※この記事は100%の茶番とキャラ崩壊で構成されています。苦手な方はブラウザバックすることをおすすめします。
初めまして、画面の前の者たちよ。私はウルトラマントレギア。君たちに会いに来た。
どうやらこのブログはアニメなどについて話すブログのようなので乗っ取らせてもらった。というのも、私自身最近ハマっているアニメがあってね。それを君たちにおすすめしようと思うんだ。きっと楽しめると思うよ。さて紹介するのはこちら『バビ・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・何をやってるんだお前は
タロウッ!?何故ここにいるんだ!?
タイガとゼットに頼んでお前を探してもらったんだ。さぁ帰るぞトレギア!今日は『けいおん』鑑賞会をすると話しただろう!
断る!そんなアニメよりも私は今『バビロン』にハマっていると言っただろう!
『けいおん』の何が悪いんだ!?あずにゃんがギターを一生懸命練習してて泣けるんだぞ!青春だぞ!あと『バビロン』はこの前見てみたけど怖いだけでよくわからなかったぞ!
タロウ、お前という奴は本当に片方の局面からしか物事を見ないな!あの絶望がもたらすスリルが何故わからない!?大体お前はいつもいつも・・・・・・
いや~あのお2人はいつも仲がよくて微笑ましいですね、タイガ先輩!
いや、確かに仲はいいとは思うけど・・・・・・微笑ましいか、あれ・・・・・・?
はい、エイプリルフールです。というわけでまたもや当ブログが侵略されるネタでした。このネタももう3回目で正直ワンパターンになってきているので、来年あたりは別のネタも模索していきたいな~とか思ったり。
それはともかく、今回の記事でトレギアがおすすめしようとアニメ『バビロン』ですが、僕自身去年の冬ごろにアマプラで視聴して衝撃を受けた作品でもあります。初っ端から話が二転三転していき、何が何だかわからないまま幕を引くラストには正直開いた口が塞がりませんでした。グロくて精神的にクるシーンも多くて見ていてかなり辛かったですが(7話とかホントにヤバかった・・・・・・)、不思議と引き込まれる内容でした。特に見終わった直後のモヤモヤが時間の経過と共に“ゾッとしたもの”に変わっていくあの感覚は凄まじいものがありました。
そしてこの作品を見終わってから「このアニメ、トレギアが好きそうだな」とかいう偏見を抱いてしまいました。善悪の定義を何度も示していながら2つの境界線が曖昧になってくるような作風はまさにトレギアの語る「この世に光も闇もない」に通じるものがあるのではないか、と思いこの記事を書くに至りました。記事の内容は茶番ですが。
長々と書きましたが、要は「バビロン面白かったよ!」ということを話したかっただけですはい。前述のグロ要素や答えが出ないまま終わった点などもありはっきり言って万人向けの作品ではないのですが(実際ネットだと酷評が多いようです)、ハマる人にはとことんハマるタイプの作品です。とはいえ本当に人を選ぶのでトレギアみたいに好みを押し付けるのはほどほどにしますね!
ではまた、次の機会に。