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アズールレーン、4周年おめでとう!(雑記 2021.9.26)

 

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 祝・アズールレーン4周年!おめでとうございます!

 何かと話題のアズレンもついに始まってから4年。僕もこのゲームをプレイしてから2年ほどの月日が経とうとしています。日々の合間にコツコツとプレイしていますが、それでも十分に楽しめていますね。

 4周年ということで例の記念生放送を少しずつ見てきましたが、非常に楽しかったですね。各種ランキングを発表していくのはもちろんのこと、コメント欄のほんわかとした雰囲気には実に癒されました。アズレンはプレイヤーの皆さんのモラルが非常に良くて素晴らしいですね。

 

 というわけで今回は約1年ぶりのアズレンプレイ日記、ということで、様々なことを適当に書いていきたいと思います。

 

 

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 まず取り上げたいのが4周年記念ということで作られたこちらのアニメPVエンタープライズを中心に各陣営のシリアスな姿を現したカッコいい映像の数々に早速ノックアウトされました。アズレンの重い世界観に惹かれた身としては、その要素を前面に押し出したアニメ映像には感無量の一言です。

 どこを一時停止しても素敵なシーンになりますが、中でも1分15秒辺りの「中合わせのエンプラと加賀」が個人的にはお気に入り。最初のアニメでは何かと敵対していた両者が背中をあずけ合っている構図にエモさを感じずにはいられません。

 

 

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 続けてコミカライズの1作『Queen's Orders』のアニメ映像化決定の告知について。こちらはニコニコ静画でちょくちょくチェックしているので、アニメで見られるという事実には素直にワクワクしますね。また漫画を担当している槌居(つちい)氏は『ガールズ&パンツァー』の外伝なども手掛けていますが、当時の氏を知っているとこうして注目されるようになったことにも喜びを覚えます。

 クイーンエリザベスを主人公にしたハチャメチャ奮闘劇がアニメで見られるというのは楽しみではありますが、“アニメ映像化決定”という書き方には引っかかります。テレビアニメではないことを暗に示していることから、本作はOADでコミックスの得点になるのでしょうか。この辺りは続報を期待したいです。

 

 

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 4周年情報に続けて今度はゲームのプレイ感想をば。最近開催されたイベントの中でも印象に残ったのはやはりTHE IDOLM@STER』とのコラボイベントですね。こちらのアイマスコラボは例によって別世界から迷い込んだことをざっくり説明したのち協力していく内容でしたが、いつになくKAN-SENとアイドルの仲が良好に描かれていたのが良かったです。他にも以前のアイドルイベに登場した「μ兵装」のキャラも活躍してくれて嬉しかったですね。(あとそれぞれアイドルとなった姉妹を応援する加賀とオイゲンがここすきポイント)

 

 


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 一方ガチャに関してはかなり苦戦した記憶があります。というのも上の画像にある双海亜美」を手に入れるのにかなり苦労したからですね。姉の真美は割と早い段階で建造出来たのですが、亜美は全くといっていいほど出てこないので本当に焦りました。千早などは完凸出来るまで出てきたのに亜美はいない、他のメンバーは揃っているのに亜美はいない、とあまりの状況に心折れそうになりましたね。

 最終日ギリギリまで粘ってようやく来てくれたので安心しましたが、双子が揃わないままイベントが終わっていたかと思うとゾッとします。アイマスコラボはそんなガチャの偏りを感じずにはいられないイベントでもありました。

 

 

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 そして現在開催中の4周年記念イベント『駆けよ、碧海の吹き風』も思う存分楽しんでいます。ストーリーは新キャラの「島風」中心となっていますが、この島風の主人公気質が見ていて非常に気持ちがいいです。重桜や鉄血だけでなく、他の陣営ともわかりあえる日が来ると信じている真っ直ぐな想いにこちらの心が洗われそうです。

 またストーリー終盤「戦いを終えた後、艦船たちはどうするのか」という問いも良かったですね。戦うために生まれてきた船である彼女たちから戦いを取り除いたらどうなってしまうのか、艦船少女たちの存在意義に触れたことに4周年記念の本気が感じられます。そんな問いに対して「戦いだけが全てではない」とこれまた真っ直ぐな回答をしてみせる島風にも癒されますね。兵器以外の生き方を求める少女たちの物語がより深まったと思います。

 

 

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 というわけで久々のアズレン記事でした。上の画像のように定期的に10連をやったり(ポネキたちが包囲網を作ってインディちゃんを守っている・・・・・・)しながら何だかんだで進めていますが、こうしてネットにそのことを書いていくのはかなり久しぶりになってしまいました。忙しさなどを理由に中々書けなかったのですが、こうして今もアズレンを楽しんでいることを伝えられてホッとしています。

 次はこの記事をいつ書くかは未定ですが、何か書きたいネタを仕入れたらすかさず記事にしたいですね。ルーチンで書いている記事だけでなく、こうしたゲームのプレイ日記みたいなものを書くのもブログ執筆には重要だと思うので、これからも不定期ながら書いていきたいと思います。これを読んでいる皆様も、その時また読んでいただければ幸いです。

 

 

 ではまた、次の機会に。