※最終再臨絵のネタバレ注意
クリスマスイベントも無事終了。参加していた皆様もお疲れさまでした。今回のイベントのストーリーはまさに「ナイチンゲールの幕間」といってもいい内容で、いつも通りギャグ多めかと思いきや、ナイチンゲールがこれまで向き合ってこなかった”子どもの頃の彼女自身”にサンタとしてプレゼントを渡す、というラストには感動してしまいました。アストルフォやナーサリーが彼女を導く存在としてキチンと活躍したのもあってかなり面白いストーリーでしたね。
開けることの出来たボックスは前回の半分くらいの約61個。アズレンのイベントと重なっていたこともありあんまり出来なかったものの思ったより稼ぐことが出来て一安心です。何より周回していたゴールドタグ級では「蛮神の心臓」がポロポロ落ちるのでそちらをたくさん手に入れることが出来たのが嬉しかったです。
おかげで長いこと放置していたジャンヌのスキルマも達成することが出来ました。いやぁ心臓自体手に入る機会が少ないのに必要なサーヴァントが本当に多くて多くて、まだまだ心臓とQPは余っているので今後も他のサーヴァントにも使っていきたいですね。
というわけで今日紹介する推しは先程スキルマが完了した聖女、ジャンヌ・ダルクです。『Apocrypha』での恋する少女としての一面、そしてFGOでの鋼のメンタルを持った聖女としての一面のどちらも素敵なキャラクター。姉を名乗る不審者お節介なお姉さんキャラも板についてきてからの邪ンヌとのやりとりがとても微笑ましく、坂本真綾さんの演技も相まってかなりお気に入りの一騎です。
そしてバトルにおいては我がカルデアの高難易度必須戦力。全体無敵を付与する宝具や敵サーヴァントの妨害に長けたスキルなど長期戦において右に出るものはいないほどの要塞キャラで、マシュと組み合わせた時の防御力はまさに鉄壁。ここに他の回復持ちサーヴァントを加えればどこまでも耐えられるのでストーリー攻略にも重宝しています。ジャンヌ自身も非常に固いのでいつの間にか彼女1人だけ生き残ってそのまま耐えて勝った、なんてことも結構ありました。とにかく彼女のおかげで攻略の難易度が下がったので来てくれて本当に感謝しています。
さて前述の通り最近アズールレーンを始めたうえ、明日配信予定のデュエマプレイスもやるつもりなので元々更新頻度が少なかったこのシリーズを投稿する機会がさらに減ってしまう可能性が出てきたので先に断っておきます。本当に申し訳ありません。もうすぐ第2部5章が配信されるというのに4章を未だにクリア出来ていないこともあって自分のプレイスタイルがどれだけ遅いのか思い知ります。これからもこのシリーズを見ていただけたら幸いです。
ではまた、次の機会に。