闇夜の激戦
リュメ様がいるだけですごい安心できる不思議
・序盤の激戦
前回の戦闘開始に続いて早速素体ホラーとの戦闘が始まりました。いきなりD・リンゴから貰った魔導具の数々が活躍しつつ、結界を破壊するため各々分かれ行動した先での戦闘もそれぞれのスタイルが出ていて面白かったと思います。（莉杏は相変わらず足技が強い）とはいえこの辺りの展開はわかりきっていたところがあったので、少し退屈に感じましたね。もっとコンビネーションとか面白い動きも見て見たかったです。
・龍女＜リュメ＞様、参戦
結界を破壊した後に合流し先を進む流牙たち。しかしその先で幻覚やら結界やらに引っかかったのかブラキディオスが出てきそうな溶岩地帯に飛ばされ、巨大なホラー（こいつ『闇を照らす者』で見たことあるような…）に襲われます。どうでもいいですけどこのホラーが出てくる前後で
ガルド「興奮すんなよ。鼻息荒いぞ？」
ダイゴ「馬鹿を言うな。（鼻に一瞬手を当てながら）俺じゃない」
ダイゴ「（ホラーを見て）ほら見ろ！俺じゃない！」
ガルド「見りゃわかるよ！」
といったやり取りが個人的にツボにはまりました。ダイゴさん可愛いなｗｗｗｗ
意外と強い巨大ホラー相手に苦戦する流牙たちでしたが、彼らを加勢しについにリュメ様が登場！出てくるなり頭の巻物から光弾を乱射して巨大ホラーをあっという間に片づけるなど相変わらずの戦闘力の高さを見せつけます。映画でも阿号相手にほぼ互角に戦えていましたし、この人は別格の強さを感じさせてくれますね。
・ビル内の乱戦
リュメ様が加入してくれて安心感が増した流牙パーティーですが、そこにジンガとアミリが登場。ついに戦闘が開始されます。数でみれば5対2と一見流牙たちが有利に見えますが、ジンガたちはそれを物ともせずに余裕で戦ってきます。流牙とダイゴさんが鎧を召喚してもホラー形態になったジンガ相手に苦戦。しかしリュメ様がアミリの持っていた鏡に攻撃を加えたことで少しだけジンガを追い詰めることが出来ました。（サポートも出来るリュメ様すごい）
ラダンのある部屋まで追いつめたものの、アミリの妨害を受け、ジンガに近づけない状況に。それでも莉杏がジンガのところにきた瞬間、ついにラダンが覚醒し、何故かビルの一角を切り離してジンガと莉杏を持って行ってしまいました。どういうことなの……。
今回は戦闘シーンがほとんどだったので感想も短く済んでしまった感じですね。リュメ様の辺りから一気に展開が進んで面白かったです。
さて次回は連れ去られた莉杏をどう助けるのか気になりますね。
ではまた、次の機会に。
