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2016年春アニメ 簡易感想 その1

 今回から少し方式を変えてアニメの感想を簡単にしたものをいくつかまとめてみようと思います。色々と試行錯誤することになりそうですがよろしくお願いします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 待ちに待ったジョジョ代4部。冒頭から東方家の日常かと思いきや…………という演出にはぞくっとしました。相変わらずアニオリ関連の塩梅が上手い。作画の方は3部と比べて薄い線になりましたが4部の雰囲気にはちょうどいいかと思います。(ただジョジョ特有の色使いがいつも以上に派手で日本が舞台に見えないww)小野さんの仗助も悪くないです。第4部は個人的にジョジョで一番好きな部なので頑張って欲しいと思います。
 
 
うしおととら 第弐拾六話「風が吹く」
 
 3か月ぶりの放送はほとんどの仲間たちがうしおたちを忘れてしまうというハードな展開から始まって驚きました。しかも原作の内容を考えるとこれ以上のハートフルボッコが待ち受けているかと思うと……でも肝心の内容がうろ覚えなんだよね……そのせいかとらとの漫才が数少ない癒しになってきましたね。
 
 
くまみこ 第壱話「クマと少女 お別れの時」
 
 最近の田舎が舞台のアニメと言えば『のんのんびより』でしたが、これはあちらとは違って田舎の面倒くさいとこを前面に押し出したような内容でしたねww都会デビューしたいけどSuicaすらわからないまちとやんわりと対応するナツの親子かつ悪友染みた関係は個人的に好みです。田舎の子どもたちの耳年増なところは実にらしい。あとマルイのクイズに関しては僕もまちと同じ気持ちです。
 
 
怪盗ジョーカー シーズン3 第27話「輝く夜に落ちて来た星」
 
 ジョーカーの3期は安定の面白さ。ジョーカーの作戦・トリックを理科の授業が如く丁寧に説明するなど子供向けアニメのお手本のような内容で相変わらず見てて飽きませんでした。しかし新しい登場人物のフェニックスからはバトルものの匂いがプンプンするぞ……。今更こんなことを言うのもなんですがこういった要素を散々織り交ぜても怪盗漫画のスタイルを崩さないのは凄いと思います。
 
 
 
 仲間を着々と増やしていったスパイディに対抗して敵側も徒党を組み始めたらしいです。途中で仲間割れを起こしそうな面子ばっかだけど。今回はトライキャリアを乗っ取られて怒ったと思ったら改造された船を見て気絶するフューリーとかロン毛からハゲにイメチェンしたドックオックとかこれまでのキャラクターの意外な一面が見れたのが嬉しかったです。最後に初代スパイダーマンを名乗る男が登場しましたがそろそろスパイダーマンだけでサッカーチーム作れそう。
 
 
美少女戦士セーラームーンCrystal 第3期<デス・バスターズ編> Act.27「無限1 -予感・前編-」
 
 セーラームーンの新シリーズ第3シーズン目。前回の終わり方があっさりしすぎてて不満だったので正直続きが見れて嬉しいです。ウラヌス、ネプチューン、サターンの残りのセーラー戦士がようやく登場するようなので楽しみです。本編は今のところ前回までのおさらいのような感じでしたが変身シーンが手書きに変わっていて良かったです。新OPはなんだか気が抜けるものの、ウラヌス&ネプチューンが歌うEDの宝塚っぽさには惚れ惚れしました。
 
 
 というわけで春から色んなアニメが始まりましたが、相変わらず前作から続いている作品ばかり見てしまっていてちょっとショック。もっと新しい作品を見ていきたいと思っています。
 
 
 ではまた、次の機会に。