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デュエル・マスターズ プレイス日記 その3「気分は寄成ギョウ」(雑記 2020.3.17)

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 やっぱりあったよホワイトデーイベント。先月は女子たちからチョコを貰えた(気分になれる)イベントだったので今回は男性陣から何かしらのお返しでも貰えるのかと期待していましたが、別にそんなことはありませんでした。現状CGもないのでちょっとがっかりしているのですが、後半もあるようなのでまだ希望を持ち続けようと思います。

 

 

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 それはそれとして涙目チュリンが可愛い。脳筋なグレン兄貴と研究一筋なカイトさんというそれぞれ別ベクトルでデュエル脳な2人に挟まれて耐久デュエルに付き合わされるという可哀想な役回りですが、普段マイペースに行動して周囲を振り回しているチュリンがこうして振り回される立場になるのは彼の新しい魅力に繋がると思うので中々興味深いです。バレンタインイベントの時もそうですが、守護者同士がこうしてワチャワチャ語り合ったりデュエルしたりする会話イベントをもっと増やしていくと彼らがより魅力的なキャラクターになれると思うんですよね。

 

 

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 そんなことを考えながらカイトさんとデュエルしていたのですが、≪アストラル・リーフ≫をフル投入してガンガンドローしていく彼を見て「あれ、これもしかしてライブラリアウトで勝てるんじゃね?」と思い、ブロッカーを並べて勝負を膠着状態にしてみたところ簡単に出来てしまいました。途中≪クリスタル・ランサー≫を出されてちょっと焦りましたが、すぐさま対処出来たので後は勝負を長引かせていって相手の山札切れを待ち続ければどうにかなりました。

 相手がCPUだからこその安易な戦術(?)ですが、相手が何も出来ないままじわじわと追い詰められていく様子を眺めることに快感を覚えてしまい、この後のカイトさん戦は半分くらいわざとライブラリアウトを狙っていくようになってしまいました。もう気分は寄成ギョウです。相手の山札が残り1枚になった時に自分のターンが回ってきて、そのまま何もせずターンエンドする時の高揚感といったらもう・・・・・・・・・・・・私ホカベン戦のギョウの気持ちわかった!!

 

 

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 なんてド畜生な悪役みたいな気分は置いておきまして。先日リリースされた第2弾パックをチケットと貯めておいたゴールドでまとめて引いてみたところ、最初に出てきたSRがこちらの≪神龍バイラス・テンペスト≫。ランダムで敵をマナ送りにするという電子TCGならではの能力を持つカードですが、試しにデッキに入れて使ってみたところ思った以上に強力でした。パワーの豪快さやイラストのカッコよさもあって早速お気に入りになりましたね。現在デュエプレの環境は様々なデッキが跳梁跋扈しているようですが、僕は今後も変わらずマイペースにデッキを作っていきたいと思っています。とりあえず今はバルガゲイザーが欲しい。

 

 

 ではまた、次の機会に。