新・メタレドの楽しんだもん勝ち!

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ウルトラマントリガー 第14話「黄金の脅威」感想

運命の戦いと出会い

リブットの余裕と貫禄が凄まじい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 異次元より現れし刺客VS異次元より現れし戦士

 今回のトリガーは待ちに待った客演回。『ウルトラギャラクシーファイト』にて強敵として立ち塞がった「アブソリュートタルタロス」と新キャラ「アブソリュートディアボロ」、さらに「ウルトラマンリブット」までもが参戦する豪華なエピソードでした。カルミラたち闇の巨人は前々回受けた傷が原因で本調子が出ず傍観する羽目になるなど、まるで「劇場版ウルトラマントリガー」とも言うべき感覚で見れましたね。(本編の敵キャラとゲスト敵キャラが最初に争うのが実に映画っぽいです)

 肝心の本編はアブソリューティアンの2人がエタニティコアを狙ってこの次元の地球を狙ってきたというもの。最初は「奇機械怪獣 デアボリック」を尖兵として送り出し、トリガーの持つエタニティコアの力を知ってからディアボロ自身が動き出すという流れは実に悪役らしい堅実さでした。

 ディアボロ見た目通りの力自慢のようで、トリガーパワータイプ相手に真っ向から殴り合える辺りかなりの強さであることが伺えます。「コスモ幻獣拳」なる技を使ってきた時は思わず聞き直しましたが、実力も申し分ないのでタルタロスの仲間なだけあると感じましたね。

 

 対するリブットは後半のラスト数分になってようやく登場しましたが、その分印象的な活躍をしてくれました。トリガーが苦戦したディアボロと渡り合い、彼を退かせるだけの実力は見事の一言。シラット*1を駆使して相手の攻撃を受け流すような戦闘スタイルに惚れ惚れします。

 他にも後述の悩めるケンゴに対して人間の姿で優しく語りかけるシーンも良かったですね。ケンゴの問題を一目で見抜き、余裕を持って諭してくれる姿はこれまたカッコいいです。短いながら先輩ウルトラマンとしての貫禄を見せてくれたと思います。

 

 

  • 自分に出来ることを

 そんなリブットたちの印象が強かった本編ですが、同時にケンゴの苦悩もしっかりと描かれていたのもポイントでした。前々回の件でユザレに託された想いを背負い、ウルトラマンとして戦うことを改めて誓うケンゴは中々に勇ましかったです。

 しかしデアボリックとの戦いが始まってからは一変して、無茶ばかりするケンゴの痛々しい姿が目に焼き付きました。エタニティコアの力を使いこなそうとしてグリッタートリガーエタニティに変身するものの、使いこなせず満身創痍に陥っていくのでかなり不安になりながら見ましたね。「僕がやらないと」という気持ちばかりが先行しているのが目に見えてわかります。いつもスマイルスマイルと言っている本人が笑顔になれていない様子は見ていて辛いです。

 またそんなケンゴを「強いね」と評するユナにも驚きました。ユナはユナでユザレの末裔としての重責を抱えているので、自身の役割を果たそうとするケンゴが強く見えるのかもしれません。しかしながら自分の身を省みず傷つけてしまっている今のケンゴはどうしても強いとは思えません。1人で全てを為そうとしている彼に、リブットがどのような叱咤激励をしてくれるか気になるところです。

 

 一方激化する戦いに備えて、ナースデッセイ号の「真の力」を解放しようとしているアキトの様子も見られました。自分に出来ることをしっかりと果たそうとしている点はケンゴと同じですが、こちらはそれほど無茶をしていてないので安心して見れますね。イグニスと情報交換するなど、役割を果たす一歩を確実に踏み締めているのが伝わってきます。彼が解放しようとしているナースデッセイ号の力も含め、次回の彼の活躍が楽しみです。

 

 

  • 未来を信じて進むED

 本編以外の要素では、OPとEDに変化が現れたのも今回の特徴。OPの方は歌詞が2番目になったくらいの変化ですが(「引き金は僕だ 準備はいいか?」の下りがめっちゃ好き)、EDは新曲「明日見る者たち」に変わっていました。こちらの新EDは何とケンゴ&ユナ&アキトを演じる3人が歌っており、実質彼らのキャラソンと言えます。

 曲としてはまずバイオリンから始まるしっとりとした曲調が印象的。これまでの激しい曲の数々とは大きく異なり、どこか悲しげな雰囲気に心が呑まれそうになります。一方で歌詞は「手に手を取り信じあおう」「共に超えていこう」と仲間との絆を強調した内容になっているのがいいですね。これから先の過酷な運命を予感させながらも、負けずに立ち向かっていくケンゴたちを歌っていることが伝わってきます。彼らに待ち受ける戦いと共に聞いていきたい曲だと思いましたね。

 

 

 他にも書ききれなかった感想としては例によってハイクオリティの特撮と戦闘シーンがあげられます。特に今回は個人的に大好きな坂本監督のアクションということもあって全体的に満足度の高いシーンばかりでしたね。中でも前半の「グリッタートリガーがデアボリックを真っ二つに切り裂く瞬間」と後半の「学校の教室視点で描かれるリブットVSディアボロ」辺りはお気に入りの名シーンです。次回はさらに激しいバトルが繰り広げられると思うので、今から楽しみで仕方がありません。

 

 そんな次回はディアボロを倒すためにナースデッセイ号の真の力解放作戦が展開される模様。アキトだけでなく、隊長や他のメンバーの活躍も見られそうでワクワクしてきます。対するケンゴはリブットと何故かダンスするようです。何で今踊るの!?という疑問が浮かびっぱなしですが、如何にしてグリッタートリガーを使いこなせるかは興味があるのでこちらにも期待したいですね。

 

 

 ではまた、次の機会に。

*1:東南アジアに伝わる伝統的な武術。インドネシア語では「プンチャック」とも呼ばれている。

ひぐらしのなく頃に 業/卒 感想(簡易総評)

しんじつのの先へ

惨劇を覆せ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 去年の10月に放送された『ひぐらしのなく頃に』。平成ゼロ年代サブカルチャー文化を築いた数多の作品の一角である『ひぐらしのなく頃に』のリメイクかと思いきや、完全新作ということで当時多くのファンに衝撃を与えました。ネット上で考察が飛び交い、大いに盛り上がったことは記憶に新しいです。

 しかしながら続く『ひぐらしのなく頃に』では尻すぼみしてしまったような物語が続いてしまい、どこか不満の多いまま終わってしまった印象を受けます。僕自身本作に対して苦言を呈したい点は少ないないです。

 しかしながら本作を見て、あの物語に隠された作者なりの「メッセージ」のようなものも個人的に感じ取りました。というわけでそんな『ひぐらし業/卒』を見て感じた僕なりの考えを、書いていきたいと思います。

 

 

  • 多面的な物語

 まず様々な新しい形を見せた本作ですが、個人的にはこの新しい形にある種の「多面的」な要素を感じました。ここでいう「多面」とは、「人や物は場合によっては如何様にも変化する」という意味合いがあります。

