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アズールレーン、6周年おめでとう!(雑記 2023.9.23)

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 アズールレーンもついに6周年!!おめでとうございます!!

 度々の生放送などでいつも通りの和気あいあいとした雰囲気を出してくれるアズレンに心地よさを覚えつつ、いつの間にやら僕もこのゲームを続けて4年が経ちました。コツコツとやっていけるシステムのおかげで無理なくプレイしているのもありますが、何だかんだでアズレンの空気感が好きなんだなぁ、と思っています。大きな進展はない分、安定したこのゲームにはいつもお世話になっています。

 

 というわけで今回はそんなアズレン6周年の情報や最近のメタレド自身の近況についてを適当に語っていこうと思います。

 

 

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 まずは6周年記念曲として制作された「黄金航路」のPVについて。こちらは何とアニソン界でも有名なオーイシマサヨシ大石昌良さんが歌ってくれており、オーイシさんらしい明るさに満ちた曲調に元気づけられます。3周年には西川兄貴こと西川貴教さんの歌が披露されましたし、アズレン公式は男性アーティストのチョイスが絶妙だとつくづく思いますね。

 オーイシさんのテイスト全開ながら、キチンとアズレンの曲だとわかる歌詞も魅力的。戦いを強いられる過酷な運命を背負いながらも自分たちらしくあり続ける、KAN-SENたちを祝福してくれているような讃美歌ぶりがたまりません。上の映像自体は過去のアニメーションを流用しているので新鮮味はないものの、一種の公式MADとしての趣があってこれはこれで好みです。

 

 

 

 6周年の新情報も様々なものが公開されましたが、個人的に最も注目したのがびそくアニメこと『びそくぜんしんっ!』のアニメ2期。あの癒しの時間が再びやってきたことに驚きと喜びを隠せません。1期の頃からあの作品のちょいエロ&ほのぼの世界観を思いっきり堪能していた身としては、特に嬉しい発表です。原作漫画のストックも十分に溜まっているのでアニメ化するのに問題はないでしょうし、ジャベリンたちの日常の続きを早く見てみたい!という衝動に駆られてしまいますね。

 

 

 

 他にも次に開催されるコラボイベントの相手が『シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK』である情報も見逃せません。今話題の『ドルフィンウェーブ』がアズレンとコラボしたことからマーベラス繋がりで何かあるだろうと薄々予想していたので、ようやく来たか!という感想がまず来てしまいますね。

 閃乱カグラというお色気ゲームがアズレンというお色気ゲームとの組み合わせ、思えば以前からありそうなレベルだったのに、ここまでなかったのが不思議なくらいです。ドスケベゲームが2体……来るぞ遊馬!!カグラに関してはあまり詳しくない身ですが、あちらの各キャラがどういった人物なのかは何となく把握しているつもりなので誰が実装されるのか楽しみですね。

 

 

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 ゲームに関しては毎回のメンテナンス後にシステムを更新し、少しずつ便利にしてくれているのが好印象。中でもこの前のアップデートでシナリオのオート速度の調整機能が追加されたのが喜ばしかったです。オートの速度に遅さを覚えていたので、2倍速でガンガン読めていけるようになって一気に物語が読みやすくなりました。(10倍速があるのは流石に笑ってしまいますが)気になったところも以前実装されたログ機能で読み直せますし、以前の読みにくさを思えば本当に別物のようです。選択肢の表示デザインなども変わっていて別物感があるものの、かゆいところに手が届くようにしてくれるアップデートには感謝しかありません。

 イベントに関しては現在開催している「須臾望月抄」を攻略中です。重桜陣営の面々が抱える「神木」についての情報が断片的に明かされるなど、核心に触れているものの肝心なところはよくわからないストーリーは相変わらずといったところです。とはいえ今回のメインともいえる雲仙が、伊吹たちの助力を得て敵を討つシーンは中々に胸熱でした。各陣営ごとにこういった熱さが必ず存在するのが素敵ですね。

 

 

 

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 あと今回のミニゲーム温泉街神隠し事件?」にもちょっとハマっています。妖怪を三つ並べて消すパズルゲーム的要素を持ちながら、油断しているとあっという間に終わってしまう難しさに思わずやり込んでしまっている始末です。緑とオレンジの札の色合いが似ていてわかりにくいんじゃい!といった不満あるものの、息抜きとして以上に楽しめていますね。

 

 

 そんなわけで6周年になり、様々な変化はあったもののいつものように楽しめているアズレンこの変わらなさこそがアズールレーンというゲームの魅力でもあると、個人的には考えます。願わくばこれからもその普遍の面白さを持ち続けてほしいですし、僕もいちユーザー・いち指揮官としてこれからも続けていく所存です。

 

 

 ではまた、次の機会に。