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2026年春アニメ簡易感想 その26

 

探求アナライズ

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 今年の冬に放送されたオリジナル特撮作品『BEAT RUNNERS(ビートランナーズ)』のYouTube配信が先日ついにスタートしました。歌とダンスを戦いの中で融合させたアクションを見どころとした「新時代特撮」を銘打っており、加えて生身の人間が登場しない全編仮面劇という特徴を引っ提げた作品となっています。短い中でシンプルなストーリーをしっかり進めていくのもあって、メタレド的には毎週感想を書くのが楽しかった記憶がありますね

 それだけに今回ようやくYouTubeで見られる機会が出来たのは大いに嬉しいところです。放送時はTOKYO MXでの放送に加え、TVerでの1週間配信のみと視聴手段が限られていたのがネックでした。しかしYouTubeでなら気軽に見やすいですし、視聴済みのメタレドも他の人におすすめ出来るので非常に助かります。これをきっかけに視聴しようと思ったけど追えなかった人や、初めて本作を知った人にもビートランナーズの魅力を知れると思うと、ファンとしてはワクワクが止まりません

 

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 加えて本編以外にも対談パートとメイキングパートもそれぞれ毎週水曜&金曜に配信されるという豪華っぷり。本日早速主人公のプレストを演じる小野賢章さん&橋渡竜馬さんの対談が配信されており、声優やスーツアクターのファンにもたまらない仕様となっています。(しかし本編最終回にようやく放送されたこの対談を最初に持ってくるとは……

 個人的にはメイキングパートの配信が特に楽しみですね。特撮を生み出すのにどれだけの熱意と労力がかかっているのかを知ることが出来ますし、何より撮影の裏側から作品を見られる興奮は何物にも代えがたいモノだと自負しています。そういった背景を見たい人には最も注目してほしいパートと言えるでしょう。そして本編に限らずこちらのパートも見ていくことで、是非ともビートランナーズの魅力を味わい尽くしていってほしいです

 

metared19.hatenablog.com

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↑ビートランナーズの第1話と最終話感想はそれぞれ上の記事を参照。

 

 

 というわけで以下、今週の簡易感想です。

 

 

 

 

 

 

夜桜さんちの大作戦(2期)

第35話「アイさんのおつかい」「六美ダイエット大作戦」

 ここ最近激動の展開続きだったからか、比較的平和な日常回が描かれました。前半は夜桜兄弟を労いたいアイさんのおつかい……と見せかけて狩りが始まったので驚愕と笑いが止まらなかったです。トンカツのためにわざわざブタそのものを探しに出る行動力にはじわじわきますが、弱気なところを見せず気遣ってくれるみんなの力になりたいアイさんの言葉にウルっときますね。子どもは大人が思っているよりも多くを感じ取っている点に加え、それに応えたいひたむきさも描いてくれているので劇中の六美同様に後方保護者目線で応援したくなってきました

 続く後半は六美のダイエットが繰り広げられましたが、協力する兄弟たちのスペックについていけない様子に何ともいえないほろ苦さを感じてしまった次第。生まれつき超人なだけに六美の素朴な悩みにも付き合うことが出来ないのは切ないですが、だからこそ太陽という夫の存在が重要になっていくのが読み取れました。下手に何かを言わずとも察してあげて、六美の望むように力になってくれるのはあまりにもイケメンすぎて惚れ惚れしますね。前半のアイさんへのフォローもそうですが、今回の太陽はスパダリ成分が強くてかつてない安心感を得られた気分です。

 

 

黒猫と魔女の教室

第8話「冬期合宿スタート!!」

 ミドル・トライアルでの失敗を取り返すため、今回から合宿の様子が描かれることに。スピカらクロードカヴンのメンバーの半数が各教師たちの専門的指導を受け、振り回されながらこなしていく光景は愉快ながら胸熱でした。そして何といっても教師陣が揃いも揃ってアクが強く、見ているだけで笑いが込み上げてきて楽しかったですね。中でもペガサスに乗って現れた「ペガスス・ヤマダ」のインパクトは半端ではなかったです。CV杉田智和さんの中二病的セリフがどっかで聞いたような……

 そんな見た目こそ意味不明なペガスス先生がスピカのクロスマジックへの興味を引き出させてくれたのがグッド。彼に限らず視聴越しではためになっているのかわかり辛いものの、指導を乗り越えたスピカたちが徐々に逞しくなっているのも感じ取れました。変人ばかりですが、間違いなく彼らも立派な教師ということなのでしょう。1人自分のドMプレイに生徒たちを突き合わせただけな人がいるって?それはまぁはい……