 最も代表的なのが沙都子と彼女が歪んだ要因ですね。旧作では優しく健気な一面を見せていた沙都子が梨花を雛見沢に縛り付けるために様々な惨劇を引き起こしたわけですが、元を辿れば彼女、そして梨花の「大切な仲間と共に過ごしたい」という願いから来ています。

 この願いそのものは実に真っ当で旧作で、梨花をはじめとした部活メンバーが運命に立ち向かうためのモチベーションにもなった重要な動機です。しかし本作では梨花と沙都子が互いに相手に依存し、相手を縛り上げようとする行動の足枷と化しています。ざっくりと言ってしまえば「仲間と紡いできた絆が惨劇の引き金になってしまった」のが本作の物語というわけです。

 同時に沙都子が仲間も平気で手にかける外道となり果てている点もこの点で納得がいきます。旧作では叔父の虐待や村八分といった苦難に遭いながらも耐える健気な一面もありましたが、同時に他人に依存しがちな面も持っているのが沙都子という少女だと、個人的に考えています。

 同時に「皆殺し編」で梨花に「仲間に助けを求めることの強さ」を知った故、「仲間が側にいなければならない」なってしまったのではないかとも考えています。仲間たちに地獄から救ってもらったからこそ、彼女らと過ごすことこそが自身の幸福であると考えてしまい“梨花”と“雛見沢”に執着した結果があの惨劇というわけです。旧作ではプラスの意味として捉えられていた「仲間との絆」をマイナスの側面で描いている「多面性」がここに見えてきます。

 

 逆に本作もう1つの特徴といえる鉄平の存在はプラスの側面で捉えられているのがまた興味深いです。ネット上でネタにされていた「綺麗な鉄平」を公式が乗っかったように見えますが、こちらは孤独故に肉親を求めてしまう依存性が見られるので、個人的にはそこまで綺麗には見えませんでしたね。(実際劇中では沙都子など限られた相手以外には相変わらず口が悪かったですし)

 しかしながら鉄平にも救いがある展開を用意したのはかなり有意義だったと思います。旧作ではただのチンピラとしてひたすら沙都子を追い詰める役割だったので、本作で真っ当に戻れる可能性を提示したことは古くからのファンこそ驚くでしょう。沙都子や周囲を苦しめるだけの存在ではなく、時には考え苦悩する1人の人間として鉄平を描いたことには大きな意味があったと思います。

 彼以外にも悪巧みをしていない間宮リナや終末作戦開始前に思いとどまる鷹野三四など、悪印象の多いキャラに新たな一面を与えて救いをもたらしている点が目に留まります。これらも鉄平の件と同様に、旧作ではマイナス要素の強い「悪人」たちに時として善意といプラス要素も見せる「多面性」を見せてきたと言えますね。

 

 

 といったように本作は、良いことが悪いことに転じることもあればその逆もありえるという「多面性」を描いていました。

 そしてこれは原作者である竜騎士07氏の考えが色濃く反映されているとも考えられます。思えばひぐらしは当初悪印象が強かったものの、後々になって好印象に変わっていくキャラが多く見られます。同時にどちらか片方が正解でもう片方が間違いではなく、どちらもそのキャラの側面であることを端的に示していました。(個人的に『うみねこ』EP8の「戦人が作り出した右代宮家」を真っ先に連想しますね)

 過去作の作風からしても、この特徴は竜騎士氏の「正解だけが全てではない」考えからきているのでしょう。考察を楽しんでほしいという考えの元作られた『ひぐらし』は当時、正解以外が認められない環境で、氏はそれを快くは思っていなかったことがネット上のインタビュー記事で語られています。

 

febri.jp

↑インタビューの詳しい内容についてはこちらのリンクを参照。

 

 正解不正解といった結果ではなく、互いの意見を交換し合い、それを楽しむ過程こそが重要だというのが竜騎士07という作家の考えで、この辺りは『うみねこ』の作風からも感じ取れます。そしてこれはある種「物事の一面しか見ない」ことを良しとしていないとも取れます。正解という一面が全てではなく、他の意見や考えにも目を向けてほしい・・・・・・そんな傲慢だけどどこかロマンチックなメッセージ性があるのではないかと僕は思います。

 これと同じことが本作の登場人物にも当てはめられるのではないかと個人的には考えています。上述でも書きましたが、仲間想いの沙都子も非道な沙都子それぞれが描かれた中でどちらかが偽物ではなく、どちらも「本物の北条沙都子」であること。竜騎士氏は物事の善い面と悪い面、それぞれあっての物事たり得ること描きたかったのではないかと思いました。あまりにも難解で非常にひねくれた部分も多いですが、この辺りは氏の純粋な願いであるとして捉えていきたいところです。

 

 

 そう考えると本作が違った見方が出来て楽しめそうですが、一方で無視出来ない問題も多々あったことは事実です。(ここから先は批判が多いので見たくない方はブラウザバックを推奨します

 

 まず何と言っても沙都子の問題が大きいですね。上述で語ったように沙都子の悪い面も描いていきたいという氏の考えが見えてくるのですが、それにしても旧作の沙都子とはかけ離れ過ぎたキャラクターを受け入れるのはかなり難しいです。かつての仲間を平気で痛めつけるシーンなど旧来のファンからしたら見たくない要素が多く、ひたすら辛い展開ばかりが続くのもあって非常にフラストレーションが溜まります。

 沙都子以外にも過去の物語の否定と受け取りかねない点もいくつか見られます。本作の展開自体が旧作までの戦いを茶番にしてしまったようにも見えますし、ファンが望まない続編の形をなぞっていたようにも思えます。その辺りのヘイトコントロールを上手く調整出来ていれば良かったのですが、いまいち無修正のまま出されてしまった印象は否めません。

 他にも推理や考察に関して首を傾げる要素も多いです。『業』で起きた問いの数々が『卒』ではあまりにも単純な形で答えとして提示されていくので肩透かし感が強かったです。そのほとんどが沙都子単独の犯行で、しかも仲間に注射するだけであとはほぼ放置というずさんなものが多いので視聴中は何度か肩の力が抜けてしまいました。こちらの予想を超えた点もチラホラ見られましたが、全体的にはやはり推理し甲斐の無いオチばかりだったと感じてしまいますね。

 

 

 というわけでひぐらし業と卒の感想でした。感想といっていいのかわからない内容になってしまいましたが、僕が感じたことや考えたことについては概ね書き上げられたと思います。本作における作者の考えがどこにあるのかを自分なりに考えてみた次第です。

 竜騎士07氏はひねくれた作家で、『うみねこ』の件といい読者・視聴者に対して優しくないところがあります。受け手の在り方に憤りを覚えながらその感情をそのまま作品にぶつけてしまっている・・・・・・そんな悪癖が露出してしまったのが本作なのでしょう。

