当ブログを読んでいただき本当にありがとうございます。メタレドです。2024年がもう少しで終わろうとしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。僕個人に関しては1年が過ぎるのは早いものだと思うことがあり、そうした風に感じるくらいには歳を取っているのだと実感させられています。しかし今年もまた多くの出来事を体験し、濃密な時間を堪能することが出来ましたね。
思えば2024年は波乱に満ちた幕開けという印象でした。元日から能登半島地震が発生し、その後も見ていて苦しくなるニュースばかりが流れていた記憶があります。世間の世知辛さというものがダイレクトに伝わってくる昨今には、思わず辟易としてしまうことが何度もありましたね。
そうした不安ばかりが煽られる中でも、様々な作品は大きな励みになりました。感動的な言葉に胸を打たれることもあれば、くだらないギャグにクスっとくることもあり、そうした一喜一憂が日々を明るくしていったと感じています。このように忙しない日々だからこそ、ささやかな癒しとなる作品の存在を大切にしていきたいものです。
特に今年は『仮面ライダーガッチャード』を筆頭に、前向きになれる作品が多く見られたのも嬉しいポイント。辛い出来事や悲しい過去を抱えつつも、諦めずに挑戦していけば未来は掴めるのだと、そういったメッセージ性の強さには何度も勇気づけられました。ひねくれた作品も素敵ですが、その分奇をてらわずポジティブなエネルギーに溢れた作品のパワーも十分に見逃せないと言えるでしょう。せっかくなのでそうした明るさに満ちた作品の感想を下にまとめて掲載したいと思います。
作品といえば上にもある『デュエル・マスターズ』のテレビアニメシリーズが一旦終了し、アニメ展開が大きく様変わりしたのも当ブログとしては大きな事件でした。毎年デュエマアニメの感想を書いている身としては、生きがいが1つ無くなるだけでも大きなショックを受けましたね。空いた時間を何に充てようか、そうしたことを考える必要もあり、例年とは違った感想の形式を模索することになったのも記憶に新しいです。結果としてはそれほど大きなことは出来なかったものの、試行錯誤としては十分に出来たかもしれないと思っています。
投稿に関しては去年よりさらに遅い時間にばかりなってしまったのが反省点。感想のための時間を取ることが難しくなっているほか、手が止まることも何度かありました。計画性の無さも含めて、物書きとしてはまだまだ未熟なのだと痛感させられます。だからこそ少しずつ改善していきたいと思っていますし、まずはほぼ毎日投稿している自分をよくやっていると褒めていきたいところですね。
改めまして、ここまで読んでいただきありがとうございました。日々ブログを閲覧してくれている皆様の存在は、常に筆を取る大きなモチベーションになっています。これからも自分なりの気持ちを形にしつつ、読者の方々に「楽しい」といった感情を伝えられたらと考えています。というわけで来年も「新・メタレドの楽しんだもん勝ち!」をどうぞよろしくお願いします。
そして皆さま、良いお年を。
ではまた、次の機会に。