるというもの。最初こそ真面目で厳格な面が目立っていただけに、この変わりようが納得と驚愕を同時に湧かせてくれました。げに恐ろしきは名声と賞賛、というべきでしょうか。
そんな相模の救世主襲撃作戦は大胆不敵、それでいて慎重を期しているのが伝わってきました。ミシマモールを狙う担当と足止め担当で即座に行動出来るなど、ハイテンションの割に冷静な判断を下してくるので余計に怖かったです。怪獣使いたちの少年少女たちへの的確な指示&信頼関係を築いていることからも、伊達にここまでのし上がってきた男ではないのでしょうね。コミカルな言動に反してガチすぎる、脅威の難敵として十二分に理解させられた次第です。
そしてE-RDEの灯の怪獣使いたちが瞬間移動といった特殊能力を発揮していたのも注目ポイント。相模曰く「怪獣使いの人間は怪獣という“ハード”を拡張する“ソフト”の役割を持つ」とのことですし、人間との密接な関係性に興味を覚えます。ただでさえデカい怪獣に超能力バトルまでさせたら別ジャンルになりそうですが、その辺りの巨大戦にも何だかんだで期待していますね。
黄泉のツガイ
第6話「影森家と謎の襲撃者」
影森の屋敷を襲ってきた謎のツガイたちとの激闘回。とはいっても影森家のツガイ使いたちが戦闘慣れしていることもあり、危機感といったものはそこまで感じられませんでしたね。ユルたちがそれぞれ謎空間に閉じ込められた時も当人たちが冷静に対処しており、あっという間に脱出してみせるので感心すら覚えます。むしろここまでくると雇われ兵士たちばかりで構成されあっさり敗れた襲撃者の方に同情を覚えそうになったり。
そのため今回はどちらかというとアサたちの腹の探り合いがメインになっていた印象を受けます。双子と左右様がそれぞれ分断された際、右様とアサがお互いに警戒を強めていることに緊張した空気を感じました。そしてしれっと明かされた左右様はそれぞれ「解」と「封」に相性がある事実は興味深く、もしユルがアサと戦うことになったら左様がカギになりうるかもしれないと脳の片隅に記憶しておこうと思ったところ。
あとは襲撃者側のツガイとのドライな関係が目に留まりました。名前を付けずツガイを単なる猛獣扱いするのは、ここまでの描写を踏まえると中々に不義理に感じます。(とはいっても劇中のキャラ以外でツガイ使いはどうなのか知らないので、案外襲撃者の考えが大半かもしれませんが)ツガイたちにも心があるからこそ、名前を付けて信頼を構築していく必要性は言うまでもなく。モンスターとのバディ作品としては割と安心出来る考えですね。
デュエマに関しては他にもフィギュア化情報に注目しています。3月の生配信でも告知されていましたが、ついにクリーチャーの立体フィギュアが発売されるとのことでワクワクが止まりません。しかも制作はウルトラ怪獣や東宝怪獣、デジモンやポケモンなどのハイクオリティフィギュアシリーズをいくつも手掛けている少年リック。モンスター造形に定評があるので、これにはかなり期待できます。
25周年を迎える超人気TCG『デュエル・マスターズ』より
— 少年リック (@shounen_ric_xp) 2026年5月8日
革命ファイナルのレジェンドカード《蒼き団長 ドギラゴン剣》を全高約20cmの完成品フィギュアとして商品化!
デュエマ25周年を彩るアイテムとして、迫力ある姿を魅力たっぷりに立体化。
今後のラインナップにもぜひご期待ください!#デュエマ… pic.twitter.com/3j9APTU9ZN
上のポストでも確認出来る通り、監修中の画像からして気合いが入っているのが伝わってきます。ドギラゴンの鱗のデザインまで、徹底して表現されているので思わず息を呑みますね。何より全高20㎝とビッグサイズな点も、クオリティの高さを担保してくれること間違いなし。以前発売されたミニフィギュアのようなお手軽さも良いですが、デュエマのクリーチャーデザインの味を全力で楽しめる大型フィギュアも捨てがたいです。(ただ最低でも3万円はいきそうでちょっとビビっていたり……)
ではまた、次の機会に。