 しかしながら氏の考えには少なからず共感を覚えます。物事の一面のみを見てそれが全てであると決めつけてしまうような在り方などに首を傾げることがある身としては、それに疑問を覚える氏の気持ちは何となくですが理解出来ます。それを作品に出す際にもう少しセーブしてほしかった、という気持ちもありますが、氏の想いに関しては肯定してあげたいと思っています。前半の事件の考察自体は非常に楽しかったですし、その思い出を提供してくれたことにも感謝したいです。

 

 

 改めまして長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。平成のひぐらしとは大きく異なる令和のひぐらしでしたが、何だかんだで「見ていて楽しかった」というのが個人的な感想です。この壮絶な1年間は1つの大切な思い出として取っておきたいと思います。

 

 

 ではまた、次の機会に。

 

 

↓以下、過去の感想が書かれた記事一覧です。

 

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2021年秋アニメ簡易感想 その6

 

 

 

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 ライダーと戦隊の夏映画『スーパーヒーロー戦記』のラストで告知された冬の映画の情報が先日ついに解禁されました。タイトルは仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズとのこと。毎年恒例となっている冬映画が今年もやってくることがわかって非常に嬉しいです。

 現在放送中の『リバイス』と前作『セイバー』の共演が見られるだけでもテンションが上がりますが、それ以上に気になるのが「2071年のライダー」について。またもや未来のライダーを出してくるのかとちょっと思ってしまう一方で、『ジオウ』のオーマジオウよりも未来の時代のライダーが出てくることに興奮を覚えます。そのライダーのデザインはビジュアルを見る限りゼロワンをリアル調にしたような印象を受けますが、果たしてどのようなライダーなのか実に興味深いです。スーパーヒーロー戦記に続く仮面ライダー50周年記念作品として、今から公開が楽しみですね。

 

 

 

 というわけで以下、今週の簡易感想です。

 

 

 

 

 

 

 

ジャヒー様はくじけない!

第11話「大家は帰れない・・・」

 どうやら2クール目に突入したようで、OPとEDも一新されました。前回以上にハイテンポになった両曲に癒されると同時に、各映像に映る謎の少女が気になって仕方ありません。本編のラストを見る限り彼女こそが「魔王様」のようですが、果たしてどのタイミングで出てくるのでしょうか。

 肝心の本編はいつも通りのジャヒーの日常が描かれていました。店長に触発されて野菜の自家栽培を始めたはいいものの、トマトだと思っていた「トマ郎」が実際はハバネロというオチには笑ってしまいましたね。しかし育てている間の様子は非常に微笑ましくて心が温かくなりました。

 その後は最早恒例となったドゥルジとのやり取りもありましたが、それ以上に家出してきた大家が印象的。「寂しい」と偉そうに叫んだり家事はダメダメだったりと、これまで見られなかった大家のものぐさな一面には驚きっぱなしでした。家出の理由も大概しょうもないことで呆れた一方、「帰る場所」がないジャヒーが叱るシーンが良かったですね。これまでのジャヒーと大家の関係が逆転したような新鮮さもあって面白かったです。

 

 

ラブライブ!スーパースター!!

第12話(最終話)「Song for All」

 本戦出場をかけたラブライブ予選。前回過去の自分の想いに気付けたかのんを筆頭に、Liella!のメンバーや周囲の人たちが本気になって練習と準備に取り組んでいく様子に興奮しました。家族や学園のクラスメイトが頑張るかのんたちを見て手伝ってくれるシーンの数々は、これまでの彼女たちの奮闘と想いが結実したのだと感じてほろりときますね。みんなが用意してくれたステージの下りは特に涙腺にきます。

 そうして思うがままにステージで舞ったものの、予選で敗退。これに関してはまだかのんたちが1年生であること、そして2期への布石としてある程度予想出来ていました。(可可の家庭事情といった問題もありますし)とはいえ盛り上がりムードが一気に落ち込む瞬間は見ていて辛かったです。

 しかしかのんが「ラブライブの優勝」という目標を見つけだしたのが今回の重要ポイントだと感じましたね。みんなと歌えれば満足だった中で負けた悔しさを味わい、それをばねにしてみんなで勝とうという意志を見せたことに感動を覚えます。Liella!にとって意味のある敗北、彼女たちにとっての「本当の始まり」を描いた最終回だったと言えます。

 

 

総評

 『ラブライブ!』シリーズの第4作目として放送された本作は、シリーズに新たな変化を与えた内容でした。直近の前作である『虹ヶ咲スクールアイドル同好会』が過去作のお約束に縛られない外伝だったこともあってこちらは従来のシリーズとあまり違いが無いように思えますが、そのお約束を踏襲したうえで新たな可能性を模索したのが本作だと感じました。

 まず主要メンバーが5人と少ないこともあり、1人1人の描写がこれまでよりも丁寧になっていたことがあげられます。これにより各キャラの心情がよりはっきりと伝わってきたのは大きいですね。それぞれの過去も濃密になっていたことも印象的です。

 またそれぞれの関係が本作の中で紡がれていくのも特徴的。幼馴染のかのんと千砂都以外は全員初対面ということもあり、彼女らが如何にして“繋がり”を得ていくかが深く描かれていました。序盤はぎこちない関係性がどんどん打ち解けていく過程は過去作以上にカタルシスに溢れていましたね。

 そして個人的に最も印象に残ったのが平安名すみれ当初のひねくれぶりやネタキャラ要素など何かと濃いキャラクターでしたが、「主役(センター)になれない」ことからくる悔しさと苦悩を抱えた背景に一気に惹かれました。センターになるために努力し続けて、いざなれそうな時にしり込みしてしまう臆病さを乗り越えていく姿は何度見ても素晴らしいです。可可とのコントのようなやり取りも可愛らしいですし、彼女の主役回でもある10話は特にお気に入りのエピソードです。

 

 

境界戦機

第3話「戦う理由」

 ついに登場したレジスタンス「八咫烏(ヤタガラス)」。日本解放のために戦う彼らがアモウに接触してきたわけですが、ケンブをはじめとした「MAILeS(メイレス)」のルーツなどが次々と明らかになったのが印象深いです。そのメイレスの操作をサポートするAIについてもわかった一方、ケンブとは違い出所が明らかになっていないガイに不気味な感覚を覚えます。

 そんな八咫烏のメンバーに関しては「ジョウゲン」を駆る「鉄塚ガシン(てづか・ガシン)」が印象に残りました。サブタイ通り戦う理由のないアモウに厳しい言葉を浴びせてきましたが、ここまで成り行きで戦ってきたアモウを考えると彼の言葉も妥当と言えます。対するアモウは理由がはっきりしないまま恩返しのために戦うなど相変わらずですが、彼なりにケンブたちに向き合ってきていると好意的に解釈したいところ。

 その他はアモウとガシンで機体を入れ替えて戦うシーンが面白かったですね。毛色の異なる相手の機体でもそこそこ戦える双方にも驚きますが、何より搭乗者の癖が染みついているという話が良かったです。アモウが戦場に残れる力量を示せただけでなく、ガシンに少なからず認められる様子にどこかほっとしました。

