新・メタレドの楽しんだもん勝ち!

様々な作品について語ったり語らなかったりするサイト

ブログ開設2周年

 猛暑が続く夏真っ盛り、8月もついに終わりの時期がやってきました。そんな本日8月31日は当ブログ「新・メタレドの楽しんだもん勝ち!」を開設して2周年となります。いつも読んで下さっている皆様も、この記事で初めて読みに来てくださった皆様も本当にありがとうございます。

 

 去年の1周年の記事でも書きましたが、時間が過ぎるのはあっという間でいつの間にか2年も経過していたことに衝撃を受けます。歳を取ったからか時間の流れをより早く感じているのでしょうか。ほぼ毎日記事を書いては投稿することが日課となったことで次の日はこれを書く、そのまた次の日はこれを書く、といったことばかりを考えながら過ごしているだけに毎日毎日がちょっとだけ忙しくなっているのも原因の1つかもしれません。最早僕にとってブログの記事執筆は今の生活のなくてはならない存在になりつつある、という風に感じますね。

 

 では今回も参考程度にブログ2周年時点*1での様々な記録を載せておきます。

 

アクセス数:75384

記事投稿数:553(Yahooブログ時代の記事も含めれば709)

総スター数:508

読者数:17

総ブックマーク数:3

 

 1周年の時と比較すると、記事の投稿数はもちろんのこと、アクセス数と総スター数が倍以上になっていることにまず驚きます。特にアクセス数は1日平均で約103アクセスになる計算です。去年は100に届かないことが惜しいと感じましたが、今回そのモヤモヤが晴らせたように感じられてちょっぴり嬉しくなります。

 他にも読者数や総ブックマーク数の変化は微々たるものですが、少しずつ増えていっていることは素直に喜ばしいです。中でも読者の方が増えているのは嬉しい情報ですね。ブログに投稿してきた記事をちゃんと読んでくれている人がいる証でもあるので読者が増えるたびについ顔がほころんでしてしまいます。こうしたわかりやすい数字は書き続けていくうえでの重要なモチベーションになっているので、よくブログを見に来て下さる人たちも含め本当に感謝してもしきれません。

 

 さて前述の通り1周年から1年経ったわけですが、風邪をひいて少しの間だけ執筆を休んでしまったことをのぞけば概ね問題なくやっていけています。日常で記事を書いていくことが当たり前になっているので執筆がそれほど苦にはなっていないのですが、毎週決まった日に記事を投稿する作業が安定している分、どこかマンネリを感じているところがあります。どうにかして普段とは異なることをしてみたいと思っているものの、どうも僕はルーチン化された作業の合間に他のことをやるのが苦手のようで毎回苦労しています。

 それでも様々な“ちょっとした変化”をどうにかして導入していくことには成功しています。目に見えてわかりやすい例が「総評を個別に分けて書くようになった」ことですね。

 これまで感想記事は最終回の感想を総評をセットにして書いてきましたが、その分1つの記事の文章量が膨大になり、同時に書く時間も増えて投稿するのに時間がかかるという問題を抱えていました。『ウルトラマンZ』の最終回の感想はそういった問題から書くタイミングを逃してしまい、未だに書けていません。(最もこちらは他にも様々な理由があって中々書き進められなかったのですが、ひとまずは割愛します)中でも今年の3月に投稿した『デュエル・マスターズ キング』の最終回感想は総評を含めると1万字を軽くオーバーしており、長大なボリュームからくる様々な弊害からこれはどうにかしなければならないと感じざるを得ませんでした。

 そういったこともあり、最終回感想と総評を分けるという選択に思い至りました。最初に『ゴジラ S.P』でそれを試みましたが、思いのほか上手くいったように感じます。1つの記事の文章量を抑えることで書く側としても気負わずに記事を書けるようになりましたし、読む側としても長ったらしい文章を読み進める必要がなくなったのではないかと思われます。僕としてもかなり書きやすくなったので、今後もこの方針でやっていきたいと考えています。(つい最近最終回を迎えた『仮面ライダーセイバー』も総評を個別に投稿する予定です)ブログに慣れて記事の文章量が増大した分、こうした工夫で少しでも読みやすくしていく努力は今後も続けていく所存です。

 

 では最後に改めまして、「新・メタレドの楽しんだもん勝ち!」を読んで下さっている皆様に最大の感謝を。相変わらずまだまだ読みにくさが目立つブログではありますが、それでも定期的に覗いてくれる方々がいることを大変嬉しく思います。自分の書いた文章を読んでくれている人がいるという事実は書き手にとっての貴重な励みになっているので、読者の方々には感謝してもしきれません。ブログに載せた僕自身の考えなどを読んで一喜一憂したり、何かを感じ取ってくれたのであればより最高です。これからも自分の「好き」を発信していく場として、同時に読者の方々に「面白い」と思ってもらえるようなブログになれることを目標にしつつ、精進していきたいと思います。

 

 

 ではまた、次の機会に。

*1:2021年8月31日 00:00時点