 そして合宿の最中でカペラが幼馴染の「ユゥ・アリーズ」と衝突したのも注目ポイント。ユゥは事あるごとに眠ってはサボる面倒くさがり屋であり、真面目なカペラの言葉を鬱陶しがるのも仕方ないのかもしれません。しかしカペラは誰よりもユゥの才能を信じているからこそ、彼女に本気を出してほしいといういじらしさもあるので双方の気持ちが理解出来て複雑な気分になってきますね。今回はカペラを拒絶していたものの、ユゥにとっても彼女の存在は大きいのでここからが見ものとなるでしょう

 

 

メイドさんは食べるだけ

第9話「味噌汁」「銀杏」「ハロウィン」

 劇中世界では夏も終わって秋が訪れてきたので、それに因んだエピソードがいくつもやってきました。目玉はやはりスズメ渾身のハロウィン。現地と違って子どもたちがお菓子を貰いに来ない日本のハロウィンにショックを受けていましたが、杏さんと一緒にお菓子を食べる機会が得られてほっこりきました。他にも銀杏の木が恐竜が生きていた時代から存在することを知り、恐竜さんたちも同じ景色を見ていたのかと想いを馳せるシーンが印象的。黄金色の景色にスズメたちとティラノサウルスが同居するイメージ映像は、奇抜ながらどこかオシャレにも見えてきますね

 そして今回は全編を通してリコッタが目立っていたのが最大の特徴と言えるでしょう。散髪に失敗したスズメの髪を整えてあげるところから始まり、一緒に銀杏を味わったりとこれまで以上に2人の幼馴染のやり取りが映えていました。それでいて上述のハロウィン回では不参加となってしまいましたが、代わりに後日ネコミミスズメの写真を手荷れてご満悦のようなので良しとしましょう。ありとあらゆる場面でスズメの可愛さを「イイッ……!(迫真のボイス)」で表現してくれるので、視聴者としても笑いながら癒された次第です。

 

 

DIGIMON BEATBREAK(デジモン ビートブレイク)

第33話「真夏の亡霊」

 

ランフォモン!

進化!!

 

AZHDARMON

アズダルモン!!

AZHDARMON

 

 久々に登場した元タクティクス・チームセブンのメンバー、特にライトに感激させられた今回。タクティクスの残党であるチームワンの襲撃に遭ったトモロウたちを見捨てたように見せかけて、最適な場面で活躍してみせたので興奮が止まらなかったです。何よりトモロウへのいけすかない態度は相変わらずですが、彼を超えてみせようとする決意を露にしていたのもあって真っ当になれたのが伝わってきます。あの初対面からよくぞここまで立派なライバルキャラに成長してみせたモノだと、個人的にも胸熱の一言ですね。(また五行星のカイト&ホノカの元で活動しているようで一安心)

 そんなライトとかつての仲間たちとの信頼関係が描かれていたのも大きな見どころ。まず相棒のモノドラモンとは普段のやり取りに加え、アズダルモンへの正統進化を果たせた様子からその成長を感じ取れます。(パートナーを暴走させずに進化させられることで変化がわかるのはデジモンならではですね)加えてホタルコとグラニットに関してもライトが救出に来たことを特に不思議がっていない辺りに、3人がチームで築いてきた阿吽の呼吸といったものが伝わってきました。別々の道を進んでいても、かつて仲間だった経験はしっかり活かされているということなのでしょう。

 他には敵として立ち塞がったチームワンですが、思った以上に難敵だったのが印象に残りました。薬で眠らせてくるやり口然り、進化の直前にサポタマを奪う妨害然り、卑怯ですが効果的な作戦をきっちりやってくるところに恐ろしさを感じます。そしてバルチャモンの狙撃で徐々に追い詰めていく作戦も容赦がなく、慢心してしまわなければそのまま負けていたかもしれないほどの危機感を煽られた気分です。

 

 

 BEAT RUNNERSと言えば劇中のサポートチームにして現実でも活動しているロボットユニット「Tear.Drop.4」の新作MV「探求アナライズ」も先日公開されました。本編でも度々流れている挿入歌の1つですが、今になってMVが制作されるとは思わなかったですね

 

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 上の動画から確認出来るのですが、TD4の人間バージョンが描かれるまさかの映像に度肝を抜かれました。詳細な説明が無いので何とも言えないのですが、いわゆる中の人を見せているのでしょうかね。ここまでロボットとしての彼らを応援してきたこともあり困惑も大きいものの、ここにきて新たなビジュアルを用意してきたのは面白いかもしれません。この調子で新曲やライブ映像などもドンドン公開していってほしいところ。

 

 

 ではまた、次の機会に。