 

 

月とライカと吸血姫(ノスフェラトゥ)

第3話「夜間飛行

 前回明らかになったイリナの高所恐怖症を如何にして克服させていくか気になって見ていたら、想像以上の荒療治にちょっと笑ってしまいました。飛行機の先頭に乗らせて慣れさせる方法はどうかと思いましたが、作画とBGMの良さ、そして初めて空の上の世界を知って目を輝かせるイリナに目を奪われました。また彼女の問題解決に真剣に取り組むレフや実験対象ではあるもののしっかりしているアーニャなど、イリナのことをしっかりと見てくれている彼らの愚直さが強く表れていましたね。

 他にも気になったのが国の描写とそれに対するレフたちの心情。粛清や隠蔽など国家の暗部を見せていく中で、その闇の犠牲になったレフの恩師の話が明かされる流れには思わず見入りました。前回見られたレフの「目の前の物事を素直に知ろうとする」姿勢が彼の先生からきていたことにも納得です。知りすぎることが国にとっての罪となりうるこの世界で、レフはこの姿勢を貫くことが出来るかドキドキしてきます。

 

 

吸血鬼すぐ死ぬ

第3話「出世街道転落道」「バカ騒ぎ退治人ギルド」「まだバカ騒ぎ退治人ギルド」

 前回はハンター以外の人間や吸血鬼が描かれましたが、今回は吸血鬼を狩るハンター側にスポットが当たりました。前半は2話でも登場した吸血鬼対策課の「ヒナイチ」のお話で、前回の時点で薄々感じていた彼女のポンコツぶりが露呈するシーンの数々で大爆笑してしまいました。最終的には自分の勘違いに気付けた辺りは偉かったのですが、ドラルクの監視役(第四真祖大好きな剣巫の後輩ヒロインかな?)をやる羽目になるオチには気の毒に感じましたね。

 後半は吸血鬼のハンターたちが大量に登場しましたが、ラルクの指摘通り「売れない芸人」感の強い見た目ばかりで妙に印象に残ります。どいつもこいつも濃い一方で、ロナルドとは普通に仲がいい様子にはほっこりします。肝心のロナルドは当初ドラルクを捨てる気満々だったのが、フクマさんが怖いばかりにやる気を出すなど相変わらずの模様。こうも俗っぽいと逆に安心感を覚えますね。

 

 

古見さんは、コミュ症です。

第3話「あがり症です。」「携帯電話です。」「委員会決めです。」「間違い電話です。」「齋藤さんです。」

 なじみに続く古見さんの友達候補として登場した「上理卑美子(あがり・ひみこ)」。名前の通りあがり症で古見さんとは別ベクトルでコミュニケーションが取れないキャラという中々に不憫そうなキャラでした(過去形)。当初はトイレで落ち着く下りなどに同情を寄せながら見ていましたが、自ら「古見さんの犬」になるオチにはドン引きしました。あがり症に見せかけたドMキャラに理解が追いつきません。

 後半はいつも通りの古見さんと只野のやり取りに癒されましたね。特に携帯電話(劇中でも古いらしいガラケー)の話は最高でした。とうとう明らかになった古見さんの声とシチュエーションは実に微笑ましかったです。

 他にも例によって古見さんを偶像崇拝するクラスメイトが描かれましたが、なじみの介入のおかげで大分マイルドになった印象を受けました。勝手に勘違いして勝手に盛り上がる光景には辟易してきたものの、古見さんのキス顔見たさに一致団結するアホっぷりは面白かったですね。この辺りのおバカ路線をもっと見てみたいです。

 

 

ガンダムブレイカー バトローグ

第1話「FIRST CONTACT」

 ゲーム『ガンダムブレイカー』シリーズの短編アニメがついにスタート。ゲームの方は全くのノータッチなので当初は話に入り込めるか不安でしたが、バトル一辺倒の内容のおかげで難しく考えることなく楽しめました。バトルシステムも『ビルドファイターズ』を思わせるものですんなりと世界観を理解出来たのも大きいですね。

 ストーリーの主人公を務めるのは「ササキノ・ミサ」という少女の模様。見ただけで快活とわかるキャラクター、そしてバトルセンスの高さが魅力的だと感じます。彼女が作った「ブレイジングガンダム」(ライジンガンダムがベースでしょうか)の超スピードで繰り広げられる近接戦にも惚れ惚れします。そんな愛機がラストに奪われるという1話から衝撃展開でしたが、どうなっていくのか楽しみです。

 

 

 さて上述でも触れましたが、冬の映画はやはりリバイスとセイバーの共演が楽しみでもあります。去年はゼロワンとセイバーの共演が叶わず非常に残念に思っていたので(一応スーパーヒーロー戦記で共闘しましたが)、こうして2大ライダーの作品の垣根を越えた共闘は素直に燃えますね。この手の共演特有の専用アイテム辺りにも期待しつつ、彼らのやり取りを楽しみに待っていたいです。

 

 

 ではまた、次の機会に。

仮面ライダーリバイス 第7話「窃盗!?スケボー!?俺はカゲロウ!」感想

揺れる家族の絆

揺るがぬ戦士の信念

誰よりも真っ当にヒーローやっているヒロミを応援したくなっちゃう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 敷かれた道に歪められて

 とある少年窃盗団の逃亡劇から始まった今回のリバイス。にフェーズ2となった「チーター・デッドマン」をメンバーに入れて騒ぎを引き起こしているという情報から始まりましたが、冒頭ではそれよりもバイスと狩崎の仲が悪いのが気になってしまいましたね。(狩崎が露骨にバイスのことを嫌っていましたが、性格が悪い者同士ウマが合わなかったとか?なんて考えたり)

 バイスと狩崎についてはひとまず置いておいて、例の窃盗団が名門校出身の高校生、というのが今回印象に残りましたね。前回の予告の時点ではアンダーグラウンドの闇組織か半グレによる犯罪者集団辺りを想像していたので、ただの学生という情報には驚かされました。不祥事を起こして停学になってしまった問題児たちが集まって、遊び半分で犯罪を引き起こしていることに彼らの歪さを感じずにはいられません。

 

 しかしチーター・デッドマンの正体のインパクトはその上を行きました。最初学生グループの誰か、というミスリードを出しておき、実際はメンバーの1人の父親というオチにはまんまとやられましたね。メンバーの1人が海外に引っ越したという情報から「その引っ越した子がデッドマンになって海外から日本まで走ってきたんだな!」なんてふざけた想像をしてしまったのは内緒。

 しかもその父親が「息子が犯罪などするわけがない!」という理由で手助けしていた事実にこれまた愕然とします。自分の子を医者の道に進ませたいがために行動する、「親の狂気」が短いながらも的確に表現されていました。(息子の過ちを正すのではなく、犯罪行為を力づくで揉み消すやり方に闇を感じますね)息子がグレてしまったのも何となく察せられます。

