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2021年夏アニメ簡易感想 その21

 

 

 

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 『騎士竜戦隊リュウソウジャー』の新作である騎士竜戦隊リュウソウジャー The LEGACY OF The Master′s soulの製作が先日、発表されました。リュウソウジャーの新作がまたもや作られるという事実だけでも驚きなのですが、今回は何と先代リュウソウジャーことマスターたちが主役の前日譚である点がこれまた衝撃を受けます。

 本編第1話でいきなり退場するというショッキングな幕開けとなったリュウソウジャーを象徴する存在の1つであり、その後も再登場する中で“別離”や“覚悟”の物語を見せてきたマスターの活躍が見れるというのはファンとしても非常に嬉しいところ。コウたちに継承される前の全盛期のマスターの活躍が見れると言うだけでもワクワクしてきます。

 他にもマイナソーについてさらなる掘り下げがされそうな点も気になります。マイナソーは戦隊シリーズの中でもかなり特異なタイプの怪人なのでその秘密について触れていくのはかなり楽しみです。しかも今回のゲストとして松田賢二さん*1が出演されるのも嬉しいですね。果たしてどんな役で出てくるのでしょうか。(個人的には結局姿が判明しなかった「マスターグリーン」辺りを期待していますが、果たして・・・・・・)

 何よりもリュウソウジャーを再び楽しめることが最も喜ばしいことです。『MOVIEレンジャー2021』や『キラメイジャーVSリュウソウジャー』に続いてさらなる展開を見せる辺り、リュウソウジャーも何だかんだで愛されていると実感します。僕もリュウソウジャーのファンの1人として今一度、この喜びをかみしめておきたいです。

 

 

 というわけで以下、今週の簡易感想です。

 

 

 

 

 

 

ポケットモンスター

第80話「トライアルミッション!ウルガモス黄金の鱗粉!!」

 久々のプロジェクト・ミュウ、次なるトライアルミッションにゴウたちが挑む中、ポケモンを狙う「ポケモンハンター」の脅威が描かれました。最初は友好的にサトシとゴウに近づいてきて、目当てのものを見つけるや否や本性を表す狡猾さが存分に発揮されていましたね。そんな非道な相手からメラルバを守るために動くゴウたちが印象的でした。最初は守るべきタマゴすら焼きかねなかったメラルバたちがゴウの説得を受け落ち着き、リーダー格の色違いがウルガモスに進化していく様子は中々に見入りました。

 他にはツルギだけでなくアサヒもウーラオスを出してきたことに驚きましたね。ツルギがイチゲキ、アサヒがレンゲキと分けられているのも面白いです。他には進化したばかりのインテレオンやお馴染みエースバーンを活躍させて大喜びするゴウなど、いつにも増してポケモンの活躍が多く見られた気がします。

 

 

ひぐらしのなく頃に

第12話「神楽し編 その壱」

 祟騙しまでの謎の解明を終え、物語は未知の神楽し編へ。しかしながら大筋はほぼ猫騙し編と同じで、沙都子視点で如何にして梨花の反撃の芽を潰していたかが明らかになっただけなのであまり新鮮味がありませんでした。大石を手にかけてからタガが外れたように多くの人々を発症させる沙都子に相変わらず戦慄を覚えます。(しかし茜の斬撃を避けるのはちょっとやりすぎでは?と思ってしまったり)メタ世界で梨花と羽入の会話を盗み見れるのも相まって反則気味とすら思ってしまいますね。

 そんな中でも羽入の想いが綴られる前半が印象的でした。かつて人の汚い部分に絶望して信じることが出来なくなった彼女が、梨花たちの起こした奇跡を目の当たりにして立ち上がるようになる心情が描かれていて少しほろりときます。ようやく人を信じられるようになってきている様子は、旧作を知っている身からするとかなり感動的です。

 梨花の前から消えた後どうなったのか、という疑問もラストのエウアを探し当てるラストで腑に落ちる展開もかなりのもの。上述の彼女の成長も相まってテンションが上がりまくりました。かつて舞台の外で眺めるだけだった少女が同じく外で愉悦に浸る敵と対峙する様子はつい応援したくなります。頑張れ羽入!この惨劇を終わらせてくれ!

 

 

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON -覚醒前夜-

第7話「何も知らないじゃない」

 今回はウワサと合体させられたマミさんと鶴乃を助け出すため奮闘する内容でしたが、それ以上にみたまさんの語りが印象に残りました。ここまで中立の立場でふんぞり返っていたのですが、内心では生き残るために他の魔法少女に縋るしかない事実に怯えている臆病な少女であることが明かされたのが良かったです。そんなみたまさんを救ってくれたのが同じように臆病になっていたももこという点もグッド。他人に触れることを恐れてきた2人が一緒になることで“知る勇気”を手に入れていく流れは中々に微笑ましいです。

 そして肝心の鶴乃たちの救出に「コネクト」が鍵となったのが意外でしたね。これまで原作ゲームのシステムをフレーバー程度に物語に添えているだけなのかと思いきや、ここにきて展開に大きな影響を及ぼしていくことに驚きを隠せません。(余談ですがまどかが「コネクトって何?」と質問した際僕も聞きたかった!とか思ってしまいました)また外伝&本家のメインキャラのコンビネーションで助け出そうとするシーンの作画にまたもや圧倒されます。しかしながら成功したかに見せての失敗で終わってしまったのがショッキングでした。関節があらぬ方向に曲がりながら立ち上がる鶴乃に恐怖を覚えましたし、果たして彼女たちを無事助けられるのか不安になってきますね。

 

 

ヴァニタスの手記(カルテ)

