いつものように様々なニュースが飛び交う今日この頃。しかしここ最近は個人的に見逃せない情報がいくつか出たので、今回それに関する自分なりのコメントをまとめていきたいと思います。最後だけちょっとしたデッキ購入日記になりますがご了承ください。
というわけで以下、今回のお品書きです。
サトシとゴウの冒険は新たなステージへ
#アニポケ 最新映像が到着しました‼
— アニメ「ポケットモンスター」公式 (@anipoke_PR) 2021年4月23日
サトシのワールドチャンピオンシップスでのバトルの行方は…⁉
ゴウの #ミュウ への道は…⁉
新たな登場人物やポケモンたちと
2人の冒険はさらなる展開へ🌈✨
アニポケは毎週金曜よる6時55分~
テレビ東京系で放送中
※一部地域では放送日時が異なります pic.twitter.com/7jwUDLSTBI
先日のアニポケ放送後、突然流れた新映像には大いに驚かされました。OPの時点で登場することはわかっていたシゲルとアイリスだけでなく、レジアイスやファイヤー、そしてサトシのゴウカザルまで映った時はテンションが上がりましたね。
中でもゴウカザルの再登場は嬉しい情報です。サトシのゴウカザルといえばシンジに捨てられたヒコザルが成長し、自分の弱さを克服してみせた『ダイヤモンド・パール』の象徴的なポケモン。あの伝説のバトルを果たしたエースの一角の活躍がまた見れると思うと心が躍ります。ゴウカザル以外にもオーキド研究所にいるサトシの過去作の手持ちポケモンたちが登場するのも素敵ですね。歴代手持ちとの再会は過去何度も行われているシチュエーションですが、何度見ても感動するのでこちらにも期待したいところ。
そんな懐かし要素以外にも注目したのがゴウの物語。「プロジェクトミュウ」なるミュウの本格的な調査が始まる中、彼の夢は果たして叶うのかが気になりますね。メタ的に言えばここでミュウをゲットしてしまうと物語が終わってしまうのでそこまで進むことはないと思いますが、何らかの進展は間違いなくありそうです。サルノリとの触れ合いも始まったばかりなので、今後ゴウがどんな苦難や戦いが待っているのか興味が尽きません。一歩ずつ着実に成長していっている彼のこの先も楽しみですね。
新ウルトラヒロインは現役JK
\\『#ウルトラマントリガー』ヒロイン発表//
— 円谷プロダクション (@tsuburayaprod) 2021年4月22日
【シズマ ユナ/演: #豊田ルナ】
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<シズマ財団>の令嬢であり、
様々な英才教育を受けて育った
若き女性隊員。
その素顔は女子高生でもある。
↓詳細情報へhttps://t.co/gRGbX9t3zs
👇豊田さんからのコメント到着! pic.twitter.com/E6UkZOivgl
今年の7月に放送を控えている『ウルトラマントリガー』について新たな情報が発表されました。主人公ケンゴに続く登場人物として発表されたヒロイン「シズマ ユナ」は何と防衛チーム隊員にして女子高生という驚きの設定を引っ提げてきました。隊員と学生の2足の草鞋を履くキャラというのは今までありそうでなかったのでかなり新鮮です。性格に関しては、演じている「豊田ルナ(とよだ・ルナ)」さんのコメントによると天真爛漫とのことですが、前作の強烈すぎるヒロインたちの爪痕が大きいのでかなりのインパクトが欲しいところ。
また本作の世界観の補完として「シズマ財団」「TPU」「GUTS-SELECT」といった各組織・団体の名称が発表されたのも見逃せません。特に後ろ2つの組織を創設したのがヒロインの父が設立した財団、という点は面白いですね。個人の私財によって作り出された防衛チームというのはこれまた新鮮で興味深いです。こうしたチームが作られた背景が気になるので、これらの組織を含めたトリガーの世界観を早く知りたいですね。
聖女推しのメタレド歓喜
【カルデア広報局より】
— 【公式】Fate/Grand Order (@fgoproject) 2021年4月20日
「FGO Waltz×FGO コラボレーションイベント」新規霊衣発表 第5弾
「ジャンヌ・ダルク(ルーラー)」の霊衣を発表!