 それ故に一輝の「レールを敷くから脱線するんだよ!」という言葉が響きましたね。これまで親のいいなりになってきた反動で悪さをせずにはいられない、そうすることでしか自身を守れない若者の複雑な情緒がこれまたわかりやすく突きつけられた気がします。家族のために自身を犠牲にし続けている一輝がこのセリフを言うのは皮肉にも思えますが、同時に一輝だからこそ言える言葉だとも思います。子どもたちの方もさすがに観念しましたし(父親のやり方にドン引きしたようにも見えます)、親によって歪められてしまった「歪な家族」の話が今回のキモだったと言えますね。

 

 

  • 気付かぬ兄弟と見抜く男

 さて上述の通り今回は「歪な家族」について触れましたが、ゲストキャラ以外にも五十嵐家の問題がまたもや描かれていました。以前から一輝と大二の関係のぎこちなさが度々出ていましたが、大二の中にいるカゲロウが判明したことでさらなる混乱を呼んだように思えます。

 何と言っても一輝が大二の異変に気付かなかったことに驚きました。前半不敵な態度を見せた大二に違和感を覚えていたものの、彼が弟ではなく彼の悪魔であることは見抜けていないのは衝撃を受けます。家族のことを大事にしている一輝が家族の問題を知らずにいる状況は、視聴者からすればかなりショッキングな光景です。ヒロミの話を聞きながらも大したことないという態度だったのも悲しかったですね。

 対する大二はカゲロウから「兄のいない世界」を望んでいることを見抜かれるなどこれまた大変な目に遭っていました。内心では兄の存在を疎ましく思っていることがとうとう言及され、カゲロウがその感情を晴らそうとしていることに恐怖を覚えます。4話でわかりあえたかと思った兄弟の仲に少しずつ亀裂が入っていく描写は見ていて胃に穴があきそうです。

 

 そんな中、大二を止めようとするヒロミが実に輝いていました。一輝すら見抜けなかった大二の異変に気付いただけでも驚きですが、そこから彼を救おうと立ち上がる様子には感動しましたね。自分の失態が原因で大二に悪魔が宿ってしまったかもしれない、という責任感を見せるなど、今回は終始大二のために行動するヒロミの姿には見ていて胸を打たれます。一輝とは別ベクトルで“ヒーロー”らしいと言えますね。そうして変身した姿と活躍も相まって非常にカッコよかったです。1話での無様な変身失敗からここまで大きく成長してみせたヒロミを一輝に応援したくなりましたよえぇ。

 

 

  • 地獄の糸と取引せし八つ目の猛戦士

 

デモンズドライバー!

 

スパイダー!

 

Deal.

 

Decide up!

 

Deep.

Drop.

 Danger.

 

Kamen Rider!

Demons!!

 

 門田ヒロミが狩崎より渡された「デモンズドライバー」に「スパイダーバイスタンプを押印して変身した仮面ライダー仮面ライダーデモンズ スパイダーゲノム」。早くも登場した本作の3号ライダーです。2号ライダーであるエビルよりも先に変身シーンが公開され、さらに序盤不遇の扱いを受けていたヒロミが変身しているなど、驚きのポイントが結構多いですね。

 見た目はかなり独特で、頭部と上半身それぞれに右側から蜘蛛の巣が覆いかぶさったような非対称デザインがまず目を引きます。蜘蛛というよりも蜘蛛の糸そのものをモチーフにしているような印象を受けますね。他にも複眼が左右それぞれに4つ、計8つも存在し、それらが頭部を一周するように配置されているのも特徴的です。正統派ヒーローキャラのヒロミが変身するにしてはかなり異質なライダーに思えます。

 戦闘では蜘蛛らしく糸を使って戦う模様。糸を伸ばして敵を捕らえたり、建造物に張り付いたりするなど非常に使い勝手が良さそうです。その上蜘蛛の巣を張って相手の攻撃を防御することにも使えたりと、攻防一体の糸の使い方に惚れ惚れしますね。(元ネタの虫といい某親愛なる隣人を彷彿とさせます)また糸を使わない肉弾戦でもエビルを圧倒する強さを見せてきた時は驚きました。ヒロミのキャラ共々、これからの活躍に期待がかかります。

 

 

  • この手の中 進むべきRhythm 奏でるだけ

 

ジャッカル!

 

Come on!ジャ!ジャ!ジャ!ジャッカル!

Come on!ジャ!ジャ!ジャ!ジャッカル!

 

バディアップ!

 

テクニカル!

リズミカル!

クリティカル!

 

ジャッカル!!

 

ノンストップでクリアしてやるぜ!!

 

 ヒロミから渡された「ジャッカルバイスタンプを押印して変身したリバイスの派生形態「ジャッカルゲノム」。俊敏な草原の捕食者ジャッカルと『仮面ライダーエグゼイド』をモチーフとした形態です。リバイは頭部がジャッカルの耳を思わせるものに変化している以外はほぼエグゼイド、とも言うべきデザインとなっています。マスクに付けられているバイザー状の複眼が元ネタ以上にクールになった印象を与えてきます。(ゴーストのエグゼイド魂を見た時も思いましたが、エグゼイドって目のデザインがなければ正統派のカッコよさがありますね

 しかしそれ以上に注目すべきはバイススケートボードになっている点。人型以外に変化するのはプテラゲノムの時もそうでしたが、今回は見た目はただのスケボーそのものなので初見のインパクトはかなりのものです。ボードの板にバイスの顔だけがプリントされている辺りが妙に笑いを誘います。本来の形態(今見るとレベル1っぽい)をバイスにダサいと言われたからこの形態に急遽変更する狩崎の性悪ぶりがまじまじとでていましたね。

 しかしながら戦闘では終始スタイリッシュな動きを魅せてくれました。動き回るチーター・デッドマンをバイスに乗って華麗に追いかけるシーンはどこを取っても絵になります。スピードが売りのフォームながらイーグルやプテラとはまた異なる、「局所的空間」での戦闘を得意としていることが意識されているように思えますね。他にも高速で回転するなど、ブレイクダンスを思わせる動きもあって見ていて楽しいです。ゲームライダーを元ネタにしているに相応しいポップな活躍ぶりだったと言えます。

 

 

 さて次回は幸実母さんがようやく退院するということで、五十嵐家みんなで温泉旅行にいくようです。銭湯を経営しているのにわざわざ温泉に行くのか?と疑問に思いますが、それぞれを別腹と考えるとまぁそれほど不思議ではありませんね。(それよりもこの旅行が元太父さん発案であることに不安を覚えるですが・・・・・・)

 しかしその温泉旅行でついにカゲロウが本性を表す模様。ここまで一輝たちに正体を隠してきた分、衝撃はかなりのものになりそうです。特に弟の危機に気付けなかった一輝が自分を責めてしまわないか心配で心配で・・・・・・波乱の展開になるのは間違いないので早く見たいですね。

 

 

 ではまた、次の機会に。

2021年秋アニメ簡易感想 その5

 

 

 

