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2019年秋アニメ&ドラマ簡易感想 その1

 

ZOIDS ゾイドワイルド ZW25 ビーストライガー

ZOIDS ゾイドワイルド ZW25 ビーストライガー

 

 

10月に入って様々なアニメやドラマが始まったので、見ている作品の感想を簡単に書いていきたいと思います。下の目次から各作品の感想に飛べるのでどうぞご利用ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アズールレーン

 episode1「【起動】海を駆ける少女たち」

  原作のゲームはまだプレイしたことがないものの視聴。中々迫力のある戦闘シーンの他、外敵である「セイレーン」よりも袂を分かった別勢力との戦いがメインになりそうな展開には意表を突かれました。その分多くのキャラクターたちが見られると思うとそれも悪くないかな、とも思いましたが。

 あと1話時点で数多くのキャラクターたちが登場しましたが、その中ではクリーブランドが好みかもしれません。口調が若干男勝りなのが最高ですね……

 

Dr.STONE

第14話「MASTER OF FLAME」

 以前から視聴していましたがちょうどいい機会なので今回から感想を書いていきたいと思います。

 腕っぷしでは敵わない相手に科学の知識を利用した戦法で倒し、科学使いであることを堂々と名乗るクロムが最高にカッコよかったです。千空や仲間たちのサポートがあってここまでこれたというのもある意味でジャンプの「友情・努力・勝利」を体現していてこれもちゃんとジャンプ作品なんだな、と再確認することが出来ました。

 そして次回は待ちに待ったあのエピソードが待っているかと思うと……楽しみで仕方がありません。

 

 

ゾイドワイルド ZERO

 第1話「誕生!ビーストライガー!」

 『ゾイドワイルド』の前日譚にあたる物語らしいのですが、ホビーアニメらしい少年向けの要素を詰め込んだ前作とは一転して良くも悪くも従来のゾイドを彷彿とさせる雰囲気の今作。前作も前作でお気に入りだっただけにかなり困惑していますが、なんだかんだでその内慣れてきそうな気もします。

 ゾイドのCGの質は相変わらず素晴らしいもので、戦闘シーンの迫力も中々ありました。個人的には冒頭で描かれた現代社会に出現したゾイドがビルの中を飛び交い、暴れはじめるシーンはこれまでのシリーズにはなかったのでかなり印象に残りましたね。

 

 

Re:フォロワー

 第1話

 完全に西銘俊目的で見始めた作品。SNSが発達したからこそ出来る悩める人たちへの救済とターゲットへの制裁の描写は中々恐ろしいものでした。ただ「クレシダ」のメンバーはともかく、クレシダを追う記者やその話題に反応していた劇団の女性は現状どういった立ち位置なのか不明で彼らのシーンの意図がイマイチわかりづらかったです。クレシダメンバーの過去含めて今後明らかになっていくのでしょうか。

 そして西銘君が演じた「池永一十三(いけなが・ひとみ)」は明るいキャラクターで、全体的に暗いこの作品の清涼剤になっていました。相変わらず可愛い演技をするな彼……

 

 

旗揚!けものみち

 第1話「レスラー×召喚」

 これ異世界転移ものだったのか……と驚きつつも見始めたらキレの良いギャグを連続でぶち込んできたので視聴中笑いっぱなしでした。(後で調べてみたら原作者が『このすば』の暁なつめでした。納得)

 主人公は変人ですが行動原理が一貫して人<ケモノで魔獣だろうが獣人だろうが問題なく愛するケモナーっぷりには好感が持てました。ヒロインも作者らしく残念な要素に溢れており、大いに笑わせてくれそうな作品としてかなり期待しています。

 

 

Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア

第1話「絶対魔獣戦線バビロニア

 待望のFGO第7章のアニメ化。とりあえず作画スゲェ!!という感想が湧きました。戦闘シーンの滑らかな動きや目まぐるしく動くマシュたちはもちろんのこと、背景の美しさには目を見張るものがあり、見所が満載で今後のあんなシーンやこんなシーンも期待できる出来でした。ただこれだけすごいものを毎週作ってくれる作画班の皆さんが過労死してしまうのでは……?という心配も同時に出てきました。それ以外のスタッフの皆さんも含めて、どうか体を大事にして下さいね……

 

 

 なんだかんだで今期も楽しめる作品が多い、というのがひとまずの感想。今後も楽しんで感想を書いていきたいと思います。

 

ではまた、次の機会に。