約2か月ぶりとなるこちらの雑記記事。ここ最近はアニメとかドラマ見たり小説とか漫画読んだりガンプラ組んだりでSNSなどのネットニュースなどをほとんどチェックしていなかったので周囲のフォロワーの人たちとの情報格差が出来ているような気分に陥っています。(Twitterも最近全然呟いていないし)とはいえ事あるごとに色んな情報をチェックしているつもりなので今回はその感想を書いていきたいと思います。
というわけで以下、今回のお品書きです。
伝説の怪獣復活!へけっ!
@godzihamkun pic.twitter.com/uIDR6te8hl
— とっとこハム太郎 Hamtaro (@tottokohamutaro) 2020年11月3日
伝説の「ゴジハムくん」復活! 生誕20周年プロジェクト始動 | ハム太郎(とっとこハム太郎) 公式サイト
ゴジハムくん、まさかの復活!これは本当に驚きました。「ゴジラ」と「ハム太郎」という毛色の違いすぎる2つのキャラクターを悪魔合体させたようなこの独特のデザインを令和の時代に再び拝めることになるとは思いもしませんでした。復活と言っても今のところシャツなどの販売を告知しているだけなので当時のフィギュアを復刻販売するのかどうかが気になります。個人的にもう一度出してほしいですね。
そしてゴジハムくんの話題と同時に当時見に行ったゴジラ×ハム太郎の映画の思い出も脳裏に甦ってきました。当時僕は小学生、ゴジラのことなどほとんど知らずその映画も完全にハム太郎目的で観にいったのですが、よりにもよって同時上映のゴジラはかの”GMK”こと『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総進撃』。
「白目ゴジラ」の通称で知られるGMKゴジラは当時多くの子供たちを阿鼻叫喚の渦に叩き落としたとのことで、僕も最初そのゴジラに恐怖したのですが、映画館を出るころにはすっかりゴジラの方に魅了されることになりました。翌年の『ゴジラ×メカゴジラ』以降の作品も毎年映画館で観るようになり、レンタルしてきた歴代作品ももれなくチェック、ギャレゴジ、シンゴジ、アニゴジ、ドハゴジといった新世代ゴジラも欠かさず見て楽しんで今に至ります。多くの子供たちやゴジラファンにはトラウマだったのかもしれませんが、僕にとってはゴジラオタクの道す進むことになった思い出深い作品なのです。そういった意味でゴジハムくんも僕にとっては思い出深いおもちゃですね。
ゴジハムくんそのものに関しては既に持っていたウルトラマンと一緒に宇宙を救ったり姉のシルバニアファミリーとお茶したりした遊びをしたなぁ、といった思い出もあるのですが長くなりそうなので割愛します。ともあれまたこの丸っこいゴジハムくんと出会えたことに喜びつつ、グッズの方もチェックしていきたいと思います。
新たな伝説へと進化していく炎鳥
2020年11月21日(土)発売!!
— デュエル・マスターズ公式アカウント (@t2duema) 2020年11月4日
『レジェンドスーパーデッキ 蒼龍革命』収録カードを紹介!!