 『仮面ライダーバイス』の最新話に登場した新ライダー「仮面ライダーデモンズ」のベルトの情報が先日公開されましたが、まさかのプレバンに衝撃を受けました。2号ライダーのエビルよりも先に商品情報が解禁されたことも含め、あまり前例のない事態にちょっと驚いてしまいます。

 

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 しかし同時にYouTubeで上げられた変身音とギミック紹介の動画を見て納得。64ものLEDが色とりどりに、しかもスムーズに発光して悪魔の顔やら蜘蛛のマークやらを再現する様子を見てあぁこれは一般販売出来ないわ・・・・・・と強く感じました。むしろこんな再現度が難しい玩具をプレバンとはいえよく販売出来たな、と感心さえしてしまいます。子どもでも扱いやすい直感操作のリバイスに対し、大人向けと割り切ったデモンズの商法には個人的に肯定してあげたくなりましたね。

 

 

 というわけで以下、今週の簡易感想です。

 

 

※今週の『ポケットモンスター』はお休みだったため感想はありません。

 

 

 

 

大正オトメ御伽話

第2話「珠彦 死ス」

 冒頭のあんまりな家庭事情を後半のイチャイチャで癒していく内容にほっこり。家族に「死んだ者扱い」されてドンドン追い詰められていく珠彦を夕月が支えていく展開は前回と同じでしたが、今回は珠彦なりの誠実さが見えてくる点が印象に残りました。自分のせいで迷惑をかけてしまったと夕月を労ってあげる様子を見て、これが本来の彼なのだろうと感じましたね。家族のことで自分を追い詰めるところは相変わらずですが(ちょっとイラッときたのは内緒)、それ以外では優しい一面を見せる珠彦に少しだけ好感を抱きます。

 対する夕月は相変わらずの良妻ぶりを発揮していた一方で、年相応の子どもっぽい一面を見せたのが微笑ましかったです。大好きな歌手の話で盛り上がったり、アイスに舌鼓する姿は年頃の女の子そのものでした。珠彦とはまた違った形で本来の自分を出してくる彼女を見て心が安らいだのですが、同時に普段のたくましい性格は無理をしているのではないかと少し不安になります。珠彦共々、本来の自分を遠慮なく見せあえる仲になってほしいとつい思ってしまいますね。

 

 

ブルーピリオド

第3話「予備校デビュー・オブ・ザ・デッド」

 予備校での授業が主だった今回は一気にキャラが増えてきて中々に楽しかったです。如何にも天才肌といった感じの「高橋世田介(たかはし・よたすけ)」に胡散臭そうな「橋田悠(はしだ・はるか)」など、一癖も二癖もありそうな面々ばかりでワクワクしてきます。特に別格の才能を見せてきた世田介と彼に追いつこうとする八虎の関係性に燃えましたね。天才相手でも負けずに戦おうとする八虎がどれだけ彼を意識させることが出来るか楽しみになってきます。

 また1話でも触れられた「“好き”を形にすることの難しさ」が後半で扱われたのもポイント。未だに自分の“好き”を見つけられずにいる八虎と、自分の“好き”が受け入れられない龍二の対比が印象的でした。中でも龍二は心が女性であることから来る“生き辛さ”に苦悩する様子が悲痛で、好きなものを周囲に受け入れてもらえないことがどれだけ苦しいかを見せつけてきました。(とはいえ翌日には立ち直っていた辺り強かだなぁ~、と思いましたが)

 

 

ルパン三世 PART6

第1話「シャーロック・ホームズ登場」

 本格的に始まったルパン三世の1話はルパンと「シャーロック・ホームズ」、正反対に位置する2人の物語。一見接点がなさそうなそれぞれの日常と戦いが平行して描かれていく中、少しずつすれ違っていき、終盤1つに交わる構成には舌を巻きました。カーチェイスといったアクション要素も序盤からてんこ盛りで、不明瞭ながらもここから先の展開を期待させてくれる内容に仕上がっていたと言えます。

 ルパン側は『PART5』にも登場したアルベールが出てきたということもあっていきなりテンションが上がりました。「レイブン」なる組織との因縁によって一味が動き出すなど初っ端からクライマックス感溢れていましたが、肝心のルパンの目的が全く読めないのが不穏でしたね。アルベールを助けた理由も、事件に関わる動機も何もかもが見えてこないせいか、ルパンの不敵な態度がいつにも増して不気味に感じられます。

 対するホームズ側はハドソンさんやレストレード警部といったお馴染みの面子が揃っていたこと、この手の創作のホームズにしては妙に人々に慕われていることなど驚くことが非常に多かったです。しかしそれ以上にホームズを慕う「リリー」という少女が気になりました。ルパンとも深い関わりがあることがラストに示された点からし彼女が本作のキーパーソンなのは間違いなさそうですが、果たして何者なのか・・・・・・(今のところ「ワトソンとメアリー夫人の娘」辺りを予想しています)

 

 

ドラゴンクエスト ダイの大冒険

第53話「ハドラーの挑戦」

 始まってから数分で敗れ去ってしまったフェンブレンに涙。原作の時点でもこうだったので仕方ないのですが、いざアニメにされるとあっさりとした決着すぎて彼のことが気の毒になってきてしまいましたね。ただその後ハドラーに言及してもらったのでわずかながらこちらも救われました。

 そんなハドラーとの戦いですが、ダイがバランを諌める展開が今回のメインでした。竜の騎士としての誇りを重んじるバランに対し、目的を果たすことをまず優先するダイの冷静さが印象に残ります。一見リアリストのようでもありますが、その胸の奥には「仲間たちの想い」を背負っているのがダイらしいです。

 残った親衛騎団との戦いにヒュンケルが参戦するシーンも特徴的です。マァムがヒュンケルのことを心配する中、ポップの言葉が誰よりも彼のためになっているのが面白かったですね。「突っ立ってくれるだけで十分」という激励はこの時点のヒュンケルには何よりの救いだったと考えるとエモさが止まりません。

 

 

遊☆戯☆王SEVENS

第70話「その者、裏七星」

 遊我が見たこともない表情を次々と見せてきてびっくり。以前少しだけ触れられた「テントウ虫が苦手」という意外な弱点について掘り下げられましたが、いつになく取り乱してばかりで本当に驚きました。「怖くない」と言いながら謎兵器で排除しようとするわ(お前はドラえもんか)、デュエルではありえないプレミをするわと普段の遊我からは考えられない行動ばかりで実に新鮮でしたね。

 そんなデュエル逃亡までしてしまった遊我をルークが叱咤激励するシーンが良かったです。デュエルに対しては真面目なルークと、仲間のために奮起する遊我の姿にはテンションが上がりました。そんな2人の友情から生まれた新マキシマム超魔旗艦マグナム・オーバーロードが誕生する展開も熱かったです。(まぁその後の遊我の「ゴミ虫」「虫ケラ」発言には引きましたが)