第11話「Serment-誓約-」

 ジャンヌちゃんはチョロ可愛い。ヴァニタスに嫌われるために敢えて好きになる演技をする作戦には最初感心したものの、普通にデートを楽しんでしまうジャンヌに初っ端から笑いが止まりませんでした。ヴァニタスのエスコートもあって本人の意図しないところで彼のことが気になりはじめる様子はまるで恋愛漫画を見ているかのようです。というかヴァニタスはわかっててからかってるだろこれ。

 そんな中呪いと吸血衝動に襲われるジャンヌと、彼女に優しく寄り添うヴァニタスにはキュンときましたね。何かとジャンヌを庇う辺り、本当に彼女のことが好きなのだと感じられます。ヴァニタスの真意は全てわかったわけではありませんが、ジャンヌに対して吸血鬼の患者以上の感情を抱いているのではないかと邪推してしまいました。

 一方ノエはルスヴン卿に血を吸われる大ピンチに直面。相手の目的を探らぬまま爆弾発言してしまったことについては問題ですが、「吸血鬼も人間も関係ない」という主人公らしい考えをしっかりと示してくれた点は好感が持てますね。しかしヴァニタスがデートを楽しんでいる間に大変なことになっているのも確かなので、早く無事を確認したいです。

 

 

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった・・・X

第11話「キースがいなくなってしまった・・・(後編)」

 長く感じたキース誘拐事件もこれにて完結。かつてないほどの大ピンチでも変わらず仲間との絆で解決していくカタリナの安定感にまたもや救われました。身内が死にかける状況で珍しく取り乱すかと思いきや、奮起して素手で闇の魔力を振り払っていく姿は見ていてホッとしますね。

 そしてキースがカタリナたちとの思い出を糧に復活していく様子が丁寧に描かれていてテンションが上がりました。どこか自己評価が低いように感じられた彼が、「姉さんが必要としている僕」と自分を肯定するようになったことに感動を覚えます。ジオルドに続いてキスするわとうとうカタリナに恋心を明かすわ積極的になってきたのもどこか微笑ましく感じますね。気持ち悪い妄想を広げるよりもはるかに健全である。

 キースたちを貶めた闇の魔力を使う少女に関しては今回は持ち越しで終わったのは案の定でしたね。闇の使い魔を作るためにここまでの被害を出すやり口は悪役らしいものの、目的などが見えてこないまま退場していったので不気味なまま終わった印象です。またその使い魔がカタリナに懐いて「ポチ」として飼われることになるオチも気になります。もしやカタリナは闇の魔力に強い適性を持っているのではないしょうか?

 

 

ドラゴンクエスト ダイの大冒険

第48話「ハドラー親衛騎団」

 今回はヒムも含めたハドラー親衛騎団の強敵ぶりが描かれた回。劇中でダイたちが語っていたように「生まれながらの戦士」としての恐ろしさが前面に出ており、これまでの敵とは一線を画す存在であることが強く強調されていました。(しかし彼らのパーティーの真髄は次回明かされるのですが)また魔法使いのの天敵とも言える「シャハルの鏡」を持つ「シグマ」の存在が明らかになったシーンも印象深いですね。この辺りはメドローアを習得したポップの独壇場にならないようバランス調整されていて当時から感心していました。

 そして前回の予告の時点で敗北することが語られていたノヴァですが・・・・・・お手本のような噛ませ犬っぷりを見せつけてきて非常に不憫でした。「闘気の剣(オーラブレード)」でオリハルコンに傷を与えるなど決して弱くはないのですが、敵やダイたちの強さが桁違いなだけというのがまた悲劇的。ヒムが言っていたように「上には上がいる」ことを思い知らされたノヴァですが、ここから大きく成長するのでその時が楽しみです。(またポップがメドローアを出す前に先走ったおかげで結果シャハルの鏡の存在を知ることが出来たなど、決して足手まといでは終わらない点がここすきポイント

 

 

遊☆戯☆王SEVENS

第65話「孤高のセツリ」

 今回はネイルVSアサナという意外なマッチング。お互いマキシマムを持っているためマキシマム対決になるかと思いきや、アサナがマキシマムを使わずに戦ってみせたので驚きましたね。本来自身のデッキとはシナジーのないギャリアンたちのカードを使って立ち向かう姿は、かつて遊我とのデュエルで学んだ「異なるものを取り入れて新たな可能性を広げていく」考えを実践していることが伝わってきます。他にもタイガーの無念を聞いて立ち上がる様子など、仲間との絆を信じて成長していく彼女に思わず感激しましたよえぇ。

 対するネイルはユグドラゴをリリースするなどして使い回す見事なプレイングを見せつけてくれました。しかしながら自身のセツリに従っているようで新たな道を模索し続けているようにも感じられたのが興味深いです。考えが揺らぎながらも前に進もうとするネイル、そんな彼に壊れてでも付き従ってみせたセバスチャンとアサナとは別の形で仲間との絆と成長を見せた彼にもほろりときましたね。

 

 

 ところで例のリュウソウジャーの新作は東映特撮ファンクラブ(以下「TTTF」)で配信されるようですが、実は僕は未だにTTTFに入会していないのでこれを機に入ろうかな、今現在考えています。これまで何かと理由をつけて入ってこなかったのですが、こんな気になる作品を出されたら本格的に手を出すしかないとも考え始めているのでかなり悩ましいです。もうしばらく悩むことになりそうですが、もし入会した時は月額分楽しんでおきたいところです。

 

 

 ではまた、次の機会に。

*1:俳優。平成ライダー作品に何度も出演しており、特に『響鬼』のザンキ役や『キバ』の次郎役として有名。他にもアニメ『トリコ』に声優として参加したり、アニメ映画『アナと雪の女王2』で日本語吹き替えに出演もしている。