場に出た時、1ドローからの、このクリーチャーの上に進化可能な5コスト以下の進化獣を、手札から無料で進化させる事ができる3色ファイアー・バード!!https://t.co/FKlsvQPW6G#デュエマ pic.twitter.com/s8dQeTsFvG
11月に発売されるレジェンドスーパーデッキに収録されるカードの1枚≪エヴォ・ルピア≫が紹介されました。昨日見た時はカッコいい新規ファイアー・バードということで喜びましたが、書いてあることをよくよく読んでみると中々にヤバいとびっくりすることになりました。コスト4で進化クリーチャーを踏み倒せるのはまぁいいとして、ドローまで出来るのはさすがに強すぎます。踏み倒せる進化クリーチャーもコスト5以下である以外に特に制約がないのがまた破格。よく見ると「進化できる(コスト5以下の)クリーチャー」と書いてあるのでNEOクリーチャーもいけるっぽいですし。
3色なので出し辛いだろう、とはいかず≪ヘブンズ・フォース≫で最速2ターン目に出せる点も恐ろしいです。ルピアということで≪ボルシャック・NEX≫でも出せますしポテンシャルの高さにも恐怖を覚えます。なんていうか僕がデュエマ復帰してから愛用し続けているカードの1枚である≪太陽の精霊龍 ルルフェンズ≫が可愛く見えてくるほどのスペックです。
とはいえ使ってみたら案外楽しいカード何だろうなぁとは思います。コスト5以下の進化クリーチャーで今だと粒揃いですし、多くのDMPが発案した組み合わせを見ているだけでワクワクします。個人的には≪ギガントウサギロボ・フューチャーX≫のいい進化元になりそうでそちらのデッキに入れてみたいと考えています。まぁレジェンドスーパーデッキ予約出来なかったんですけどね・・・・・・
いざ、虚数の海へ
【カルデア広報局より】
— 【公式】Fate/Grand Order (@fgoproject) 2020年11月4日
2020年11月4日18:00より『「虚数大海戦イマジナリ・スクランブル ~ノーチラス浮上せよ~」開幕直前キャンペーン』を開催!聖晶石がもらえる「【期間限定メインクエストクリア応援】ミッション」の追加を含む豪華キャンペーンを実施!詳しくは→https://t.co/tgVoy3Aho0 #FGO pic.twitter.com/MBlBezEKou
というわけで……告知いただきました!
— amphibian/あんひびあん (@frogmonger) 2020年11月4日
2020/11中旬から始まる「虚数大海戦イマジナリ・スクランブル ~ノーチラス浮上せよ~」のシナリオ執筆を担当いたしました
楽しんでいただけることを心から祈っております!! https://t.co/cuvTiUrgHB
復刻クリスマスイベントも終了した矢先に突如として公開されたFGOの新イベント「虚数大海戦イマジナリ・スクランブル ~ノーチラス浮上せよ~」。第2部第4章のその後を描いていくとのことで本編にも関わっていく本格的なイベントになるであろうことが既にわかっています。第2部の重要ワードの1つである「虚数の海」についての謎がついに掘り起こされていくのかと思うとワクワクしています。それ以外にも気になる点が多く・・・・・・・・・・・・
- イベントボーナスの対象にアビゲイルをはじめとしたフォーリナー全員が選ばれている点
- 同じくボーナス対象に歴代の水着サーヴァント、及び水着礼装が実装されたサーヴァントが選ばれている点
- イベント特攻礼装が「虚数魔術」「イマジナリ・アラウンド」と間桐桜が描かれた礼装が選ばれている点
とこの時点でかなり不穏なものを感じます。特にフォーリナー集結はクトゥルフ関連で何か波乱がありそうだと考えてしまいますね。(現状キャラの掘り下げが全然されていない楊貴妃について何か明らかになるのでしょうかね?)他にも何故桜の礼装が特攻対象なのかも気になります。と考えている内に”そういえば『Stay night』における桜の本来の魔術属性は「架空元素・虚数」だった”ことを思い出しました。まさか虚数の海に何か関係しているのでしょうか・・・・・・?
というわけで開始前の時点で既に楽しみになってきました。参加条件も2部1章クリアという点もまだ温情があって今からでもどうにか参加出来る人が多そうなのがいいですね。(3章から地獄のような難易度になってくるから本当に・・・・・・)恐らく来週水曜の生放送終了と同時にスタートすると思うのでそれまで楽しみに準備していきたいです。
前回の記事でも書きましたが最近は情報の伝わるスピードが速く追っていくだけでも大変です。何か気になるニュースについて触れている内に別のニュースに驚くことになったりと本当に忙しいです。色んな驚きがあるのは嬉しいことなのですが、たまにはそういったものに左右されずゆっくり過ごしていたいとつい感じてしまいますね。
ではまた、次の機会に。