 そして遊我にトラウマを植え付けた張本人「七星ナナホ(ななほし・ナナホ)」が思った以上に邪悪そうで怖かったです。不敵な態度で終始遊我を翻弄するなどこれまでのキャラとは一線画した悪役としての存在感がありました。しかもテントウ虫の被り物が黒幕っぽいラストといい、ここから彼女の暗躍が始まりそうでドキドキします。

 

 

 そういえばデモンズに変身するヒロミについて、『リバイス』の脚本担当の木下半太氏が意外な裏話を明かしてくれたのも記憶に新しいです。*1何でも「ヒロミは当初の脚本では1話で変身失敗して絶命する予定だった」「オーディションで小松さん(ヒロミ役の人)の熱意で新たな門田ヒロミ像が生まれた」とのこと。彼が本来は1話で死ぬはずだったという情報には最初面食らいましたね。

 当初の予定では早期退場するはずだった人物が演じている人の熱意によって続投し続ける、という話はライダーではよく聞く話です。(例としては『クウガ』のズ・ゴオマ・グや『鎧武』の戦極凌馬など)しかしながら続投するだけでなく、本来予定になかったライダーの変身までやってのけるのはこれまでに見られなかったので度肝を抜かれました。ヒロミのキャラクターが見ていて気持ちいいこともあり、1話で退場のモブから3号ライダーまでの出世ぶりには感動すらしてしまいます。このまま彼にはもっと活躍してほしいですね。

 

 

 ではまた、次の機会に。

*1:木下氏が自身のTwitterにて発言した。

デュエル・マスターズ キング! 第26話「 救世主はダレだっ!?神帝とヘヴィ・デス・メタルをゲットせよ!」感想

世界を脅かす者は誰だ?

ジェンドルが悪役らしくなっているのは久々な気がする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 平和を乱す悪役たち

 前回のラストにて、魔獣騒ぎの犯人として疑われることになったジョー。今回はそんなジョーと仲間たちが冒頭から牢屋に入れられるという波乱の幕開けとなりました。(まぁその後にゼーロJr.が助けてくれたのですが)

 謎の多かった魔獣に関しても、全てはジェンドルが仕組んだことだったのが何よりの衝撃でしたね。魔獣が人為的なものであることは前回の時点で何となく考えていたのですが、ジェンドルが裏で糸を引いていたのはちょっとだけ予想外でした。「神々に守られた里の平和を崩すことで付け入るスキを作る」という目的も実に悪辣で、ジェンドルの恐ろしい一面が久々に見れた気がします。

 一方ガットルズは図らずも自作自演を行っていた、かと思いきやハイドのみジェンドルの思惑に気付いていたことにこれまたびっくり。前回に引き続きスペックの高さを見せつけてきましたね。部下が察してくれることを計算に入れて動くジェンドルと主の考えを即座に理解して立ち回るハイド、何も言わずとも通じ合うツーカーの主従には少し惚れ惚れしますね。それはそれとして仲間に「これくらいガットルズなら当たり前」みたいな態度を取るハイドはさぁ・・・・・・

 ともあれここまで面白集団としてのイメージが強かったジェンドルたちが一気に悪役らしくなってきていることにワクワクしてきますね。特にジョーたちにやられっぱなしだった中、ハイドが2連勝してみせたことで彼の実力が一際目に焼き付きました。ヒミコたちはまだまだギャグ要素が強めですが、ジェンドルとハイドの2トップはこのまま悪のボスキャラらしい活躍をしてくれることでしょう。

 

 

  • 無双の秘法が、混沌をもたらす兵器と化す

禁断竜秘伝(きんだんりゅうひでん)エターナルプレミアムズ 水/火/自然文明 (5)
呪文
▪️アタック・チャンス:水と火と自然を持つディスペクター(自分の水と火と自然を持つディスペクターが攻撃する時、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい)
▪️コスト5以下のクリーチャーを1体いずれかのマナゾーンから選ぶ。そのプレイヤーはそのクリーチャーを出し、その後、自身の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
▪️自分と相手のクリーチャーを1体ずつ選んでもよい。そのクリーチャーをバトルさせる。
▪️このターン、自分のクリーチャーはすべてブロックされない。

 ハイドがジョーとのデュエマで唱えたアタック・チャンス呪文。水、火、自然の3の文明を持ついわゆる《電融》ディスペクターを対象にしています。*1これまでのディスペクターの王を対象にしたアタック・チャンス呪文とは名称の法則が少々異なっていますが(他のアタック・チャンス呪文のカード名に付けられていた「」の冠詞がなく、代わりに「」が付けられている)、言うまでもなく《禁断竜王 Vol-Val-8》に合わせているのでしょう。

 名前は違うものの使い勝手はこれまでのサイクルとほぼ同じです。この呪文は3つもの効果を持ち合わせており、いずれも強力なものが揃っています。特筆すべきがマナゾーンからのクリーチャーの踏み倒しで、直後にマナブーストも行われるのでマナが減るデメリットも回避出来る優れた性能を誇ります。

 さらにこの効果は相手のマナゾーンのクリーチャーを踏み倒すことも可能という特徴も持っています。一見すると相手にアドバンテージを稼いでしまう利敵行為に思えますが、使い方によっては逆に相手を追い詰めることが出来ます。デメリット持ちクリーチャーを場に引きずり出したり、強制マナブーストで山札を減らしてライブラリアウトを狙うなど、工夫次第で意外な活躍を見せてくれるでしょう。

 またその後の効果バトルによって相手クリーチャーを破壊するのもいいですね。《偽爆電融 ゾルネードシヴァ》のようにバトル勝利時に能力を発揮するクリーチャーに戦わせればさらにアドバンテージを稼げます。残りの全体アンブロッカブル化と組み合わせることで、こちらの攻撃がより確実に通る点もグッド。

 相性のいいクリーチャーは多く良質ですが、中でもVol-Val-8との組み合わせは強力で、追加ターンの条件を満たすのに持ってこいのカードと言えます。相手のマナゾーンから出したクリーチャーをこのカードの効果バトル、あるいはVol-Val-8のアタックトリガーで破壊して4体破壊に届かせれば、より確実に追加ターンを獲得して大暴れ出来るでしょう。テクニカルに攻めるカードとして使われていくのが楽しみですね。

 

 

  • 敗北の中で光指す“白き龍”の道

 さて今回は実質ハイドとジェンドルの独壇場と化していましたが、ジョー一行にも光る場面はいくつかありました。上述にもあるようにジョーたちを助けてくれたゼーロJr.はもちろんのこと、未だに救世主を気取って空回りしていたデッキーが結果的にガットルズからジョーたちを救ってくれるなど、ちょっとクスッとくる妙なアシストシーンが多かったです。

 他にはやはりジョーの人の良い一面が印象的でしたね。神帝とヘヴィ・デス・メタルを渡さざるを得ない状況で必ず取り戻すことを約束するシーン、それに自分たちを捕らえたヘレナをあっさりと許してしまうシーンと、要所要所でジョーの優しさが発揮されていました。伝説のカードはハイドに敗れたことで奪われてしまいましたが、この先もう一度リベンジして取り戻してほしいところです。