全12騎の霊衣が獲得できるコラボレーションイベントを開催予定です。詳しくは→https://t.co/hPdEJdnZUP #FGO pic.twitter.com/sxl2fd5w8q
【カルデア広報局より】
— 【公式】Fate/Grand Order (@fgoproject) 2021年4月24日
「FGO Waltz in the MOONLIGHT/LOSTROOMコラボレーションイベント開幕直前ピックアップ召喚(日替り)」にてピックアップ中の「★5(SSR)ジャンヌ・ダルク(ルーラー)」に強化クエストを追加!クエストクリアでスキル「真名看破」が強化!詳しくは→https://t.co/aljRi8J5vR #FGO pic.twitter.com/4sGXH0QyYc
FGOに関してはもうすぐ開催される『FGO Waltz』とのコラボイベントに向けて発表された事前情報の数々。イベントで獲得出来る霊衣の内、ジャンヌの霊衣が追加された時点で驚きでしたが、そのうえ先日ジャンヌの強化クエストが実装された時はさらに衝撃を受けました。
これまで幕間で宝具は強化されたもののスキルは手つかずだったジャンヌに強化が入ったのは個人的に革命的でした。しかも使いどころが少なくほぼ死にスキルと化していた「真名看破」にメスを入れたというのが素晴らしいです。そうした新たに得た新スキル「燦然たる聖光の復権」は2重の防御デバフで相手を殴り倒す強力なものである点もナイス。やはりルーラーは脳筋揃いかこれで様々なクエストでジャンヌに更なる活躍をさせてあげられそうです。
霊衣もまた素敵ですね。彼女の神聖な部分とヤンチャな部分の両方が上手いこと合わさっているデザインは何と言いますか・・・・・・こう・・・・・・そそられるものがあります。この手の衣装で取り除かれがちな「頭の飾り」がパワーアップしているのがまた面白いです。
そんな感じでジャンヌ推しとしては歓喜の情報が続けて舞い込んできた先週でした。強化クエは実装されたその日にクリアしましたし、霊衣の方も確実に手に入れる所存です。推しを推して楽しいFGOライフを今後も遅れそうで嬉しいです。
デュエマの“遊びやすさ”を求めて
【HP更新のお知らせ】
— デュエル・マスターズ公式アカウント (@t2duema) 2021年4月23日
クリエイターズ・レターVol.41のページを更新致しました。
・デュエマの現状について
・デュエマの抱えている課題
・「“DUEMA STRONG DREAM”(デュエマ・ストロング・ドリーム)」とは?
についてお知らせさせて頂きます。https://t.co/LwNSfP47H2#デュエマ pic.twitter.com/1biagR4TEs
先日デュエマの公式サイトにてクリエイターズ・レターのVol.41が公開されましたが、そこで発表された新商品「DUEMA STRONG DREAM(デュエマ・ストロング・ドリーム)」は界隈に衝撃を与えました。曰く入手困難となっている一部カードをセット販売する試みですが、第1弾となる「ジョーカーズGR」が強力なGRクリーチャー12枚で5500円という強気な値段設定に唖然となります。《全能ゼンノー》や《せんすいカンちゃん》、《無限合体 ダンダルダBB》といったシングルで高額設定されているカードも収録されていることを考えると妥当に思えますが、公式がショップのシングル価格を明らかに参照しているというのはどうなんだ?とも考えてしまいます。
そのシングルの値崩れでショップが大変なことになりそうな懸念もありますし(高額カードの再録でショップが大打撃を受けるというと「無限死神」の話を思い出しますね)、そもそもGRの入手のしづらさはそちらの封入率にも問題があるだろうといった物申したいことがいくつか出てきますが、個人的にはこういったカードの再録自体は喜ばしいところ。僕自身これらのカードはほとんど確保していないのでこうして確実に手に入れられるチャンスが巡ってきたのは嬉しいです。サイトに書かれている「デュエマにの“遊びやすさ”を追求するスタイル」にも肯定したいですね。この販売がどうなっていくのか期待半分、不安半分と言ったところですが、ひとまずは見守っていきたいと思います。
食玩デッキを買ってみて
ブレイブドラゴン「何だこのカード・・・・・・?」
つい先日、スーパーなどで販売された「SPキングデッキ」2種を購入しました。「食玩デッキ」やら「ガムデッキ」やら呼び方が色々ある興味深い商品です。近所のスーパーには置かれていなかったので遠くのスーパーまで足を運ぶことになりましたが、無事買えて一安心です。そこまでして買う価値があるのかどうかの話題はNG
そうして本体のガムを味わいながら弄ってみたのですが、所感としては「500円の値段相応の廉価デッキ」といったところでしょうか。バニラや準バニラが多めで目玉の切り札も見劣りのするスペックで去年までコロコロに毎年付いてきた付録デッキと大差ない構成になっています。経験者としては正直物足りない内容ですね。
とはいえとりあえずデュエマを始めたい初心者にはちょうどいいデッキではありますね。トリガーも最低限揃っていますし複雑なテキストもなく、ビートダウン気味に構築されているので、難しく考えなくても直感で遊べる内容になっていると思います。デュエマをほとんど知らない我が家の姉でもすぐに楽しめそうです。(どちらか姉に上げようかなとか考えていたり)
あと個人的に一部のカード再録にはちょっとびっくりしました。《破壊者 シュトロム》や《凶殺皇 デスハンズ》といった過去にはそこそこの値段を張っていたカードも4枚フル投入で収録されているというのはかなり驚きです。特にデスハンズは僕がデュエマに復帰したころは500円前後はしていた記憶があるので、今やそのデスハンズが500円で他のカードと一緒に手に入るという事実に時の流れを感じざるを得ません。(去年のアバクのデッキに4積みされていた時も衝撃でしたね)そういうこともあって上記のコメントにもある「デュエマの“遊びやすさ”」を追求した結果の1つがこのデッキなのだろうな、と思いましたね。
まともに外出することも躊躇われるこのご時世、家でも楽しめる娯楽がどんどん充実してきているのは素晴らしいことだと思います。外に出ずとも楽しみはたくさんあるのだと実感します。
しかしやっぱり外に出て映画を観たり本屋を巡ったりしたいとも思います。特に映画は個人的にはとても重要なので公開を控えている作品の数々には延期してでも確実に公開してほしいですね。
ではまた、次の機会に。