 そして次に探すことになるカードが《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》であると判明した時は嬉しかったです。ボルメテウスはデュエマの看板ドラゴンの1体でもあるのでとうとう来たか!とテンションが上がりました。さらに勝舞の時代に再び行くことが示唆されたこともあり、勝舞の登場にも期待してしまいます。ジュニアにジェンドルの目的が「強力なドラゴンを作り出す」(ちょうど今回シルエットから解禁されたOPのドラゴンのことですね)ことにあることが説明された今、それに対抗しようとレジェンドの力を借りる展開が楽しみになってきました。

 

 

 しかしながら来週は特別編という名の再放送で、どうやら21話をもう一度放送するようです。以前の総集編と合わせると4回目の本編お休みになります。

 総集編の方は新規映像もあってそれなりに楽しめるのですが、普通の再放送をまたやってしまう方式には思わず首を傾げてしまいます。製作側の事情を心配する一方で苦言を呈したくなりますね。色々言いたいことはありますが、とりあえずは再来週やるであろう本編に備えておきたいと思います。感想の方は恐らく来週お休みになると思うので、申し訳ありませんがご了承ください。

 

 

 ではまた、次の機会に。

*1:アタック・チャンスの条件を満たせるカードとして《禁断竜王 Vol-Val-8》《竜界電融 N・EXT》《勝災電融王 ギュカウツ・マグル》《斬龍電融 オロチリュウセイ》《偽爆電融 ゾルネードシヴァ》《怒爵電融 バロンブリック》が該当する。(2021年10月中旬現在)

ウルトラマントリガー 第13話「狙われた隊長 〜マルゥル探偵の事件簿〜」感想

この事件、俺が30分もたせてやる!

マルゥルがひたすら可愛い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • マルゥルの赤色の脳細胞

 今回のトリガーはちょっとした特別編。1クールの区切りごとに総集編が挟まれるニュージェネウルトラマンですが、本作も例に漏れず前回までの激動の本編から一休みすることになりました。その分GUTS-SELECT内でのドタバタが描かれるギャグエピソードに仕上がっていて見ていて楽しかったですね。

 何と言ってもGUTS-SELECTのマスコットであるマルゥルにスポットが当たったことがポイント。冒頭から『古畑任三郎』のネタを炸裂させるなどネタ要素も多く(『仮面ライダーバイス』に続いてまさか古畑ネタが連続するとは)、「デカ長」を名乗り事件を探るマルゥルの可愛さがこれでもかと押し出されていました。「見た目は子供でも頭脳は宇宙人!」とか「メトロン星人の名にかけて!」とか、息つく暇もなく危ないネタを連発するのが面白いですね。

 中でも彼(彼女?)の自室で行われた「取り調べ」が印象的でした。メトロン星人のイメージとして多くの人が真っ先に思い浮かぶであろう「ちゃぶ台が置かれた畳の部屋」にて、刑事ドラマ的な取り調べを始める絵面は中々に斬新です。メトロン星人の象徴的ファンサービスをいれつつ、マルゥルのウキウキっぷりを端的に表現していて実に癒されましたね。(余談ですが、部屋に置かれていた雑多なものの中に『ネオス』の「ザム星人」の人形があったのが嬉しかったです)

 そんなマルゥルが捜査した「タツミ隊長殺人事件」は結局のところ単なる勘違いで終わったのですが、冒頭マルゥルが古畑テイストで語った「思い込み」の話がここにきてマルゥル自身に返ってくる展開に唸りました。「思い込みは恐ろしい」と語っていたものの、実際のところ「“隊長が殺された”という思い込み」に囚われていたのはほかならぬマルゥルの方だった、というオチは中々に皮肉が効いています。

 ともあれ息抜き回としては実にコミカルで愉快なものでした。マルゥルの可愛さの他にもGUTS-SELECTのメンバー全員が仲良くしている様子もじっくり見られましたし、ここまで影の薄かった彼らを楽しめたのは本当に良かったです。さらっとマルゥルのキャラソンまで流れた点も含め、面白おかしく見れましたね。

 

 

  • 真実を受け止めて

 今回は総集編らしくこれまでの要素がまとめられていたのも特徴的。トリガーの能力やGUTS-SELECTの戦力などもありましたが、何と言っても前回までの出来事をケンゴが語ってくれるのがポイントでした。全体的にわかりにくかった前回の要素を何となくですが説明しくれるだけでも嬉しいですし、ケンゴが「トリガーに芽生えた光から生まれた」存在であることをはっきりと明示してくれるのは視聴者としてもありがたいです。

 またケンゴの母親の件にも触れてくれたのことにも驚きました。確かにケンゴが人間ではないのなら、彼を息子として育てていた母親は何者なのか?という疑問も出てくるので、それをしっかり話してくれたのが良かったです。ケンゴ母の真意は今のところ不明ですが、ケンゴへの愛情が本物であることを祈りたいです。

 そしてそんなケンゴを受け入れてくれるアキトとユナにも胸打たれます。特にアキトは初期の頃からは考えられないくらいケンゴに信頼を寄せてくれるので見ているだけでほっこりします。自身の正体やユザレに託された想いを胸に進もうとするケンゴと、それを支えるアキトとユナの関係をこれからも見てみたくなる内容でしたね。

 

 

  • 闇に染まるゴクジョー

 全体的に明るくコミカルな内容でしたが、一方でイグニス関連はまたもや不穏な要素を放っていたのも忘れてはいけません。相変わらずナースデッセイ号に容易く忍び込む辺りはいつものイグニスらしいギャグ要素に溢れていましたが、アキトの部屋からスパークレンスのプロトタイプと怪獣のキー(見た感じ「ザイゴーグ」と「ホロボロス」でしょうか)を盗み出すラストに衝撃を受けました。スパークレンスは前回取り込んだトリガーダークに変身するために使うことが予想されますが、キーに関しては何に使うのかわからないのでちょっぴり不安になります。

 またイグニスがいつもの調子で着々と闇に身を染めているように見えているのが目に焼き付きましたね。軽いノリのまま恐ろしいことを企てる第3勢力、というのは創作ではお馴染みですし個人的にも好きなのですが、それをイグニスがやろうとしているのは少しショックです。彼がケンゴたちと仲良くしている様子はもう見れないでしょうか。彼の行く末にドキドキしながら今後も見ていきたいです。

 

 

 さて次回はついにウルトラマンリブット参戦!以前から告知されていたリブットの登場を心待ちにしていただけに次回早くも見られると思うとテンションが上がります。そのうえ来年配信される『ウルトラギャラクシーファイト』の新キャラ「アブソリュートディアボロ」が先行登場するというのですから驚きです。未だ詳細がわからないディアボロについて何か知れるワクワク感もありますが、何よりあちらの物語と如何にして繋がるのか、といった両作品のリンクにも期待がかかります。来週が非常に楽しみです!

 

 

 ではまた、次の機会に。